>>804

つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
同値類
記法と定義
元 a の同値類は [a] と書き,a と 〜 によって関係づけられる元全体の集合
[a]={x∈X|a〜x}
として定義される.
(引用終り)

3)で、本題
(>>802)
>数列1つに対して決定番号が1つ決まるから

そこ、あなたは前振りと同じ間違いをしている
上記1)と2)に記したように
代表は、数学的には一つに決まらない
人が、一つ決めることはできるよ
だが、問題の数列sを知らずに、代表s'を選ぶことになる
連続濃度の同値類の集合[s]の中から、代表s'を一つを選ぶことになる

数学DR Pruss先生は、ここを、無限宝くじと同じだと
(当りを知らずに、くじを引くことになるのだと)
で、無限宝くじの”non-conglomerability”の問題が起きるよと
(簡単に時枝で2列で考えれば、
 それぞれの決定番号d1,d2で、大小比較をして、
 確たること言おうとすると、ドツボにハマって、”paradox”になるよと)

これ、本一冊買って読め
数学DR Pruss先生が、本一冊費やして説明してくれているよ(^^
以上