ハンダ作業について語るスレ No15
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§道具を選ぶ§ (価格は実売)
1. はんだこて
*ほとんどはんだこてを使う予定がない人にお勧めのはんだこて
・FX-650 (\1,000~) ダイソーで\500の(いわゆる)ニクロムヒータータイプを買うよりはこちらを (熱効率が良いので作業性に加え,暖まりの早さや夏場の暑さにも差が出る)
本体が安いだけにこて先代 (各\500~) も馬鹿にならない!って事で標準装着こて先がそれぞれB型,I型,3C型の3種類のパッケージをラインナップした,ありそうでなかった親切仕様!
こて先はT34系で現在基本的な形状・サイズで全7種と必要十分だが,900Mに近い細身な形状で狭小作業に向く反面,T18系と比較すると熱伝導に劣る
トライアック調光器(\1,000程度)などでワット数を下げる事も出来るが,こて先温度のフィードバック制御を行う温調はんだこてとは全く異なるので,温度をコントロールしたければ+\2,000でFX-600を
使用上のTips(はんだこてだけに)
・平衡温度は450℃を超える(カタログ値で最高480℃)ため極力放置せず,水をやや多めに含ませたスポンジで強めに(!)温度を下げながら使う
特に初心者が粗悪な基板を扱う場合は過熱によりパターンを痛め易いので要注意
・常温から電源投入後90秒程度ではんだ付けに良いこて先温度(340℃)になるので,その時の感覚 (はんだの溶け方/フラックスの状態/フラックスの匂い/スポンジで拭った音など) を保つように温度を下げる
もちろんこて先温度計やデジタルマルチメータの熱電対があるなら活用すべし!
*これから電子工作を始める人にお勧めのはんだこて
・FX-600 (\3,000~) + C型/D型等の熱容量・熱伝導に優れ,面を使えるこて先 (各\600~800)
性能だけを比較しても\10,000以下の製品では向かうところ敵なしという,言わずと知れた最強はんだこて
・こて先はT18系でラインナップはとても幅広く,更にコンバージョンキットB3720 (\300~) を購入すれば大熱容量のT19こて先も使える その他互換性に関しては
>>4 3. こて先 の項参照
オプションの耐熱ソフトカバー605Mや耐熱キャップ(M19-03 公式には未発売?)で持ち運びにも
フランジの直径が大きく,ややこて台の口金との相性がある (とは言ってもHAKKO謹製はもちろんgoot ST-27/76/77も使用可)
開封してそのまま測定を行ったが,ちゃんとキャリブレートされているようで,こて先温度はほぼドンピシャだった (N=5)
温度調節ノブにはタクタイル(カチッという感触)があるが,調節自体は無段階
接地が無い2ピンプラグの方がコードが軽い
100Vでは定格50Wのはんだこてだが,ベースは100~120V系と220~240V系の2種類しか無いので,実はスペック上の上限の120Vを印加すれば74Wのはんだこてとして使える
・HOZAN HS-26はFX-600のOEM版でグリップやノブ周りを除くと基板,ヒーター,こて先周り全て共通部品だが,割高感は否めない
標準こて先はT18-I相当(HOZANではB型扱い J型に至っては“B型先曲がり”…)なので注意
個人的にはグリップはHS-26の方が好みで(FX-600は4角形に近くHS-26は6角形と3角形の間ぐらい)
反面ノブは小さくメモリに対応する温度は裏側のステッカーに書いてあるため温度調節はやや面倒に感じる
・FX-601は元々ステンドグラス用として開発された兄弟機で,T18系よりも一回り太いT19系こて先が標準装着されると共に,FX-600の200~500℃に対し40℃高い240~540℃にキャリブレートされている
放熱の差により定格のワット数はFX-600の50Wに対し47Wと少ないが,こて先回りとメモリのシールを除くと基板,ヒーターなどは全てFX-600と共通部品
2極プラグ仕様はステンドグラス用としてもラインナップされているため,6.5C型が標準こて先 2極+接地プラグは電子工作専用扱いで2B型が標準こて先
先述のコンバージョンキット B3720(FX-600相当→FX-601相当)/B3730(FX-601相当→FX-600相当) と対応こて先により相互に変換可能
*電子工作用に合わせたキャリブレーションのFX-600+必要に応じてB3720とT19こて先を購入するのがお勧め
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ステンシルを使って手作業でクリームはんだを基板に塗り付ける動画を
Youtubeで探すと海外ばかりだ。
日本でやっている人は少ないのかね。T-962を買ったのだが。
ステンシルを使うほど量産しないからなあ。
4枚くらいだと、注射器を使って
1枚1枚クリームはんだを置いていったほうが早い。
>>5 判らないけどLEDダンスする人が体につける電飾をそこそこ量産することは
ないのかね。
電子工作とダンスの両方が趣味の人がいたらYoutubeでスターになれそうだが。
そもそも技術系の趣味を持ってる人と、Youtubeに動画を公開したい人って
被ってるのかな?
>>8 実際にそうなのかどうかはわからんけど、
共有することによるメリットが大きい社会なら共有の習慣が根付くだろうし、
デメリットが大きい社会ならその逆になる。
日本社会は情報の受け手が提供側にどんなメリットを提供できてるんだろうね。
SMD対応できない人はダメだとか挑発する人もいるからな。
きつい言葉はたいてい、よりきつい言葉になってしまう。
目には目、歯には歯、って大切なことだと思う。
そうじゃなくて、つねられたらぶん殴るのが言葉の世界だもんな。
クリームロウ付けで保存が効いて100円でアリで売ってね?そーゆーの
熱源はターボライターでイケるのをキボンヌ
ステー折れがまた折れたら今度はそれでチャレンジしたる
>>12 ステンシルや注射器でリフローするか、はんだごてで手付けするかはともかく
いまの時代SMDは嫌だとか言っていたら、作れるものの範囲が著しく狭まる。
>>14 >いまの時代SMDは嫌だとか言っていたら、作れるものの範囲が著しく狭まる。
そんなことはどうでもいいんだ。
SMD対応できない人はダメだとか挑発することはないだろ、ってこと。
そんなことでダメだとか言う人は相手にしなければ済む話なんだけどね。
エンジニアリングで社会や世間体を気にしなくてもいいのにね。
手先が器用な人もそうでない人も、多様性があるから新しい発想が出てくるんだし。
まあね
はんだ付けもろくにできないぐらい不器用でも物理学者として大成功した奴も居るしな
理論物理学者は一般に手先が不器用で、その能力は実験装置をよく壊すほど偉大であるといわれる。
ノーベル賞授賞の理論物理学者ヴォルフガング・パウリは非常によく実験装置を壊したので、パウリが触れたり近くにくるだけで実験装置が壊れるとされ、パウリ効果と呼ばれた。
ゲッチンゲンの研究所で原因不明の爆発事故が起き、すぐにパウリ効果が疑われたが、パウリは出張中で不在だった。
しかし後日、パウリは列車に乗って移動中で、ちょうど事故が起きた時間、ゲッチンゲンの駅に停車中だったことが明らかとなった。
ある歓迎会で主催者がパウリ効果を実演させようと、パウリが部屋に入った時にシャンデリアが落下するような仕掛けをしておいた。
しかしシャンデリアが落ちることはなかった。
パウリ効果によりその仕掛けが故障してしまったのである。
自分ができることを他人ができないと蔑むよりは、
自分ができないことを他人ができることを探す方がメリットあるよ。
できることをたくさん見つける方が敬意を払いやすいし、必要なときに頼れるし。
!注意 下記ステーション型はN2対応などの関係で,変則的な構成 (こて部無し,ステーション部のみ,コンバージョンキット,etc.) もあるので注意する!
