では、

実際、通貨の量を減らしたら、
どのくらいヤバいのか?と言う話に関しては、

マネーストックから見れるんだけども、

バブル崩壊でも、
通貨の量は減ってない、通貨の増加が止まって横ばいになった程度で、
日本経済は崩壊してしまっている。

後まあ、一般的なイメージとは異なるとは思うんだけど、
バブル崩壊やらの経済崩壊時は、

企業の資金が足りなくなって、
借金しまくってると言う印象があると思うんだけど、
実際は、逆で、
銀行が貸さないから経済が崩壊している。

では、実際にマネーストックが減少するような事があったのか?と言うと、
日本はよく分からんけども、

世界恐慌の時のアメリカはマネーストックの減少が起きている。

つまり、
通貨量の減少というのは、
真面目にヤバいので、
基本的には、そんな事は起きないし、
起こしてはならない。