>>805 補足
>で、無限宝くじの”non-conglomerability”の問題が起きるよと
>(簡単に時枝で2列で考えれば、
> それぞれの決定番号d1,d2で、大小比較をして、
> 確たること言おうとすると、ドツボにハマって、”paradox”になるよと)

2列で、ある列の決定番号d1を知って
別の列の決定番号d2が、それより大きいか小さいか

これ、無限宝くじで、数字が1〜nと振ってあって
nは自然数全体をわたる
n→∞だと
そのとき、無限宝くじをランダムに選んだとき
そのくじの番号は、ある数mより大きいか小さいかみたいな

当然、1〜mより、m〜∞の方が数が多い
常にそうなるということ
”non-conglomerability”の問題が起きるよと