1つのシステム内でCPU数をリニアに増やしても一般的にCPU間の通信は指数関数的に増加するので
CPU間バスがボトルネックになるという事は80年代には分かって模様
(CPU間通信がリニアに増加する分散型のアルゴリズムは数学的には特殊な事例)
90年以降一次〜三次キャッシュとかシリアルバスとかやいろいろボトルネック解消に実装されてはいるが

ミニコンは定義によるが
UNIXが走らないような小規模な機種は多いのでも日本に研究用に数台レベルでしか入ってないらしい
UNIXが走らないとインターネット(当時はJUNET)にも加入できないし
そう考えると32ビットのVAX以降が「ミニコン(=日本語)」になるかな
(PDP-11微妙)

古いPICじゃ実質「ミニコン」ほどの処理はできない