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>p が奇素数であることが仮定されているだけで、x、y、z、r が何か仮定されていない。

「最初に仮定することは、必要なのでしょうか?」

 これだけで数学の証明としては失格。よって以後の証明は数学的価値がない。

「数学の証明としては失格なのでしょうか?」

 pが奇素数ならば、
  x^p + y^p = z^p
は、自然数の組(x,y,z)を持たないことを証明するのだから x、y、z は当然自然数と仮定しなければならない。したがって
  z = x + r
と置いたときの r は整数である。r が実数だと言うのならここでそう宣言すべきである。しかし、r が実数なら
  z = x + r
より、少なくとも x か z のどちらかは必ず実数となる。これは x、y、z を自然数と仮定したことに反するので、以後の証明はまったくムダである。

「証明の途中で、xは、有理数と仮定しています。」

  r^(p-1){(y/r)^p-1} = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} ………(3)
から
> (3)はr^(p-1)=pとなるので、r=p^{1/(p-1)}となる。
とは断定できない。
  A = r^(p-1)
  B = {(y/r)^p-1}
  C = p
  D = {x^(p-1)+…+r^(p-2)x}
と置いたとき
  AB = CD ⇒ A = C
が成り立つという戯けたことを言っているわけで、それが間違いであるのは
  4×3 = 6×2
の反例からも明らかである。

「4×3 = 6×2の場合、4=6とは、なりませんが、4×3 = a*6×2*(1/a)とした場合はどうでしょうか。4*3=1*12,4*3=9*(4/3)等、無数に存在します。」