*こて先のラニングコストを抑えたい人/作業にお勧めのはんだこて
・FX-888D (\12,000~) 安価なT18系こて先を使える,付属のこて台含めとても綺麗なデザインのステーション型はんだこて 絶縁トランスを介した低電圧駆動の安全な構造でコードも軽くしなやか
決め打ちであまり細かくないはんだ付けを繰り返すには好適で,仕事で半導体の載った基板を扱うならこのクラスが欲しい
逆にこて先の消耗が少ないアマチュアにはちょっと微妙な立ち位置
応答やこて部のサイズなどの総合的な使い勝手は1/4程度の値段のFX-600と比べて劇的に良いとまでは言えない一方で,
+\3,000程度でコンポジットヒーター採用のFX-950との差はとても大きい (ただしこて先の価格も倍ぐらいになる)
gootもPX-60RT系こて先のRX-701ASやRX-711ASを出しているが,影が薄い (だって割高で大きいんだもん… 701で\14,000,711で\17,000なら888Dか950買うでしょ?)
EngineerのSKZ-01やSKZ-03は死んだ
*リワーク・リペア,細かいはんだ付け,熱に弱い素子を扱う人にお勧めのはんだこて
・FX-100/FX-951/FX-950/RX-802AS 応答に優れるIHやコンポジットヒーターのステーション型はんだこて
こて先が\1,000~とそれなりに高価なので,色々揃えていくとFX-888Dとは差が開く
基本的にこて先は付属しないが,電気街の店頭で買うとサービスで付けてくれる事も多い
・HAKKO FX-951とgoot RX-802ASは競合するが,HAKKOの方が行き届いたきっちりした設計で,gootの方がオプション構成含め柔軟な設計
室温からの立ち上がりはRX-802ASが速いがFX-951も必要十分
過渡的な熱の入りは鉄メッキの薄いT12(HAKKO)の方が良く,耐久性は鉄メッキの厚いRX-80HRTの方が良い傾向がある
インターフェースは一長一短 FX-951は慣れるまで使いにくく,RX-802ASは温度設定がひたすら長押しなのが地味に辛い
FX-951は200~450℃だが,RX-802ASは50℃まで落とせる (珈琲に放り込むと保温に丁度良い …わけねーだろ)
・FX-950に関しては (\15,000~) はFX-951 (\21,000~) より割安で同等に使い易いが,オートパワーオフ機能が無く,スリープ機能もオプションのこて台(951付属と同じ FH200-02 \3,000~)が必要な点に注意
こて台を追加で買ったり割引率が悪い補修パーツ扱いで揃えてスリープを有効化するよりは,素直にFX-951を買った方が良い
・ホットツイーザー対応 HAKKO:FM系ステーションとこて部,こて先,こて台の口金が必要だが高出力(140W total) goot:こて部とこて先とこて台の口金だけのみの変更で済むが低出力(72W total)
・マイクロソルダリング対応 HAKKO:こて部,こて先,こて台の口金が必要だが高出力(48W) goot:こて先とこて台の口金だけの変更でも使用可能だが低出力(36W)
・HAKKO T12系こて先は一部高熱容量タイプの設定有り
*番外編1 コードレス/電池式/ポータブル
・ガス式 (コテライザー 等) パワーはあるが概して大きい 自分が使い慣れていないだけかも知れないが,あまり使い易くは無い 機種によってはノズル交換でホットブローとしても使える
・電池式 (FX-901 MSD-20 等) パワーは無いが,非力だと思ってると意外に使える 基本的にNi-MH(ニッケル水素)蓄電池前提の設計 ネックは頭が重く(ネックだけに)安定感に欠ける事
・USB接続 (TS80 等) 物によってはType-C接続のハイパワーな温調でとても良さそう (実は私も欲しいが結構高い)
*番外編2 ホットナイフとしても使いたい人にお勧めのはんだこて
・HAKKO RED 501(30W)/502(40W),goot KS-20R/30R/40R など 直径4mm棒状こて先のはんだこて + ホットナイフこて先(HAKKO 515-T 若しくは goot HOT-30CU)
・KOTELYZERシリーズにもホットナイフこて先のラインナップがある
はんだ付けをする工具としてはあまり良くは無いが,ホットナイフとしても使うなら持っておいて損は無い
作業によってはトライアック(調光器)などでの調節も出来ると良い
なお,ホットナイフの刃は交換可能でHAKKO 515-T goot HOT-30CU共にOLFA製デザインナイフ用
HAKKO 515-Tは刃先の方に緩むので刃先から見て反時計回り
goot HOT-30CUは刃元の方に緩むので刃先から見て時計回り
で分解可能
標準はOLFA XB10/XB10Sだが,すり割りに挟むだけなので結構何でも使える
2. はんだ
・フリーはんだと鉛入りはんだが流通しているが,現在は組成やフラックスの改良により,鉛フリー+RMAフラックスでも一般用途では十分なはんだ付け性と信頼性が得られている
特にFX-600を含む高性能な温調はんだこての場合は,設定温度以外に鉛フリーである事のデメリットを意識させられる事はあまり無い
・一般に使われるヤニ(フラックス)入りはんだには,フラックスの種類や量,ハロゲンの量などにより,MIL R,RMA,RAやJIS AA級、A級、B級 (それぞれ弱い=攻撃性が低い順) がある
近年では鉛フリーはんだ+RMAフラックスでも十分なはんだ付け性があるので,腐食のリスクの少ないRMAの使用が推奨される
・用途と好みや慣れ次第ではあるが,表面実装を扱うならφ0.65mm以下が良く,電子部品にはφ0.6~0.8mm程度の物が,大型のターミナルなどにはφ0.8~1.2mm程度の物が良い
細い方が一気に熱を奪われないため溶けが良いが,断面積(直径の2乗)に反比例してはんだの送りが忙しくなり,またグラム単価もかなり割高になる
・最初の1巻きはφ0.6~0.8mm程度の100~150g巻きがお勧め (\1000~2000) 大きめの端子なども扱うならφ0.6mmと割安なφ1.0mmの2巻きを揃えても良い
!鉛入りはんだと鉛フリーはんだの両方を使う場合はこて先を分ける必要がある(コンタミによる鉛フリーはんだ接合強度低下の防止)!
*お勧め
・鉛入り: 日本アルミット KR-19RMA,千住金属 スパークルハンダ など
・鉛フリー: 日本スペリア SN100C,千住金属 スパークルESC など
鉛入りはんだのデメリット
・機械的性質(引張強さなどが弱い)
・電気的性質(高抵抗)
・毒性/環境負荷(特にペットを室内飼いしてる方)
・現在流通する製品は基本的に鉛フリーはんだが使われており,手を加える際はコンタミを避けるため元のはんだを取り除く必要がある (上からちょい付けは出来ない)
Sn主体の合金に微量の鉛が混入すると鉛がリードやランドに偏析し,接合強度が大幅に低下する
また鉛入りはんだ中においてもPbリッチ層が形成されており,これが鉛入りはんだの接合強度を下げている
鉛フリーはんだのデメリット
・超低温下での信頼性及び極度な高信頼性が求められる航空宇宙軍事産業などでの信頼性,耐衝撃性
・鉛フリーはんだの価格
・高い融点と相まって,錫喰い (鉛フリーはんだの組成の大部分を占める錫に鉄や銅が溶出する) によるこて先などのラニングコストの上昇,粗悪な基板のパターン喰われ
・高い融点により過熱のリスクが大きく,多層基板などのリワークもし難い
・表面張力が強く,濡れ広がりに劣る
消費量の少ないホビイストの場合に問題になるのは主に過熱とリワークで,価格やラニングコストはそこまで問題にならない
3. こて先
*潰しの効く形状を選ぶも良し,用途に合わせて変えるも良し
・細く長く鋭いこて先の出番は初心者が思うよりもずっと少ない
・太く短く接触面積が大きいこて先は,細く長く接触面積が小さいこて先よりも熱の入りが遥かに良い
・C型(円柱斜めカット)/BC型(円錐斜めカット)/D型(マイナスドライバ状)といった面を使える形状は,接触面積を取りやすく熱の入りが良い
・CF型/BCF型はカット面のみにはんだが乗る(鉄メッキが露出している)ためブリッジを起こしにくい反面,カット面と側面の両方を使た予熱はし難い
!鉛入りはんだと鉛フリーはんだの両方を使う場合はこて先やクリーナーを分ける必要がある(コンタミによる鉛フリーはんだ接合強度低下の防止)!
