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グロタンディーク 追悼スレ [転載禁止]©2ch.net

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2014/11/14(金) 15:54:30.59
2014年11月13日,アレクサンドル・グロタンディークが亡くなりました.
最後はフランス南部アリエージュの病院にて.享年86歳.
ソース:http://www.liberation.fr/sciences/2014/11/13/alexandre-grothendieck-ou-la-mort-d-un-genie-qui-voulait-se-faire-oublier_1142614
近影:http://www.heidelberg-laureate-forum.org/blog/laureate/alexander-grothendiek/
134132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/03(水) 21:05:45.86
ところで、グロタンディーク氏は病院で亡くなったそうですが、
そこらへんの詳しいいきさつの情報がないかとフランスの
地元メディアをいろいろ調べてみてもありませんでした。
私は数学者グロタンディーク氏ではなくても、一般人グロタンディーク氏の最後が
日本のように独居老人のミイラや白骨死体であってはならないと以前から懸念を持っていましたから、
氏の周辺を限られた人達が目を光らせていたことに安堵を覚えています。
前置きが長くなりました。今日紹介するのは、グロタンディーク氏とブルバキで親しかった
ピエール・カルティエ博士の"Alexander Grothendieck―A Country Known Only by Name"です。
これは正確な日付がわかりませんが、発表されたのがグロタンディーク氏の逝去の少し前だと思います。
従って、偶然と言うよりも、カルティエ博士はグロタンディーク氏の
直近の健康状態を部外者よりは知っていたと私は思います。
カルティエ博士の記事の私訳を以下に載せておきます。
なお、注釈部を省きましたが、注釈へのインデックスはそのままです。
http://slashdot.jp/~taro-nishino/journal
2014/12/03(水) 21:07:28.53
最近はほとんど数学の研究してなかったのかな?
136132人目の素数さん
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2014/12/03(水) 21:22:45.62
この記事に記述されている伝記的事項は余りにも少ないし、おざなり
なので、是非とも上述のWinfried Scharlau博士の労作をお勧めしますが、
この本の日本語版が刊行されることは先ずありません。
と言うのは、グロタンディーク氏の数々の瞑想録を始め、
母親のハンカさんの自伝的遺稿さえもふんだんに引用されているからです。
Scharlau博士の執念がこれらの資料を入手可能にしたとは思うのですが、
生前のグロタンディーク氏の許可を得ることは不可能だったので
ドイツでの出版社による刊行は諦めたようです。
Scharlau博士は自費出版または注文出版という形で自らの責任において
刊行したのです。海外の出版社でも困難なのに、腰抜け日本の出版社の
どこがリスクを負ってまで和訳を引き受けると思いますか? 
とどのつまり、Scharlau博士はリスクを負ってでも労作を
世に出すべきだと決断したのです。

グロタンディーク氏のRécoltes et Semailles[収穫と種蒔き]等の
いくつかは一度は刊行されて、和訳も刊行されました。
しかし、後にグロタンディーク氏は認可を取消しました。
私の想像では出版したことを後悔したのではないでしょうか。
ですから、和訳の復刊を望む声が多いと聞きましたが、
マーケット以前に認可の問題があったのです。
従って、グロタンディーク氏の逝去の後、著作権が切れるまで
先ず復刊はありません。どうしても読みたいなら、
ネット上に原文の海賊版がいくつもありますので、それを読めばいいでしょう。
但し、私も読んだことがありますが、非常に難解な仏文です。
2014/12/03(水) 21:26:26.72
>>136
英訳版は刊行されているのに何故、日本語版が刊行されることがないのだろう?
138132人目の素数さん
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2014/12/03(水) 22:20:06.44
>>133
nishino-taroの気持ち悪さに圧倒される
2014/12/03(水) 23:46:18.18
>>133
今回は今までにましてひどい翻訳だな。
140132人目の素数さん
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2014/12/04(木) 04:55:33.43
Grothendieckが大男という話は聞いた事が無いが、
力持ちだと言う話はフランスの数学者から聞いた記憶がある。
何処かに、ライン川遊覧か何かの折に
結構太ったAtiyahを自分の頭上辺りまで持ち上げている
写真があった。薪割りでも疲れ知らずという。
あれだけの体力で仕事をし続けたから腕力があるというのも頷ける。
2014/12/04(木) 07:20:12.81
こういう数学については何も言っていない癖に
自分たち以外はみんな愚民だというメッセージに溢れた
腐った文章を良く書けるね
一種の才能だ
2014/12/04(木) 08:35:39.84
> 結構太ったAtiyahを自分の頭上辺りまで持ち上げている

