>>253
D=0 ⇒ 「pは任意の素数⇒すべてのpから計算されるyは全て奇数の完全数になる」…(*)
こんなこと証明してないでしょ?
一度論文で証明したことを⇒使ってキチンと整理してみて下さい。

∃y pはymultiplicity 奇数の素因子⇒ ∃D Dp^2 - D =0

は証明できています。
ここから(*)なんて証明できませんよ?

(仮定)
Dp^2-D=0 かつ D=0、pは任意の素数。
(結論)
∃y 奇数の完全数、pはyのmultiplicity 奇数の素因子

です。
これができたなら
「Dが0なら任意のpにおいてある奇数の完全数が存在しpはyのmultiplicity 奇数の素因子となるが、さきに証明した通り例えばp=3においてそのような奇数の完全数は存在し得ないのでD≠0である。」
と言ってよろしい。
少なくとも現時点の論文にはそんな証明はありません。