つまり、証明の論拠はこうだ。

命題A) 奇数の完全数は高々1つしか存在しない
命題B) 奇数の完全数が1つ存在すれば、その他に奇数の完全数が存在する
よって奇数の完全数は存在しない

ただし、これら命題Aと命題Bのどちらも他に証明された例がない(追試されていない)。
命題Aと命題Bを証明したと称するのは唯一高木氏のみであるが、それらの命題が正しいと信じるには不足である。
命題Aや命題Bの正しさを確認するには高木氏の論文を読むしかないが、あまりに論拠が破綻していて検証は不能であり、
よって、証明は未だなされていない。■