それ尋常じゃねーな
2014/12/04(木) 14:11:21.67
おやつナシになりそうだぬ
2014/12/04(木) 17:01:31.18
>>138
「アチヤー卿,ピエール・カルティエ博士,Scharlau博士」
こういう大時代的ないいかたを見ると,数学関係者は虫酸が走るだろうね
新聞記者でも科学関係の付き合いが多い人は,近頃はこういう表現はしないようだ
でもグロタンディークさんだけは「氏」といっている,彼は「博士」ではなかったかしら
145132人目の素数さん
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2014/12/04(木) 21:13:15.08
つーか nishino-taro って何様だよw
こいつどうせグロタンディークの数学を少しも理解してないんだろう
146132人目の素数さん
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2014/12/07(日) 20:18:11.27
地頭の良さは、

木田、小沢 > 泉> 河東 だな

加藤和也、小沢ナル高、森重文など,天才タイプは、中学、高校のとき大学の数学を
先取りしていたタイプは多くないね。
147132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 09:15:23.66
川又はどのあたり?
148132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 09:56:12.30
Hidemi love
149132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 10:58:58.68
日本の数学者も結果重視と言うよりはストーリー(過程)重視の者が
多いな。だからアメリカにぼろ負けなんだろう。いまやフィールズ賞
候補者もいないぐらい落ちぶれている。お家芸であった代数幾何の
後継者は見当たらず。特に河東みたいなのは、ストーリー重視の数学者
の代表で、早い時期にどれぐらい高度な事をやったかと言うことを
とにかく重視する数学者だな。彼の書いたものを読めばわかる。
しかし、加藤和也は最初は数学専攻希望でなかったし、東京大学大学院
数理科学研究科教授の石井志保子はかなりの遅咲きだし、
京都大学数理解析研究所教授の小沢 登高は高校時代にあまり数学に
興味がなかった。だから河東みたいに高校時代に高度なことを学習
してなくても、地頭さえ良ければ、河東を抜けるわけだ。早い時期に
どれぐらい高度な事をやったかと言うことをとにかく重視する数学者
なんていうのは、結果重視の地頭抜群数学者にすぐ抜かれるということ。
150132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 12:58:50.42
実物を見たらわかるが、加藤先生に地頭の良さは感じないぞ。

数学の偉業は過度の没頭から生まれると考えた方が実勢に即している。
グロタンディークなど没頭による偉業の最たるものだろう。
151132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 14:42:51.29
実物を見たらわかるが、加藤先生に地頭の良さは感じないぞ。

たしかにそうだね。上の人は実際あったり話したりしたこと
ないんじゅあねえかな。でも人の何倍も愛を感じる。
2014/12/08(月) 15:26:11.08
東北の花村さんはどうよ?
153132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 16:09:25.61
それにしてもなんか失礼だよね
あんたらが足元にも及ばない数学者なのに
154132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 16:35:29.83
数学の業績は受験秀才的な賢さとは勿論、地頭の良さとも必ずしも比例しているわけではない、ということ。
別に失礼でも何でもない。
155132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 17:27:52.57
スレチ
156132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 17:31:18.04
>>154
いや、加藤氏には普通に失礼だろ
面と向かってはいえない
157132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 18:08:36.95
見たらわかるが、加藤先生はケアレスミスが非常に多い。
地頭の良さを感じる人ではないのは確かだ。
2014/12/08(月) 18:18:50.07
貧弱な理性像脳無しの考える天才像を披瀝する場がここですか?
159132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 18:41:16.63
結局どれだけ数学が好きかに集約されると思う
160132人目の素数さん
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2014/12/08(月) 19:52:16.47
>>159
それ才能がないものの慰めにも思える
161132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:00:34.64
なまじ才能あると、俺最強ワールドに浸る余裕がないのかも
とかいうチープなお話でね?
162132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:31:21.41
グロタンディークは天才だし秀才でもある。
コンツェビッチなんかもそう。