・熱伝導と蓄熱に優れる銅のコアに耐蝕メッキとして200~500μm程度の鉄メッキを施し,更にはんだが乗るエリアを限定するため先端以外にクロムメッキを施した構造
鉄メッキが厚いと熱の入りが悪く,鉄メッキが薄いと寿命が短くなるが,ホビイストならあえて長寿命型を選ばなくても,管理が良ければそれなりに保つ
メッキ厚のコントロールが悪いと厚い場所は熱が入りにくく,薄い場所はホットスポットになり侵蝕される
安価な中華製コンパチこて先にはコントロールが悪い物や極端に鉄メッキが厚い物があるようで,お勧めはしない
*HAKKO T18系と旧型の900M系,goot PX-60RT系,HOZAN HS-131~145は相互に互換性があり,HOZAN HS-131~145はHAKKO T18相当のOEMなので,概して安価なT18を買うと良い
900M/PX-60RT系の形状は近く,同じ呼びサイズでもT18と比較し細身な傾向があるため,狭所作業に向く反面熱の入りは悪く,こて先温度も低めに出る
また,HAKKOと比較しgootのこて先は概して鉄メッキが厚い傾向があり,長寿命な反面熱の入りに劣る
そのため熱の入りを期待出来ない細く長く鋭いこて先は,可能な範囲でT18から選ぶと良い
4. フラックスとフラックスリムーバー
・フラックスは酸化物などを除去し濡れ性を高める (界面活性剤のようなイメージを持つと良い) のが主な役割で,更に不活性化した残渣が表面を覆う事で湿気から基板を保護する役割もある
同時に攻撃性もあり,成分によっては残渣の洗浄が必要になるため注意する
・フラックスは単体で使用する他,一般的なヤニ入りはんだやウィック(はんだ吸い取り線),クリーニングワイヤにも使われている
・フラックスには有効に作用する温度域があり,一度加熱し活性化した後は不活性化する
また,過熱すると正しく機能せず,ヤニ入りはんだのフラックスを急激に熱するとフラックスやはんだボールが飛散するため注意する
(飛散を防ぐためにフラックスを多芯状に分けたマルチコアはんだ,使用直前にはんだに切り込みを入れる製品などもある)
・引きはんだを行う場合はヤニ入りはんだ中のフラックスの効力を期待出来ないため,予め別途フラックスを塗布する
・未加熱のはんだ付け用フラックスは攻撃性の高い物もあるため,塗布した場合は必要に応じて洗浄除去する
*お勧め
・フラックス: HAKKO FS-200など (ゲル状など割高な物も多いがとりあえずは刷毛塗りで…)
・フラックスリムーバー: HAKKO FS-150など (薬局で売ってるIPA:イソプロピルアルコールで代用可 パーツクリーナーは物によって樹脂への攻撃性が異なるので一応避ける !ペット同室の場合は十分な換気を行うこと!)
5. リワークツール
はんだの除去には,はんだこてで暖めながら使う手動吸い取り機,手動吸い取り機にヒーターを付けたヒーター付き手動吸い取り機 (はんだシュッ太郎 サンハヤト製)
銅線を編んでフラックスを染み込ませたウィック(はんだ吸い取り線 物によりノーフラックスもある),ホットブロー,ヒーターとエアーや電動のポンプを使用した電動吸い取り機の5種類が使われる
初心者はウィックと手動吸い取り機かヒーター付き手動吸い取り機を買っておくと良い
・ウィックは熱伝導が良く一気に熱を奪われるため,使用済みの部分を僅かに残して切っておくと馴染みが良く使い易い
・また,ウィックの熱容量を下げ,同時に未使用の部分のフラックスを無用に活性化させないために,15~30mm程度の長さに切ってピンセットで当てるのも良い
*お勧め
・ウィック: HAKKO F87-4/87-3など (\300程度 87は結構フラックスが入ってるので少なめが良ければHAKKO 120-03など)
・手動吸い取り機: HAKKO 18Gか20G (\1000~1500)
・ヒーター付き手動吸い取り機: サンハヤト はんだシュッ太郎NEO (\4,000~)
6. こて台
・口金の相性が良く,重く安定性の高いこて台を選ぶ 相性は現物以外に画像検索でも見られる
・ある程度放熱の良い物を選ぶと良い
・スポンジやクリーニングワイヤが付属するが,どちらか一方ならスポンジがお勧め
・濡れスポンジはこて先に付いたはんだを良く落とす(落としすぎる)ので注意 非温調はんだこての温度を下げるためには濡れスポンジが必要
・クリーニングワイヤはこて先に付いたはんだを程良く残すため,こて先の酸化を抑えられる
・高価格帯のはんだこては専用のこて台が付属する
!鉛入りはんだと鉛フリーはんだの両方を使う場合はこて先やクリーナーを分ける必要がある(コンタミによる鉛フリーはんだ接合強度低下の防止)!
*お勧め
・いわゆるセラミックヒータータイプにはgoot ST-76/77やHAKKO 633が定番,HAKKO FH300は安価ながら安定性が良い
HAKKO REDなど40W以下のいわゆるニクロム線ヒータータイプにも使える (なぜか対応リストには無いが…)
HOZAN H-6は口金との相性で据わりが悪かったり深く入りすぎたりするこてが多い (自社製はんだこてを含むw… 何でよorz)
・ほとんどのセラミックヒータータイプに対応するgoot ST-27は高価な分作りがとても良く,スポンジとクリーニングワイヤの両対応
7. 周辺工具 ニッパー,ペンチ,ラジオペンチ,ツイーザー(ピンセット) (コスパ重視のラインナップです)
・高価な物もあるが,まず揃えるのはHOZAN,フジ矢,VICTOR(花園),ENGINEER辺りの真っ当でオーソドックスな物を 総額¥6,000~10,000程度 HOZANは概してやや割高か
後に高価な物を揃えても,低廉でオーソドックスな工具の出番は少なくない
回転・摺動部には定期的な注油を行い,また注油後はグリップ側に油が回らないよう注意する
*お勧め
・ニッパー (小型) HOZAN N-31/N-34,フジ矢 HP855-125,VICTOR 101BS-100,ENGINEER NS-03/NS-04など ¥1500~ 取り回しの良い物 薄刃タイプやフラッシュは切れ味に優れ,標準タイプやセミフラッシュは持ちが良い
・ペンチ (小型) HOZAN P-35,フジ矢 MP9A-110,VICTOR 245BSF-115,ENGINEER PS-04など ¥1000~ 取り回しの良い物
・ラジオペンチ HOZAN P-14/P-15,フジ矢 350-125/350S-125,VICTOR 280A-150,ENGINEER PR-36など ¥1000~ 咥え穴はキャップ状こて先の交換時などでも便利 バネの有無はお好みで (自分はバネ無し派)
・ニッパー (電工) HOZAN N-12,フジ矢 60S-150,VICTOR 360A-150,ENGINEER NK15/NK25など ¥1500~ ある程度切断能力の高い物
・ツイーザー HOZAN P-88#系,ENGINEER PT系など ¥500~ 保持力が高く,鋭すぎず細すぎず長すぎない物がお勧め 着磁するSUS400番台は避ける 堅く細いピンセットはパーツを弾きやすく,柔らかく細いピンセットは曲がりやすい
8. その他
・タイマー付き電源
消し忘れをしたことのある方や注意力に不安がある方は是非!お子さんにはんだこてを買い与える時にも!
