望月の新論文は、6/4付で書き加わっているよ。

RCS-IUT以外に、「ANDを認めて途中で実質ORに代わる」EssOR-IUTとか。

また、
<https://thehighergeometer.wordpress.com/2021/03/09/this-argument-of-mochizuki-doesnt-make-sense-to-me/>;
では新論文の§2.3.1のi)にて、Robertsは"すべての点が特定されると、どんな空間も一点に集約される"(エッシャーの階段に近いことになるけど)との意見に、
Pedro:スケルトンカテゴリーの場合は間違いであると指摘
Roberts:スケルトンカテゴリー(§2.3.1-i)の場合は、§2.3.1-ii)以降のM理論とは違う
でブログが終わっているが、初期で間違った思い込みのあった感がある。

そこで論議された同型については、新論文ではExmaple 3.5.2でも扱うが、
6/4付で「item (v)のExmaple 3.5.2の追記」がある。 同型の話とかは終わってなさそう。

でも、だんだん追記内容は深くなって、もっちーの分野に入った感がある。