ローソン、京都の店舗従業員が新型コロナ感染

ローソンは31日、京都府城陽市の店舗に勤務していたアルバイト従業員の新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表した。
同日午後3時に判明したといい、同午後4時から消毒作業などのため店舗は休業し、従業員20人は自宅待機とした。同社によると、
他の従業員への感染は確認されていないという。

ローソンは、京都府の店舗従業員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した
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ローソンは、京都府の店舗従業員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した

同社によると、店舗はフランチャイズチェーン（FC）加盟店の「京都城陽郵便局前店」（京都府城陽市）。
感染が確認された20歳代の女性アルバイト従業員は、既に感染が確認されている海外旅行から
帰国した京都産業大の学生が参加した会合に出席していたという。同従業員はこの2週間、
店舗で6日間、4〜9時間ずつ接客などの業務に当たっていたという。