・ヘルパー
猫の手も借りたいあなたに!そろそろお近くが見え辛くなってきたあなたにはルーペ・ライト付きもありますよ!
・フュームエキストラクター (排煙装置)
はんだ付けが多い方,同室でペットを飼っている方は使用すると良い 安価な物もあるので探そう!
・カプトンテープ・マスキングテープ
細い物があると仮止めなどに便利
§はんだ付けを行う§
1. はんだ付け温度とこて先温度
・Sn63~60では315~330℃程度,Sn-Ag-Cuなどの一般的な鉛フリーで330~350℃程度をベースラインに,ワークに応じて合わせると良い
はんだの融点は鉛入り共晶で183℃,鉛フリー(Sn-Ag-Cu)で217℃で,一般に接合強度の高い拡散層(母材とはんだの合金層)の生成に必要な条件は,母材の温度をはんだの融点+40~60℃に3秒間保つと事とされている
上限値はフラックスの過熱問題に加え,拡散層の生成が厚すぎると強度が落ちたり,結晶構造が粗大化により脆くなるといった現象も絡む
そのため目安となるはんだ付け温度は鉛入り共晶で223~243℃,鉛フリーで257~277℃で,こて先温度は更に+80℃程度になる
・熱の入りが悪い時や濡れが悪い時はむやみに温度を上げず,まずは太く短く熱の入りの良いこて先(D型やC型)と細めのはんだ,フラックスの塗布,表面の洗浄,ヒートガンやドライヤーによる軽い予熱を試す
・ヤニ入りはんだのフラックスが爆ぜて飛散したり一瞬で煙になって飛ぶ時,またはフラックスが焦げ臭い時は温度が高過ぎ,またチキンを焼くような匂いがする時は握っている場所がおかしい(お約束)
温調はんだこての場合
・T18/PX-60RTなどのキャップ状こて先: 太く短いこて先と細く長いこて先では,同じ設定温度でも実測で+/-10℃程度の差が出る
・FX-600/601を含めHAKKO製はんだこては新品なら標準こて先でほぼ設定温度通りのこて先温度を示すが,gootの低価格帯 (PX-601/501など) は新品でもまるで当てにならないので要注意
劣化によるドリフト(狂い)もあるようなので,こて先温度計やテスターに付属する熱電対で把握しておくと良い
・T12/RX-80HRTなどのコンポジットチップ: おおむね設定温度に近い値を示すが,おかしいと思ったら測定を
goot RX-802/812はこて先の番手(1~4)の入力を忘れずに行う
非温調はんだこての場合
・セラミックヒーター+キャップ状こて先のはんだこては,発生した熱の多くがヒーターを覆うこて先の蓄熱部を経てから放熱されるため効率が良く,15W程度でも平衡温度は450℃を超える
蓄熱部の熱容量も大きいため,太めのこて先の場合は濡れスポンジでこて先全体の温度を十分に下げながらはんだ付けを行うと良い
こて先の質量を5~6g,銅の比熱を385J/(kg*K)とすると,こて先全体の温度を100K落とすためには190~230J程度の放熱が必要になる
水の気化熱が2.26×10^3J/gで,水の温度上昇やその間の発熱(W=J/s)も加味すると概算で0.1g程度を短時間に気化させなければならない
よってウェルダンにする位のつもりでしつこくジュージューやりましょう
2. はんだ付けの流れ
YouTubeのHAKKO公式などを参考にイメージトレーニング
https://www.youtube.com/watch?v=6qMAS-Nbqp8 @締結・カシメなどの固定は事前に行い,仮止めが必要な素子は予めマスキングテープやクリンチ(リード曲げ)で固定する
基板の予熱を行う場合は程々に暖めておく 別途フラックスを使用する場合は塗布しておく
Aこて先を拭い,直ぐに少量のはんだをこて先に送る (非温調はんだこての場合は濡れスポンジで十分に温度を下げる)
Bランドとリードの両方に熱が入るようにこて先を当てる
Cランドとリードの間に適量のはんだを流してはんだを離す
こて先に直接当てて溶かした“はんだを付ける”のではなく,フラックスの助けを借り毛細管現象の力で“はんだを流す”というイメージを持つと良い
フィレットは富士山状が目安 多過ぎるとヒケ(熱収縮)が大きくなりヒケ鬆などのリスクが増える
Dそっとこて先を離す (はんだが固まるまでは動かさない 小物でも3秒,大物なら5秒が目安)
Eこてを拭わずそのままこて台に置く (こて先を拭った場合は直ぐに新たなはんだで濡らす)
3. チップ部品のはんだ付けの流れ
@予めマスキングテープや電極へのはんだ付けで,浮きが無いように仮留めする
基板の予熱を行う場合は程々に暖めておく 別途フラックスを使用する場合は塗布しておく
Aこて先を拭い,直ぐに少量のはんだをこて先に送る
Bランドと電極の間に適量のはんだを流してはんだを離す
チップLEDなどの熱に弱い素子や低抵抗な小型素子(反対側のはんだに熱が回って外れやすい)はランドから暖め,チップとこて先(D型やK型)の間にはんだを挟むようにすると良い
この場合ははんだの量ははんだの直径に左右されるため,チップサイズに合わせた細いはんだを使う
Cそっとこて先を離す
DフラックスリムーバーやIPAなどで残渣を洗浄する
4. SOP/QFP等のはんだ付けの流れ
@対角のリード(右利きの場合は左上と右下)へのはんだ付けで仮留めする
基板の予熱を行う場合は程々に暖め,(仮留めしたリードも含め)フラックスを塗布しておく
Aこて先を拭い,直ぐに少量のはんだをこて先に送る(ピッチが細かい場合はより少なくする)
B必要なはんだは僅かなため,予めこて先に送った予備はんだと塗布したフラックス引きはんだを行う
フィレットはトーだけでなくサイドやヒール側も綺麗な富士山状が望ましい
C予備はんだの量が多いと引き終わりにはんだが溜まってブリッジしやすいが,再度フラックスを塗布し,こて先で軽く拭うか逆向きに引くと解消されやすい
DフラックスリムーバーやIPAなどで残渣を洗浄する
§仕上がりのチェックとトラブルシューティング§
1. リードおよびランドへの馴染み
・はんだがリードとランドに馴染み,ランドを完全に覆っている事
弾かれて丸く浮いている場合は,リードやランドの表面の状態が悪くフラックスが十分に機能していないか,はんだを流す前の加熱(予熱)が不足している
→追加のフラックスを併用する,予備はんだを行う,予熱時間を増す
・スルーホールの場合は反対側まではんだが回っている事
→回っていない場合は予熱の不足が疑われるため,予熱時間を増す
なお,反対側のヒケは基本的には問題無い
2. フィレット
・部品の線筋が確認出来る程度,フィレットは富士山状の凹曲線を描いていると良い
加熱が不足するとはんだの表面張力が下がらず濡れや流れが悪くなり,(滑らかではあるが)はんだ過多に似た凸曲線を描きやすい
→こて先温度を上げる,はんだを流す前の加熱(予熱)時間を増やす
極端な多寡でなければはんだの量自体は直ちに不良とまでは言えないと思うが,はんだ不足の場合は接合強度に影響し,過多の場合はクラックのリスクや不良を見分けにくくなるため,綺麗なフィレットを目指す
3. 表面粗さ
・鉛入りの場合は柔らかい輝き方,鉛フリーの場合はアルミホイルの裏面よりも滑らかな輝き方が良い
フィレットが正常で表面が鋳肌のように荒れている場合は過熱でフラックスが機能せず,ブローした状態が疑われる
→温調はんだこては設定温度を下げる 非温調はんだこては直前に濡れスポンジで冷却し,またはんだ付け時間も短めにする
はんだ過多の場合は凝固中にヒケて荒れる
→はんだの量を減らす
皺が寄ったように見える場合は凝固中に動いている可能性がある
→こて先を離す時は静かに,凝固中は動かさない
4. ヒゲ/ツララ/ツノ
