>>123

つまり、時枝氏が100本の実数列を作っても、選択公理を使って得られるとする決定番号は特定できない。
与えられた100個の自然数について・・・という言い方はできないということ。
あるいは、言い方を変えると、得られるであろう100個の決定番号の平均値は∞。
つまり、(有限の自然数が得られる場合の)時枝解法が実行できる確率が0。