>>201

◆20年代後半、VRが現実と区別がつかなくなるほど高品質になる。
◆20年代の終わり頃、あらゆる微生物より耐久性、知性、その他の能力面で凌駕した医療ナノボットにより遺伝子操作ウイルスの脅威が消える。
◆20年代、30年代には様々なバリエーションの”Human Body 2.0”が徐々に蓄積される。
臓器やその他体内のシステムが洗練され発達する。最終的に体内の臓器は陳腐化し、ナノテクノロジーによる栄養補給、体内循環、脳の拡張、骨格強化が施される。

2023
◆人間の脳に概ね等しい10^16(ペタ)cps(calculations per second)のコストが1000ドルになる。

2025
◆成熟したナノテクノロジーがデビュー。
◆軍の無人偵察機や陸戦車両が全てコンピュータにより操作される。