>>401>>405(添字付与)より再録と補足

多重シングルトン関数 fsz:n→{{・・{{{}0}1}2・・}n-1}n n∈N+ω とする(N:自然数の集合)

対応は
数→ Zermelo    → Neumann
0 :  {}0         → {}
1 : {{}0}1        → {0}
2 : {{{}0}1}2       → {0, 1}
3 :{{{{}0}1}2}3      → {0, 1, 2}


n :{・・{{{}0}1}2・・}    → {0, 1, 2,・・,n-1}


ω :{・・・{{{}0}1}2・・・}ω → {0, 1, 2,・・,n-1・・・} (注:・・・の部分は全ての自然数を尽くす)

ここで
n :{・・{{{}0}1}2・・}    → {0, 1, 2,・・,n-1}


の部分は、無限集合たる自然数Nのもつ性質そのものだ
つまり、∀n∈N でnは有限だが、列・・の部分は無限長
それは、数、Zermelo とNeumannの3者とも共通だ

で最後の
ω :{・・・{{{}0}1}2・・・}ω → {0, 1, 2,・・,n-1・・・} (注:・・・の部分は全ての自然数を尽くす)
で、”・・・”の部分も、無限集合たる自然数Nのもつ性質そのもの

これが良いとか悪いとか
全くおかしな議論です

そもそもが、無限公理まで導入して、無限集合たる自然数Nを作ったのは
全ての自然数を尽くす列 0, 1, 2,・・,n-1・・・ を作るためだったはず
(それが出来れば、整数環Z→有理数体Q→(Qのコーシー列から)実数体R が構築できるのです)

”・・・” の部分が出来たら、
それが良いとか悪いとか
全くおかしな議論です