・過熱でフラックスが効力を失いはんだのキレが悪化している,逆に加熱不足で表面張力が下がっていない
→温調はんだこては設定温度とはんだ付け時間を見直す
非温調はんだこてははんだ付け前に濡れスポンジで十分に冷却し,はんだ付け時間も見直す
5. ヒケ鬆(巣)とボイド(空隙)
・ヒケ鬆は過熱とはんだ過多が疑われる
・ボイドは様々な要因が考えられるが,小さな物であれば問題は無いとされている
ガス起因のボイドは,基板が水分を含んでいたり,はんだを一気に流した事でフラックスや空気が抜けないと起きやすい
→予熱を十分に行い,こて先と反対側からリードとランドの間へと流し込むようにはんだを入れると良い(持論)
その他異種金属中の原子の移動が原因のカーケンダルボイドなどもあるがどうしようも無い (宇宙産業だとモノメタリックにしたりするらしいですけどね)
6. クラック
・クラック(最初からあるもの)は,はんだの凝固後に大きな力が加わっている可能性が高い
→締結・カシメなどの固定は必ずはんだ付け前に行い,リードの足の切断なども本来ははんだ付け前に行うのが望ましい
・また,ヒートサイクルで生じる応力が,再結晶に伴う結晶の粗大化で脆くなり,再結晶で逃がせる応力の限界を超えるとクラックに進展する
鉛フリーはんだは脆性が高いため,クラックへの進展が起きやすい
7. フラックスの状態
・はんだの表面を硬化した無色に近い透明なフラックスが覆っている状態が良い
焦げ(炭化はもちろん,黄色~鼈甲状の色の濃い透明も含む)がある場合はこて先温度が高い
8. パターン剥離・侵蝕による消失
・パターンが剥離・消失している場合は,基板が粗悪,過熱(こて先温度が高い,加熱時間が長い),また力を加えた事による剥離などが疑われる
→粗悪な基板は特に過熱に注意し,こて先温度とはんだ付け時間を見直す パターンを傷つけにくく,太く短く熱の入りが良いこて先を使う
特に鉛フリーはんだは合金組成及び高いはんだ付け温度の両面で胴の侵蝕が多いため,鉛入りはんだへの変更も考慮する
→剥離・消失した基板はパターンを追うかレジストを剥がし,ユニバーサル基板の要領でUEWなどを使いパターンを引き直す (高周波回路等はこの限りで無い)
9. ブリッジ
・温度が低かったりフラックスが機能していないとはんだのキレが悪化し,ブリッジを起こしやすくなる
→引きはんだをしている場合は,事前にフラックスの塗布を行う
→加熱によりフラックスが機能していない場合は温度を下げる
→加熱不足によりはんだの表面張力が強い場合は熱の入りが良いこて先を使い,こて先温度を上げる
・表面実装部品はフラックスを塗りこて先で拭ってはんだの量を調節する 酷い場合は吸い取り線などを使い修正する
10. 実装部品の状態
・表面実装部品のズレ,リード部品の浮きなどが無い事
→はんだ付け前に,リードを曲げるかマスキングテープなどで部品を固定する
表面実装は対角線上(右利きの場合,左上と右下)のリードのはんだ付けで仮止めを行い,はんだ付けは右上から右下へと進めると良い
・コネクタなどの樹脂部品に溶けが無い事
→熱が不足する場合は無闇に温度を上げたりはんだ付け時間を長く取らず,可能な範囲で太く短い熱の入りが良いこて先を使い,必要に応じヒートガンなどでの基板の予熱も検討する
・なお,上記の多く,特にはんだの濡れや仕上がりに関係する現象ははんだの組成やフラックスの諸特性にも大きく影響される
千住金属,アルミット,日本スペリアなど大手メーカーの製品は良質なのでお勧め
§クリーニングとメンテナンス§
1. はんだこてとこて先
・こて先のクリーニングには,主に濡れスポンジとクリーニングワイヤが使われる
濡れスポンジはこて先に付いたはんだを良く落とす(落としすぎる)ので注意 非温調はんだこての温度を下げるためには濡れスポンジが必要
クリーニングワイヤはこて先に付いたはんだを程良く残すため,こて先の酸化を抑えられる
・拭ったら速やかに新たなはんだを送り,常にはんだで濡れた状態を保つのが鉄則(鉄メッキだけに)
はんだ付けしたらそのままこて台に置き,使う前に古いはんだを拭い新しいはんだを乗せると無駄が無い (はんだ付けしたら拭ってこて台に置くのではなく!)
・はんだを拭って鉄メッキが露出した状態で放置するとすぐに鉄の酸化が進みはんだが乗らなくなる
→軽度の酸化であればラバー砥石,細かめ(#600~)の紙やすり,真鍮ブラシ,ソルダリングウィック(はんだ吸い取り線)等で擦ったり,チップリフレッサー等のケミカルで回復する
・セラミックヒーターの損傷が懸念されるため,こて先をカツンとやってはんだを落とすのは基本的にやめておいた方が良い (最近のセラミックスはとても丈夫ですし,プロでもやってる方いらっしゃいますけどね…)
・こて先の周囲に焦げ付いたフラックスは剥がれ落ちて混入しないよう処理する
・温調はんだこての設定温度が適切なのに加熱の不足や過熱を呈する場合は,こて先温度の実測,はんだの融点のチェック,若しくはこて先を交換しての様子見を行う
特にキャップ状こて先の場合,蓄熱部内側の酸化によりヒーター/センサー/こて先間の温度勾配が狂い,こて先温度が上がらなくなる場合がある
→丸めた紙やすり(#240~320程度)などで錆を落とせばある程度回復するが,交換が安心
2. リワークツール
・吸い取り式のリワークツールは溜まったはんだくずを捨て,ノズルをクリーニングする
またバネの力で吸い取るタイプは,リリースした状態で収納する
ノズルは買い置きしておくと良い
3. こて台
・スポンジは付着したはんだを落とし,洗って絞っておくと良い
・クリーニングワイヤは抜き差しの抵抗が少なくなってきたらワイヤを回して新しい面を出し,嵩が減ってきたら好感する
スポンジやワイヤは買い置きしておくと良い
4. 周辺工具 ニッパー,ペンチ,ラジオペンチ,ツイーザー(ピンセット)
・ニッパーやペンチなど回転・摺動部のある工具は定期的に注油し,油がグリップに回らないよう拭き上げて下向き~水平に保管する
切断能力を意識し,丁寧な扱いを心掛ける
・ツイーザーは必ずキャップをして保管する またフラックスが付着しているとチップ部品が纏わり付くので,フラックスリムーバーやIPA,パーツクリーナーで落とす
先端を痛めた時は砥石で研ぎ直す
> 各位
えー,テンプレ投下中にまさかのIP焼かれましてこんな事になりました,済みません
一応テンプレははんだ付けの作業についても素人なりに書き足しましたが,あくまで草案ですので,議論して煮詰まれば良いなと思います
(と言うか我ながら長いぞ…)
>>1 テンプレはこの辺
>>1,2,24,25,26,27,28,29,30,31,32
>>34,35,36
可能であれば,どこがどんな理由で不要だとか,どこがどう間違ってるから改めろ,みたいなもう少し中身のあるレスを頂戴できればと存じます
もし能力的に難しいのであれば,過ぎたお願いをしてしまって大変申し訳ありません
ブログにしました見て下さい
URL
3行でおさまるじゃん
>>37 みんな大喜び これをベースに活発な議論が展開
そんなの期待してたんだろうけど
うざい 消えろ
>>37 たぶん有用な情報なんだろうが、掲示板に書き込まれても、参照しにくい、検索にかからない、情報の一覧性に欠けるんで、ブログでやれ。
気に入らない情報に対して、気に入らないと評論を書くなら仲間内で話をしてればいいのに。
以前にもいたな、参照しにくいとかS/Nが下がるとか。
>はんだ付けしたらそのままこて台に置き,使う前に古いはんだを拭い新しいはんだを乗せると無駄が無い (はんだ付けしたら拭ってこて台に置くのではなく!)