二人とも、ものすごい勉強家であるとともに、
抜群の抽象化能力を持っている天才でもある。
163132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:34:31.99
>>160
才能とはなにか定義しろ
164132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:35:47.30
実力なら誰も文句を言わないであろうSerreの人気がないのはなんで?
165132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:42:04.53
仕上げる天才で、創り出す天才じゃないからじゃない?
166132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 20:46:30.83
おまえ偉そうに書き込むな
セールを知らんくせに
167132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/08(月) 23:07:58.91
どっちかと言うと博学型だな
ヴェイユ型と言ってもいいかも
168132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/09(火) 00:41:09.42
「彼は豊富な常識の持ち主なのである」(谷山豊)
ヴェイユを評しての言葉だが、セールにも当てはまるだろう。

グロタンディークはこの言葉から遠く離れたところにいる。
2014/12/09(火) 01:30:03.35
まあ何かこじんまりとはしてるよな。決して浅くはないんだが。l進〜は凄く好きな名著だし
170132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/09(火) 12:49:35.43
セールが京都に来たとき
昼食をとん亭で摂っていたので
感動した
171132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/09(火) 15:46:31.07
クソジジイの思い出話はチラシにでも書いておけ
2014/12/09(火) 16:08:31.95
チラ裏ついでだが、セールと志村五郎ってあんまり関係良くないの?
2014/12/09(火) 16:35:09.13
正直、グロタンディーク以外に
豊富な常識の持ち主じゃない一流数学者って誰だよって話になる
174132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/09(火) 16:57:29.62
そこがグロタンディークの特異なところだよね。
175132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/09(火) 17:03:35.56
>>173
ベイカーは類体論をろくすっぽ知らないと志村五郎は書いてたな。
2014/12/09(火) 19:34:32.07
>>172
The map of my life, p.131.
他にも色々逸話があるが
>>173
類体論知らなくても解析数論の一定理でフィールズ賞
くらいは取れるという例; ibid. p. 139
2014/12/09(火) 19:37:49.08
アンカー間違い
>176の>>173は
>>175
178132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/10(水) 09:56:28.64
taro-nishinoの日記: 志村五郎博士著"The Map of My Life"より抜粋

http://slashdot.jp/journal/529821/%E5%BF%97%E6%9D%91%E4%BA%94%E9%83%8E%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E8%91%97The-Map-of-My-Life%E3%82%88%E3%82%8A%E6%8A%9C%E7%B2%8B
179132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/10(水) 10:41:49.03
志村先生は日本数学会で
講演されたことはありますか
180132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/11(木) 10:30:54.85
「現代数学」の一月号の表紙は
誰が見てもグロタンディークとわかる
2014/12/12(金) 23:26:26.08
だからどうした?
2014/12/12(金) 23:27:49.17
山下純一氏による追悼記事が掲載されている
2014/12/12(金) 23:32:28.24
どんな内容だった?
184132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/12(金) 23:38:18.86
>>183
山純のグロタンとの馴れ初め
グロタンの著作や遺稿について

とか
2014/12/16(火) 16:08:39.25
グロたんの翌日に、ディンキン図形のディンキンも亡くなってたんだな
186132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/16(火) 16:53:57.52
Grothendieck Circle が更新されている
http://webusers.imj-prg.fr/~leila.schneps/grothendieckcircle/
2014/12/16(火) 20:18:31.31
グロタンの数学論文が再リンクされたのは遺族が公開を了承したからのようだね
188132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 12:30:14.35
MumfordとTateがNature誌にGrothenの追悼文を書いて
提出したら、リジェクトされたらしい。
最後のほうで、Mumfordは所詮数学者で無い科学者は数学に対して
抱いているコンプレックスの表れだと憤慨の模様。

