>>905 追加

(引用開始)
”カントール 古い定義 X の濃度|X| は X と一対一対応のつくであるすべての集合からなるクラスとして定義される”
”これは、ZFCや関連する集合論の公理系ではうまく機能しない”
”スコットのからくり
正則性公理の元、任意のクラスにたいし画一的に(そのクラスの部分クラスとなるような)集合を割り当てる方法”
(引用終り)

要するに
おサルが、正則性公理を適用して、
”正則性公理により存在しない”と批判した集合は
クラスをまたがるから、正則性公理に反しないんじゃね?? ww(゜ロ゜;

そう考えないと
正則性公理は、確かに∈関係の無限降下列を禁止しているけど
当然、ω(超限順序数)絡みの∈関係の無限上昇列は許されないと、無限集合を作るのに不自由だから

無限上昇列は、(無限上昇列を逆に辿り、降下するクラスをまたがる列に対しては) ”クラスをまたがるから、正則性公理に反しない!”と考えるべきでしょ
そもそも、ZFCは、クラスをまたがる規定は許していない!ww(^^