大学受験生、高校3年18歳の女です。
幼少期から本が好きで周囲に引かれるレベルで本を読みまくっていたおかげか国語が得意で、一番最近のテストでは全国偏差値82をとりました(英語が苦手で足を引っ張りまくっているので全体偏差値は65でしたが)。自慢どうこうではなく単純な事実として、私は国語に関してだけはとても優秀な部類に入ると思っています。そして好きなこと、得意なことを学びたいと思い、とある大学の文学部を志望しています。
しかし本当に最近、願書受付開始も間近という段階になって、理系の父親が「国語ができても何にもならない」「理系に進め」と言い出しました。親は人生の先輩、言っていることは正しいのかも、とも思いますが、相手が父とはいえ一人の意見を聞いただけではどうしても納得できない自分がいます。国語がどれだけ好きで得意でも、理系に進んだ方が将来を考えると良いのでしょうか。ちなみに、将来どんな会社に勤めたい、などという詳細な理想像はまだありません。
ここの皆さまのアドバイスやご意見、ぜひともお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。