Inter-universal geometry と ABC予想 42
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ID変わったけど、誰か>>561に数学的に答えてくれる人いない?
例を単純にするとわかりやすいと思うんだわ
現実世界と鏡像世界(虚数世界でもいい)の2つの舞台を考える
対角要素がすべて1+iで他の成分が0の4x4正方行列を考えると
A
[[(1+i),0,0,0],
[0,(1+i),0,0],
[0,0,(1+i),0],
[0,0,0,(1+i)]]
鏡像をして複素共役を取るとすると、鏡像世界においてその行列は
対角要素が1-iで他の成分が0の4x4正方行列になる
B
[[(1-i),0,0,0],
[0,(1-i),0,0],
[0,0,(1-i),0],
[0,0,0,(1-i)]]
対角要素以外が0の正方行列だからこの転置を取っても、それは自身になる
最初のA行列の世界を現実世界であるとすると、
τしてからσする鏡像後に90°時計回りに回転した行列が、鏡像世界におけるエルミート共役を取った行列に見える
そして現実世界と鏡像世界の2つの舞台で積を取ると考えると
A*Bは(1+i)(1-i)のみが残るので、すべての要素が2である行列となる
しかし、これは2つの舞台(世界)で考えた状態における積であるので、一方の舞台から見た時
には2で割るか平方根を取る必要性があると思うので、
すべての要素は1か√2である行列であるということになる
まぁたぶん2で割る方が結果が根源的であると思うので、そっちの考え方が正しいんだろうってことで考えると
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=A*B (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=B*A
も成立する
っていう面白い状態が成立する
これは胸像世界から現実世界をみたときも同様
これってとってもIUTっぽいし量子力学っぽいよねっていうのが気になったわけ >>578
ごめん間違えたこうね
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=A*B
も成立する >>578
ごめん間違えたこうね
現実世界から胸像世界における行列の積を見た時
B*B†=すべての要素が1行列=B*A (B†=Aであるので)
という風に見えるし逆の
B†*B=すべての要素が1行列=A*B
も成立する とてもIUTっぽいし、量子力学的ってのが何故かってことを上手く言語化して言及できないんだけど
何もしない状態が1に相当するって考えることができるからなわけ
そう考えると、何もしない状態だけはすべての群構造の組み合わせで共通して内包している要素なわけで
何もしない状態である1だけが全てのテータリンクの枠組みにおいて共通して対称性通信を行える状態であるって言えるんだよ
この日本語で文元本読んでれば伝わるよね? 途中で送信してしまった、で、この1をすべての要素に含んだ状態が
一方の舞台から見たときの積に生じているように見える
っていうのがとてもとても興味深く面白いってわけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています