一秒間あたりの大脳の計算量
160億x1000x1s/1ms=16x10^9x10^3x10^3=16x10^15=15ペタ回
富岳は537ペタフロップスで40MW=4万キロワット
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/fugaku/
だから富岳一台で537/15=35.8個の脳がやってる動きを4万キロワットで計算できる。
537ペタフロップスで倍精度計算とか書いてあるから脳細胞の計算だったら8bitワード同士の固定小数点で十分だとするともっと小さい電力でもっとたくさんの脳の動きを計算できる。
難しいのは実際に大脳全体で知能を働かせている動きのモデルを作ったり全体の無茶苦茶多い初期値を決める事だと思う。