これは原則としてはあっているけれど、非温調のコテでパワーコントローラも使っていない場合、温度が上がりすぎて、
ヤニカスが焦げ付いてしまうことがある。
かといって拭ってコテ台に置くのもコテ先が傷む原因。結局のところ、コテ台に置くときには温度が上がり過ぎない
ようにするしかないか。
使用後のメンテナンスはいわゆるこれ
https://i.imgur.com/281NPBB.jpg これは基板組み立て工場にいるおばちゃんでも知ってる事だからこれを知らずやってないのは趣味レベルの域を出てない
まぁそこらのエンジニアでも知らないやつは大勢いる
>>32 >・クリーニングワイヤは抜き差しの抵抗が少なくなってきたらワイヤを回して新しい面を出し,嵩が減ってきたら好感する
「交換」ですね…
>・セラミックヒーターの損傷が懸念されるため,こて先をカツンとやってはんだを落とすのは
> 基本的にやめておいた方が良い (最近のセラミックスはとても丈夫ですし,プロでもやってる方
> いらっしゃいますけどね…)
ガムテープの紙パイプ芯がちょうどいいとか。
金属タワシタイプのクリーナーがない頃に、はんだを落とし過ぎないテクニックとして、工場の試作
担当におばちゃんに教えてもらったことがある。
>>42,44,45
> 焦げ付き
まあこて先が喰われたり酸化するのに比べたら,とりあえずはんだが乗る状態は保たれますし焦げは落とせますからねえ
> 交換
orz
> 紙パイプ芯
なる程 (ベテランのおばちゃんは間違いないですわ)
ホームセンターで安くて単機能な半田ごてを購入した。その後、切り忘れを危惧してコンセントタイマーも購入した。
コンセントタイマーが半田ごての3倍くらいの値段だった。
今は高機能な半田ごてが欲しくなってる。
ステーション型でもコンセントタイマーはある方が安心だと思ってる。
そのうち買う。でも、アマゾンで探したら1000円以下でもいろいろ選べそう。
>>49はどんなタイマーを買ったの? (というかコテがめっちゃ安かったりして)
タイマーに光センサー付きというのがあるのだけど、暗くなったらONなんだよな。
コテの安全用ならその逆の方が有用なんだけどな。
コンセントタイマーっていったいどんな使い方をしているんだ?
ステーション型のはんだこてならまだわからないでもないが、ホムセンで売ってるようなはんだこてにコンセントタイマーとか意味が全くわからん。
>>51 コテはむっちゃ安い。タイマーはパナのコード付きの3時間タイプ。
昔は1時間タイプがあったはずなんだが、見つからなかった。
なぜか3時間タイプの方が12時間タイプより高い。
>>52 半田ごての電源の切り忘れ防止が主目的。
ついでにコンセント抜き差ししなくても手元でOn/Offできて便利。
>>52 え?
タイマーの有用性についてステーション型とホムセンで売ってるようなはんだこてとで違いがあるかな?
どちらかといえば、過熱しにくくて、デフォルトでがっちりしたこて台が付いてるステーション型の方が
必要性は低いぐらいかと。
>>53 これかあ。
https://panasonic.jp/tap/p-db/WH3201WP.html なるほど3倍ぐらいはありえるな。
でも、あとあと、いいコテを買ってもこれは使えるはず。
デッドマンスイッチおれも欲しい。
リレー買ってきて作るかな。
俺が使ってるfx-951はコテ台に置いてしばらく放っておいているとヒーターがオフになるようになっているな
デジタルの上位機はこの機能付いているものが多いんじゃないか?
安い中華T12コントローラでもオートスリープ→パワーオフとかはあるね
個人的にはコレ買ってゴールになった
>>58 アナログな950にはパワーオフはついてないのであった…
職場の951に慣れられなくて950にしたのは悔いてないけど。
次に買うときは、ぜひそのあたりも考慮しよう。
60分のタイマーをコテにつけてる。
前は一晩コテをさしっぱなしということがあったけど、
タイマーを使うようになって、その心配がなくなった。
年取ると忘れっぽくなるから、転ばぬ先だな。
ここの住人なら,1時間タイマーなんてお茶の子で作れるでしょう。
>>55 ステーション型でないはんだごては使い終わったらコンセントを抜く。
そもそも使い終わったらはんだくずを始末したり後始末するので、こてに一晩中電源が入っていたことは人生で一度もないと思う。
ステーション型の場合は電源スイッチがあるものが多いので電源を抜かない運用ができるが、その分スイッチを切り忘れる危険がある。
足切ってからハンダ派 VS ハンダしてから足切る派
>>65 足切って逆さまにしたらポロポロ落ちるからなぁ
タイマーは便利だけど、こてにパイロットランプを付ければ切り忘れは確実に減る
材料費は100円以下
しくじりのポイントは個々の認識のしくみで変わってくるし、対策はいろいろな方法があるといいね。
初歩的なことかもしれませんが質問失礼します。
マイコン等の狭ピッチのハンダ付けに関してです。
とある基板の通信用USB端子が剥がれてしまい、同時に表面実装用のランドも一緒に剥がれたので、以下画像にあるように
分解したUSBオス端子の足をマイコンに直接ハンダ付けしようかと考えています。
https://i.imgur.com/S0mnigM.jpg そして現在手持ちにある物として、大洋電機のHOT-30R(替先R-48SB換装)とφ0.6mm集積基板用ハンダがあります。
この手持ちの物でハンダ付けするにはどういったコツを掴むことが必要でしょうか?
一応自分なりに調べたんですが、フラックス塗りで馴染ませることが常套手段のようでフラックスが無いと難しいでしょうか?
>>70 フラックスはハンダ作業に不可欠なのでぜひ揃えましょう。
何かジャンクな基板を探して練習するといいですよ。
ハンダ作業は結局自分の腕でやるものなので、身体が覚えるまで試行錯誤して練習する事です。
0.2mmのポリウレタン線をICの足に直接載せれば行けそうだね。
がんばってください。
>>73 出来たとして、水銀蒸気を吸う羽目になるからやめとき。
>>73 水銀ではんだの融点が下がるからか?
