そもそも芸術ではない芸能ではあるが
ダンスの才能を客観的に表現するならたとえば動きの正確さであるとか
動と静のメリハリがしっかりできているかとか
指先まで意識ができているかとかいくらでも方法はある
本当に優れたダンサーについてならね
だけど平手の場合はそういう具体的なすごさの説明がされたことがなくて
ただオーラだの表現力だのと抽象的なことしか言われない
それはなぜかといえば具体的に説明できるすごさが存在していなくて
単に「すごいんだ」というファンの思い込みがそこにあるだけだからだよ