>>815
つづき

7.以上をまとめると、natural numbers Nの元 ∀nは、ノイマン 後者suc(a)=a∪{a}で尽くせて、それを集めて、集合Nができる。
 それを明確にいうために、無限公理を使った
 無限公理は、一階述語で他の公理からでは証明できない(レーヴェンハイム-スコーレムの定理)から、
 必要だってこと
8.さらに言えば、上記1〜7項は、カントールやデデキント(及びペアノ)が公理的集合論の以前の議論で到達していたことです
 19世紀末から20世紀初めに、集合論で素朴に無限を扱うとき、パラドックスが起きることが分かって、解決手段として集合論の公理化が提唱された
 パラドックスを避ける手段として、1)一階述語に限定、2)集合とクラスを分ける が二大手段
 で、「1)一階述語に限定」が、堅苦しくて、人間の思考形態に合わない。その点、圏論はわりと人間の思考形態に合っていて人気がある
 これが、21世紀の現状だと思う
9.それで、宇宙の話だが、話すと長くなるが、要は上記1〜7はノイマン宇宙のVω内(下記)だってことです
 あとは、IUTからみで、グロタンディーク宇宙になるけど、これは長くなるので省略します(機会があればまた)
 要するに私見だが、IUTの用語"宇宙"は大げさすぎです。(多分今の”宇宙”は、集合とクラスを纏めた概念だと思うけど("宇宙"の標準的定義も定かではないみたい(多分”宇宙”使って込み入った議論した人いないのでは?))、
 IUTでは、今まで読んだ範囲では、集合だけでクラスは扱っていないと思う。
 圏論を使っているから、そことの絡みがどうかが理解できていないけど)

取りあえず以上です

つづく