>>581
コメントありがとうございます
”英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで”>>567
について、なんで彼が? を考えていました

モハメド・サイディ氏については、日本語が読めて、IUTの周辺情報を知っている人ならば、肯定的なレビューになることは容易に予想できます(下記)
実際、下記の2回の望月新一氏の”IUT 検証:進捗状況の報告” 2013と2014に登場して、彼とセミナーをやって理解してもらったと書かれている

思うに、Math Reviews誌が頼んだ何人かの数学者から「私は、IUTをレビューを書くほど読んではいない」と断られて、結果、サイディ氏に行き着いたと思います
繰り返すが、多くの数学者にとっては「IUTはレビューを書くほど読んでない」ってことで、読んだ人は肯定的な意見になる

唯一の例外が、ショルツェ氏で、本当は読めてないのに、SS文書を元に、否定的見解のレビューを出してしまったってことでしょうね
だから、>>564氏の”2018年の京都のやりとりの事を、2021年のZb-Mathの批判レビュー書いたなら”に賛成
Zb-Mathの投稿は公的責任が伴うのだから、「もう関わり合いたくない」というのは、無責任と思います
(SS文書は、私的な文書だから何を書こうが勝手ですし、自由に討論すべきと思います)

もっとも、モハメド・サイディ氏のMath Reviews誌のレビューについては、その内容はショルツェ氏の耳にも入るだろうから、彼がそれをどう考えるか?ですね
普通は、ショルツェ氏のレビューが先に出ているので、それと真っ向対立するレビューが出るのは、異例中の異例です
だから、「ひょっとして、間違っているのはおれか?」と気付いて貰えれば良いのですが

つづく