>>561-562

その声は、Tさんだな
なんど、「さようなら」を言っては戻ってきたことか?
もう、来るなよ(^^;

ヴィタリ集合論との違いは
1.ヴィタリ集合論は、ヒルベルト空間の中(内積=距離が定義され、完備な空間)。時枝解法R^Nは、外
2.さらに、時枝解法は、その後完全同値類分類を達成し、代表元を定めて、決定番号を決めるプロセスに繋げる必要がある
3.さらに、100列で、確率99/100を導くことのできる良い性質を備えなければならない

いま論じているのは、「時枝解法R^Nは、確率99/100を導くことのできる良い性質を備えてはいない」(解法不成立)という視点からの議論だよ

以前にも書いたが、ヴィタリ集合論、ヒルベルト空間の中では、しっぽ(小数点の下位)の先の些末な差は、距離が定義されているから、小さくなり、ゼロに収束するのだ
だが、距離が定義されていない時枝解法R^Nではそうならないだろう?

また、「代表元を定めて、決定番号を決めるプロセスに繋げる」ってところも曖昧だし

「100列で、確率99/100を導く」もできない

要するに、1もダメだが、2と3もダメ

そこが、ずっと分かっていなかったね、あなたは