まず「x^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」の問題を考えるなら
>>50で言うような「x、y、zは実数と仮定して、式が成り立つものとし、
x、y、zが、有理数、もしくは、無理数となるかを、判定する方法」では、そもそも正しくない。
x、y、zはあくまでも自然数と仮定しなければならない。

「r^(p-1)=p 以外の場合の解の比と、r^(p-1)=pの解の比が、等しくなる」と言いながら、
自然数 x、y、z と比が等しいだけの、別の数の組み合わせについて議論するならば、
同じ x、y、z の変数をそのまま使用してはならない。
無理数 r と自然数x、y、zでは、x+r=zにはなりえないからだ。

その前にまず、自然数x、y、zとは別の実数 X、Y、Zをx:y:z=X:Y:Zが成り立つように仮定して、
そのX、Y、Zの上で Z=X+r とおいてから議論するのならば良い。

一旦そのように書き直してはどうか? そうでなければ

・一度定義した変数を別の意味で使う

>>100で言われているような不正が含まれる>>1の証明は認められない。