>>74さんの言う通り気化した水銀が危ないし、水銀で基板が汚染されるから駄目だろ
低融点はんだ(サンハヤトの表面実装部品取り外しキットみたいなの)のほうがよほどマシ
>>73 ヤバイの上がってるねww水銀もそうだけど使ってるフラックスあるよねペースト状の白いやつ、たぶんMECHANICだと思うけど
特性が良くて昔使ったことあるけど3分も蒸気吸ってたら胸苦しくなるからね、本当にヤバイやつ、毒マスクしなきゃダメなレベル
>>73 新田次郎の「ガラスと水銀」に、水銀の蒸気を吸って水銀中毒になる温度計の技術者
が描かれている。こんなこと絶対に止めた方がいいぞ。
新田次郎の小説を読んで技術者を志した人もこのスレに多いだろう。
水銀に金を溶かして、それを銅にぬりぬりして、そのあと加熱して水銀を飛ばしたのが太古の金メッキ。
一説によると、大仏の建立がもたらした健康被害が平城京を短命にしたとか。
>>78 アマゾンだったかアフリカだったか、金の精練のために水銀つかって
環境問題が起きているね。
あと金銀の分析でも使うことがある。
仏具や一部装飾品なんかではまだ金アマルガムによるメッキを使っていたと思う。
むろん排気および水銀蒸気の回収は厳重にやってるらしい・・・
http://ohmura-study.net/621.html うちの会社はフラックス禁止で慣れてるから余裕だよ
コツは糸ハンダのフラックスを利用することや
糸ハンダは芯にフラックスあるから
昔気質だね。
筐体組み立てとかワイヤリングやってた協力工場がそうだったわ。
つぶれたけど。
糸はんだも細いの使ってたらフラックスなんか効かない
フラックス禁止とは、固い会社だ。
普通はこういうことはないので、基本的には必要に応じて(追加の)フラックスを
使ってはんだ付けをする方がいいと思う。
禁止の根拠って何なんだろう。
・フラックスという物を使ってはいけない、ということではなさそう。
糸はんだの芯のフラックスはOKなんだし。
・だとしたら量的なものなんだろうか。
・だくだくとフラックスを使うフローはんだは使ってないのだろうか。
・実は、昔からのペーストと同一視しているだたの意固地? まさかね。
根拠もわからずに技術的ルールに粛々と従うエンジニアがいるとしたらちょっと嫌だな。
追加フラックス禁止で、糸ハンダの中のフラックスを活用する技を身に付けるとか
マジアホだろw
松やに系のフラックスなら大丈夫、ヤバイのは化学合成のやつ
今どき松ヤニ系以外のフラックス使ってるとか鈑金業者かよ
>>84 化学物質の責任者が置けないからだったと思う
フラックス自体は特定化学物質でなく、有資格の作業主任者は必要ないと思うが。
>>87 あコテしか使ってない人かな?BGAとか知らないんだろね
>>85 糸半田割って中からフラックスを取り出せばいいんじゃね?
面実装ICなどのピンにハンダを流すときにフラックスを使うことはよくあるけれど、
チップ抵抗、チップコンデンサなら糸ハンダのフラックスで済む。
済むのだけど、
>>82が書いてるようなことは思ってた。
φ0.3とかの糸ハンダ(HOZANの錫銀3銅0.5)だと、だんだんこて先が乾いたようになってくる。
でも、こての温度設定を330℃ぐらいに下げたら快適なことに気づいたよ。
細めのハンダのフラックスの効きが良くないと感じてる人は、ちょっと温度を下げてみて。
(職場のルールで温度が決まっていたら仕方がないけど)
>>92 グランドや電源など面積の大きなところにつながっているとそのピンがブリッジしてしまうので温度は簡単には下げられない。
>>93 ケースバイケース。
面積の大きなところにつながっているところでは必要に応じて温度を下げない、で良いんじゃないですかね。
熱容量が大きいところにハンダ付けするときも、熱容量が小さいところにハンダ付けするときも、
ハンダ付け時のこて先温度は同じでよくて、
違いは、同じこて先で同じハンダ付け温度にするなら、前者の方が設定温度を高くするということですし。
>>92 これって本当に効果的なら、どこかの会社の工場でマニュアル化されていても不思議で
ないが、知る限り聞いたことがない。
>>95 >でも、こての温度設定を330℃ぐらいに下げたら快適なことに気づいたよ。
と気づいたきっかけは、知り合いの実装業者さんと話をしていて
そこのコテの設定温度が、俺の常用温度より低めだったことだよ。
誰でも、知る限りでしか聞けないしね。
>>96 それはこのスレで常見のテーマで、 共晶はんだが流れないと質問する9割の人の
はんだごての設定温度が高過ぎる。プロの実装業者さんにとって常識でしょ。
何共晶はんだの話してるの?
今どき実装業者が共晶はんだを使うことはないと思うが
>>98 330℃って書いてあるから共晶ハンダだと思っただけ。鉛フリーならもっと高いだろ。
330℃で低すぎるとか言ってるやつ何℃設定なんだよ
絶対高いわ
工場は素人みたいにバカバカコテ先潰してらんねーだろ
ちなみにリード部品で1か所ごとのサイクルタイムはどのくらいなんですか?
>>99 >>92に
>HOZANの錫銀3銅0.5
って書いてあるのに。
>>101 FX-100の最低温度は350℃なんだよな。
>>104 うちのgootのPX-201の温度調整範囲は250〜450℃だ。
FX-100なんて特殊なコテのこと言われても...(温度調整できないタイプ)
>>106 温度調整ができるかどうかを論点にしているわけじゃないよ。
>>101の要旨は
「330℃を超えるような温度は高い。こて先が傷む」
だよな。
以下について
>>101の意見を聞きたいな。
じゃあ、350℃で使うことになるFX-100は、
不適切な高い温度で使うようになっていて「バカバカコテ先潰す」ように
設計されているのかな?
調温コテに比べて無調温の温度は一般的にすごい高いよね。
450度とか普通にあったりしてビビる。
>>108 あれは無負荷時の温度で、はんだ付けするとすぐに下がる。
オキニから「明日来てくれたら、追加無しで基盤やらない♪」って4月1日の0:03頃に連絡が来てたが、明日って明日か?今日か?(笑)
ナイトメールを21:46頃にしたが(笑)
最近の若者はよくわからん奴が多いが、オキニのやることだから振り回されてやろうじゃないか(笑)
今日はエイプリルフールだな(笑)
とりあえず準備中(笑)
>>108 あなたのレスの無調温というのは、温調機能のないはんだごてという意味か
温調機能はあるが温度の設定が可変でないという意味か、どちらなの。
450度ということはFX-100みたいな後者なの。
温調のこてでも、十数秒ぐらいまでの時間なら、こて先の蓄熱や熱伝導に依存した
温度特性になってる。
仮に、温度調整のないはんだごての、放置時の安定温度が450℃だとしたら、
1ポイントのはんだ付けに限れば、温調こてを450℃に設定しているのと等価。
だから
>>108の感覚は間違ってはいない。
対象が微小なものでもなく、手間と時間をかけて作業ができるなら、蓄熱量の
大きいこて先と、パワーコントローラと温度計で温調こてとほぼ同じ作業ができる。
温調でも、gootには固定温調のものがあって、PX-342 は 420℃固定。
さすがにこの温度となると、使い道が限られそう。
こての性能に対してワークがでかい場合は少し上げても良いと思いますが,自分はSn60/Sn63で315-320℃/Sn-Ag-Cuとかで330-340℃が基本です
アメリカの航空宇宙産業では600度Fってよく言いますねー
450℃の用途はなんなの。こて先は配線用の形状に見えるが。
FX-100でも、450℃があるのだよな。
多層基板のスルーホール部品とかだろか。
やってることが特別広いわけでもないので、あまりイメージができない。
ゴツいコネクタのグランドとかガッツのないコテじゃくっつかないからな
>>118 コテの温度が450℃とか高過ぎるとフラックスが蒸発・酸化してハンダが流れない。
ごついコネクタとかのハンダ付けには、こて先を接触面積の広い形状に変更する。
TQ-95ってコテはボタン押せばコテ先真っ赤になるんだぜ、白光のプレストより強力な
>>123 自分が無知なことも知らず内容のないレスを繰り返す電子版の名物の人ね。
