数少ない患者さんからキャンセルがggg

>>912
気が抜けた(´・_・`)

って言うように、日本の鍼灸で使う「気」ってなんだか良く分かんないけど、まぁ誰でも「元気そう」とか「気力が湧かない」とか「気合いが抜けてる」とか日常で普通に使うよね。

これ、英語にすると「force」「energy」「fine」とかちょっとニュアンスが違う。

>一時的に交感神経が上がっただけの感じもしますが
俺はその毛唐連発してた解剖学の教授が「いいか、諸君。解剖学にはな、“口”というものはないんだ。この当たり前のようにある“口”が。
『両側を粘膜に囲われ、舌と口葢に囲われた“口腔”』というものはあるが、物を食べたり喋ったりする当たり前の“口”が無い。
だから私はツボというものはあると思うぞ」って言う話が好きで、“気”もそんなもんなんじゃないかなーと。

ただ医学的に定義付けられてないだけで、日本人なら誰でも気軽に(←もう入ってるw)使ってる概念。

同じ東洋医学的な「気」でも中医学の方はまたちょっと違うっぽいね。
日本語で使う「気」とかよりもっと東洋医学的に「元気」「営気」「衛気」「宗気」とかに分類したり(あとは東概の教科書参照)で。

どっちが良いとか悪いとかではなく、学術的には日常用語と専門用語を区別して使う方が混乱を来さないので別物として考えた方がいいとは思うけど。

歴史的に日中の国交とかの問題で経絡治療とかではまたちょっと違うのかも知れないけど、議論を噛み合わせる為にはとりあえず東概の教科書をベースに使うのがいいかと。

個人的には「気=情報学的存在論」を提唱してるが、

誰も気にしてくれない(´・_・`)ショボーン