http://www.dam.brown.edu/people/mumford/blog/2014/Grothendieck.html
2014/12/17(水) 12:46:35.49
Grothenの開拓した理論を知らなくても研究は続けられるからな。
両者での重要性、感覚の違い。Natureに追悼文はどうなんだろうか。
場所が違うw
190132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 13:03:31.09
>>188
久しぶりに笑った気がする
2014/12/17(水) 13:27:57.35
場所をわきまえぬ馬鹿数学者
2014/12/17(水) 16:45:46.45
>>189
ごめん、もうちょっと噛み砕いて書いてくれないか?
193132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 16:49:48.42
natureってstap細胞の論文のっけてたとこ?
2014/12/17(水) 17:19:13.51
Mathematical Intelligence
に投稿するってもんだろ

MumfordやTateは何考えているんだ
195132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 18:02:23.16
Natureから逆に依頼が来て頼まれて書いた
原稿を断ったそうだよ。N
196132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 18:45:23.89
John Tate and I were asked by Nature magazine to write an obituary for Alexander Grothendieck.

一文目だな
197132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/17(水) 19:01:57.78
要約すると、
頼まれて書いたけど難しすぎてだめって言われた
死ねよ
ってことね
2014/12/18(木) 03:35:15.81
MumfordやTateの追悼文をのせたほうが売れるに決まってるのに。
2014/12/19(金) 09:09:30.23
バイオ系に占領されちゃってる今のNatureじゃあ、グロタンも
MumfordやTateも扱い低いでしょw
引用数命みたいなところがあるし、人口の少ない数学はお呼びじゃないよ

本当は、重要な数学的な発見がたまにあれば、その解説記事を掲載するのも
総合雑誌としての役割なんだけどね、今はバイオのIF狂と化してる
2014/12/19(金) 09:26:03.24
今となってはどうでもいいが
WilesのFermat騒ぎのときはNatureはどうだったかな
憶えてる人いたら教えて
2014/12/19(金) 21:16:29.54
数学の最先端を、素人に説明することは
ほとんど不可能だと思う
202132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/19(金) 22:38:43.89
今でもグロタンディークは最先端なのか?
2014/12/19(金) 23:14:45.49
リジェクトされた理由は
'higher degree polynomials', 'infinitesimal vectors' and 'complex space' (even complex numbers) were things at least half their readership had never come across.
だと言われたらしい
natureってあんまり関わってないからわからないけどもはやNewtonみたいなレベルなのか?
2014/12/20(土) 04:59:48.66
現代数学者から出版されたグロタンディークの著書
「収穫と蒔いた種と」の復刊に協力してください。
百票集まると出版社と交渉してくれます。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=13739
2014/12/20(土) 08:30:58.03
生物系とか、すごく高度な分子生物学とか実験発生学の実験してる人でも
もう云十年複素数なんて言葉忘れている、という人多そうだしなあ

外国だとそもそも習ってないというレベルまでありうるよ
2014/12/20(土) 09:17:35.83
>>202
望月新一が最先端
207132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/20(土) 09:19:00.11
コナン=新一
2014/12/20(土) 11:18:08.45
グロタンの著作を和訳しようぜwwwwwwwwwwww
2014/12/20(土) 11:28:41.93
俺らだって生物学についてはよく知らないだろ
IPS細胞とSTAP細胞の違いだって正確には答えられない
2014/12/20(土) 11:46:11.02
しかし知らない人間がいるからといってリジェクトするのはどうかとは思う
仮にもnatureは頼んだのだし、グロタンの伝記に数学用語を出すなと言うのも変だし無理な話だ
211132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 00:11:30.72
もうキムチの作り方でも載せたらいいんじゃね?
2014/12/21(日) 00:19:30.53
中途半端な知識で頼んではみたものの、純粋数学の排他的な
エリート主義と、代数幾何の他の自然科学との何の関わりのなさ
に呆れ返ってリジェクとしたというところが真相だろ
213132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 00:22:08.75
小保方の論文を載せておいた分際で何を言うか
2014/12/21(日) 03:29:42.29
日本の数理科学に載せろや
2014/12/21(日) 03:32:02.82
それは良いな
英文でのせてほしい
216132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 07:12:00.62
数学セミナーには誰が記事を書くんだろう
217132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 09:46:48.05
シュプリンガー、ちくま学芸文庫
和訳はよ
2014/12/21(日) 16:19:06.21
>>204
それよりもその3冊の続編の出版要望を現代数学社に多くの人が出すと良いと思うよ。
その3冊はグロタンディークが書いた本来の原稿の前の方の訳で半分以上の訳が出版されずに残っている。
しかし、実は翻訳が未出版部分の訳稿も、訳者の辻さんは既に書き終えており、自費出版の形で少数部配布されたらしい。
(国会図書館には収蔵されている。嘘だと思うなら国会図書館のオンライン蔵書目録で検索してみればいい)

