>>657
>がん細胞の表面にある特有の抗原のみに特異的に結合する抗体(免疫グロブリン)というタンパク質と、
>その抗体と対になっているフタロシアニンとも呼ばれるIR700という色素がポイントとなる[3]。

だから、
それが本当に存在していて、

それをターゲットにできる分子標的薬があるのなら、

光免疫療法は必要なくて、

その分子標的薬がガンの特効薬になるって話だよ。


つまりだな、
光免疫療法の途中過程で、
ガンの特効薬ができてると言う話になってて、
本末転倒だと言う話だよ。

もし仮に本当に、
フタロシアニンとも呼ばれるIR700がガン特異物質であるとして、
それは、あらゆるガン細胞に存在しているの?

特定のガン細胞のみにしか存在してないんでないの?

そもそも欧米では分子標的薬自体が、
抗がん剤の代わりに使われていて、

そんなに都合よく全ての
ガン細胞をターゲットにできる様な、
分子標的薬はない。