>>191-193

君の論法は、おそらく、時枝解法の確率計算ではないといいたいのだろうが、
(おそらく渡辺澄夫氏の書かれた)確率論の一般論とは無関係。
スレ主の主張は、設定された問題における可能な最良の的中確率のことを言っているのだろう。

>現代確率論ではね
>「出題時にある数字を選ぶ確率と的中確率が等しい」
>が結論

時枝問題の根本的なところの解釈で相変わらず平行線だな。

>100列に分けた列から1つ選ぶこと

選んだだけではダメ。
最終的に次の条件を満たさなくてはならない。

>勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.

つまり、

「100列に分けた列から1つ選ぶこと」
 と
「100列に分けた列から1つ選ぶことで、閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てられる」
は異なる命題