0499132人目の素数さん
2018/10/23(火) 18:58:38.74ID:4zrBh8Da>5)ベールの第一類集合は、a)R中稠密な場合と、b)そうでない場合に分けられ、
> R中稠密な場合、その補集合の中には、開区間など取れないから
> 従って、R中稠密な条件の場合は、「fはある開区間の上でリプシッツ連続」となるとする定理の条件にはできない
>(つまり、ベールの第一類集合だけでは、「fはある開区間の上でリプシッツ連続」は導けないということ
的外れ。同じ屁理屈が一致の定理にも適用できてしまう。
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f:C→C は正則関数とする。C−C_f という集合について考える。このとき、
(5)C−C_fが第A類集合ならば、(a)C−C_f={0}∪{i/n|n∈N}である場合と、(b)そうでない場合
の2つに分けられ、C−C_f={0}∪{i/n|n∈N} の場合、fは恒等的に0になりえないから、
従って、「fが正則関数でC−C_f={0}∪{i/n|n∈N}」の場合は、「fは恒等的にゼロ」となるとする定理の条件にはできない
(つまり、"fが正則関数かつC−C_fが第A類集合" という条件だけでは、「fは恒等的に0」は導けないということ)
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