はじめ自然数a, bに対して「a * b」を「aがb個(bがa個)」と定義する
のちのち「a * b」はa, bが実数や複素数の場合にまで拡張されるが
自然数の掛け算を、実数や複素数の掛け算とは本質的に別のものだとみなす理由は全く無い