外野で非専門家の立場からすれば、ノイキルヒ・内田の定理、ガロアの逆問題、体と射有限群の問題として見れば面白いけどね
ざっくり言うと、ホッジ・アラケロフはABC予想を解きたいという動機の部分、p進Teichは素材、具体的な解法は遠アーベル
その意味では遠アーベルが記述の大半を占め、そちらに注目が行くのは仕方のないことだと思うけどね

問題はこれらを総合するにあたって望月が何をしたかということ
つまり初期の構想では「宇宙の拡大」、最終的には複数の異なる宇宙による多輻的表現

さらにmutationという言葉からすると、局所的な総計ではなく大域的な計算をしたいのだから遺伝的アルゴリズムを模したのではないかな
ABC予想を証明するという壮大な試みだから、最新の数論の成果、さらにはそれらの変形だから難解・煩瑣に見えるけど、
枠組みだけみると単純な遺伝的アルゴリズムだと思うのだけどね。逆に言えば、壮大な遺伝的アルゴリズム