なので、その自費出版のを現代数学社から出版してほしいという要望を出して、出版させようというわけだ。
グロタンが亡くなってグロタンへの注目度が極大値になっているいまならば、出版社も儲かると判断する可能性が高い。

そして、ずっと未刊だった最終巻を出すとなれば、品切れ中の今までの3巻も再刊して最終巻の販売促進を図るのは常識だ。
(他の出版社でも、例えば上下巻や全3巻の書籍を長い期間かけて出版し、全巻完結前に先に出版したのが品切れになってしまった場合、
後続巻の出版時には品切れ巻を再刊するのが出版業界での常識となっている。そうしないと新たに出す後続巻の売れ行きを悪化させるからね)

だから現代数学社に辻さんが自費出版した最終巻をちゃんと出版してくれ!と皆で要望するのが、既刊分の再刊にも最も有効な方法なんだよ。
219132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 17:04:19.99
グロタンディークの著作はグロタンディークが思索を深めるための踏み台という色彩が強く、
読んで面白いかというとそうでもない。
2014/12/21(日) 20:19:19.44
フランス語読めない人でも勉強してフランス語で読むほうが
トータルの時間は短いと思ふ
2014/12/21(日) 23:11:01.03
そこまでしてグロの妄想を読みたいわけではない
2014/12/21(日) 23:13:50.50
砂糖キムチの漬け方をグロから学べる
223132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/21(日) 23:44:11.23
国会図書館で最終巻を読んだことがあるんだけど
最終巻には数学的なことが多く書かれてあったよ
2014/12/22(月) 00:20:34.31
第4巻て『埋葬(3)あるいは四つの操作』のことかな
自費出版されてたんですね、今度かりて読んでみよう
225132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/22(月) 00:56:55.74
>>224
国会図書館や東京都立中央図書館、東大数理の数学図書室に
第4巻が所蔵されてあるけど、どこも借りれないよ。
図書館内でしか閲覧できない。
2014/12/22(月) 02:17:00.69
それから『夢の鍵』というのは翻訳されたのかな?
2014/12/22(月) 02:37:29.35
>>226
されてない。
2014/12/22(月) 08:56:29.30
結局グロタンディークって最後は何を目指してたんだろう?
229132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/22(月) 12:04:55.11
Natureの読者も教養が無くなってきて
馬鹿が増えたと言う話をバイオ系の人が言ってたな。
雑誌は金儲けのためだから仕方ないと。
230132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/22(月) 12:06:40.24
つか、そういう雑誌じゃないの?
2014/12/22(月) 12:08:22.22
アニメディアって雑誌愛読中
232132人目の素数さん
垢版 |
2014/12/22(月) 12:15:16.31
埋葬(3)あるいは四つの操作
アレクサンドル・グロタンディーク著 ; 辻雄一訳
(収穫と蒔いた種と : 一数学者のある過去についての省察と証言 / アレクサンドル・グロタンディーク著 ; 辻雄一訳, 4)

[辻雄一], [1998]

私家版
.
タイトル別名
L'enterrement (III) ou les Quatre operations


http://matematicas.unex.es/~navarro/res/
↑フランス語ならここでダウンロード出きるな。
2014/12/22(月) 13:39:25.31
ありがたいです
が、グロタンの著作に没頭してたら
それだけで人生終わってしまいそう
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