>>615-616
奇数の完全数が2個存在することを仮定すると、4式が成り立ち、それはある条件のもとに成立する。
ある条件は任意に設定できる条件Bx=p^(qx)であるから、奇数の完全数が一個存在するときには
必ず成立する。ゆえに、奇数の完全数が1個だけ存在することはないから、奇数の完全数は存在しない。(7回目)