大物に接触したときに下がる分を見越して、蓄熱量の大きいこて先を高い温度に
温めておいて、ハンダ付けすることはあるだろな。
その場合、接触したときに下がる分が小さければ、そのぶん高くする必要性が
低くなるわけで、
>>121の書いていることは対策の一つ。
それでも、蓄熱量も小さいFX-100の450℃の使いどころがイメージできなかったけど、
融点が300℃以上の高温はんだでのマイクロソルダリングだと活躍するのかも。
普通の錫銀銅 220℃ぐらいのはんだで350℃ぐらいには設定するのだし、
300℃超の融点のはんだなら450℃はありか。鉛入りなら、高温でもこて先の
食われも少なかろうね。
デジタルマイクロスコープか実体顕微鏡だとどっちがはんだ付けしやすいんだろうか
購入候補はそれぞれ中華製品で
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BTCRTWS/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VK52X9C/
>>125 メーカのはんだごての推奨温度がこれだし。
https://www.hakko.com/japan/hint/topic_oxidized.html 共晶で330℃、鉛フリーで360℃とのことで、設定温度450℃固定のはんだごての
使い道が判らない。電気配線以外の工芸用途なのだろうか。
>>128 >>125にアンカー打つならですが、
高温はんだの存在と
>>128のリンク先の内容を併せれば450℃も、ありうることになるのではないですかね。
調べたら、鉛フリーの高温はんだに融点が330℃超のものがある。こて先の食われはどうなんだろう。
>>129 十数年前には鉛フリーはんだは多種多様なものが使われていたが、いまではそれほど
多くない。プロアマ問わず電気系ユーザーに一般に使われるハンダの種類はほぼ
決まっている。
特殊用途で低融点ハンダが使われることはあっても、電気系で高融点ハンダが使われる
ことは少ないと思う。(機械系や工芸品は別)
この白光の説明では電気系のこて温度は高くて360℃と思って間違いないのでは。
>>131 リフローで実装される機能モジュールを作ったときは、高温はんだを使ったよ。
親基板に実装されるときに、炉の温度で、機能モジュールのはんだが溶けたら
信頼性なくすし。
>電気系で高融点ハンダが使われることは少ないと思う。
まさにその通りで「無い」のではなくて「少ない」だよね。
たとえ少なくても需要を満たすための商品があることは良いこと。
追記…
>リフローで実装される機能モジュールを作ったときは
↑これだと、「機能モジュールの部品をリフローで実装する」とも読めてしまう。
「親基板にリフローで実装される、面実装用の機能モジュールを作ったときは」
でした。
>>127 実体顕微鏡に0.5X barlow補助対物レンズを追加 がお勧め
部品とかを撮影したければデジタルマイクロスコープになるけどな
実体顕微鏡は一番使うから使いやすいように自分で組み合わせるのが一番いいよ
ちなみにうちは、顕微鏡はビクセンのSL-60ZT、アームスタンドはMicroscope Double Arm、
ライトはホーザンのL-703 LEDライトを改造してアームスタンドに取り付けてる
近々LEDリングライトを追加しようと思ってます
追記、アームスタンドは10kgぐらいの重量あるけれどマザーボードなんかの観察時アームを一杯に伸ばした時
顕微鏡の重みでおじぎしますのでスタンドの台座に産業用12Vバッテリーを乗せておくとウエイトとLED照明の電源と一石二鳥になります
T-962で初めてリフローやってみたけど便利だ。
クリームはんだを初めて使ったけど、塗るのはステンシルで簡単だが
思ったより粘度が高くてコツがいる。
>> 138
俺T-962を買おうかどうか考えてるんで教えてつかーさい
半田は鉛フリー?
スキージはどんなの使った?
ファーム入れ替えた?
メタルマスクは枠あり?
>>138 ペーストハンダは使う前によく練って延びをよくしてから使うんだよ。
練っても硬そうならフラックスかIPAを少し入れてまたよく練って具合を調整するんだ。
柔らかくしすぎは切れが悪くなって浸み出しがハンダボールになるから注意。
なんでハンダ付けのしごとって、女性活躍中ばかりなの?
男女差別すぎる
別にはんだ付けに限らず、食品でもなんでも細かいのは女性工員がやってるのが多いじゃん
力が要らず、細かい作業で、終身雇用前提じゃない方が良い職業って、
女性が多かったね。女工哀史とか。
そらまあもっといい待遇のとこがあるとか言いだす男とかめんどくさいでしょ
実際見てりゃ腰掛けやパートがゆえに文句の出ない女性使うのも納得だよ
挿入部品を基板に挿し込むから生産性で男は女に勝てないし
自動車みたいにキツイ系の組み立てじゃなきゃ大体女の方が組み立て生産性は高い
中国工場なんかほとんど女
コロナの前に日系の工場を訪問したけど、
中国も最近は人が集まらない、雇ってもすぐ辞める、
本当は女性の方がいいんだけど↑の理由で仕方ないから男性も多く雇ってる
みたいなことを工場長や経理が言っていたな
男女というより個人の技能や性格の問題じゃね?と思っていたけど
そこまで言うくらいだからやっぱり違うんだろうな
某東南アジアの中国系の工場に行ったら入り口の門に習近平の肖像が掲げてあってキモかった
遠視で近く見て作業するの疲れやすいんだけど、ハンダ付けの仕事はもってのほかかな?
エセロウ付けの為に100均ターボライター買ったら燃料の半分も使い切らんうちにガスでなくなりやがんの
死ねよ50円分も使ってねーぞ!!!!!!!!!!
しっかも火力が全くゴミすぎてハンダすら溶けてねーし…あーガスボンベ用の小さいトーチでもポチるかなあ
中華のHot Air Gunが2000円くらいで売ってたから買ってみた
まだ届かないけどYoutubeとか見るとSMDの取り外しが結構楽にできそうだから楽しみ
>>152 ある程度はメガネでカバーできる。
開発の仕事ではんだ付けもする、ということであればそれでも良いと思う。
でも、はんだ付けの仕事人を目指すなら、身体的に不向きなものを選ばない方がいいのでは。
そもそも、はんだ付けの仕事人としての雇用がどれぐらいあるかは別だけど。
そもそもメガネ付けてない場合保護メガネつけないと極めて危険で失明の恐れもあるからデジタル顕微鏡なり普通の顕微鏡使った方がいい
5mmピッチとかは肉眼じゃどの道厳しいし
最近アマで充電式めがねルーペ買った、はんだ付けでまだ使ってないけど良さそうだよ、倍率交換レンズも5枚ついて1,680円
老眼鏡しながら使えるしジジ目の友だと思うね
Hakkoの933、壊れたわ。悲しい。orz
高かったしあまり使ってなかったのに。
前回使った時、温度微調整用バリオームが接触不良のせいで良かった壊れてなかったとホットした。
が、今回完全に逝ってしまったみたい。バラしてみたが分からん。
勿体無いから何とか直したいわ。
>>157 5mmピッチ肉眼で見えないなんてもうやめた方がいいよ
>>159 ヒーターが切れてるとか接続不良とかない?
まだ部品もでるよ
裸眼(+保護ゴーグル)でよく見えてる人は、顕微鏡にいちいちセットしてる人に比べれば圧倒的に作業が早い。
作業者としては、身体的に適した人が優れているのは、どんな分野でも言えること。
上にも書いたけど、仕事ではんだ付けをすることもあるのと、はんだ付けをする仕事のどちらなのかで話は変わる。
ごちゃまぜにしたレスをしてもなあ。
身体的に適した気に入らない作業員に陰険な嫌がらせして作業の妨害をして余計な仕事を増やす中身の乏しい勘違いブサイク老害よ(笑)
お前の子供や孫が見たらこんなのが身内なんて嫌だわって泣くだろう(笑)
肉眼で見えていても
どちらにせよルーペでの確認作業は必須だと思うが…
身体的に適した作業員の作業効率を下げるために何かをねつ造して余計な仕事を増やす中身の乏しい勘違いブサイク老害
コミュニケーション能力が低いどころか要注意危険人物(笑)
ルーペでの確認作業が要らないって書いてる人っていたっけ。
ルーペで見るだけと拡大してはんだ付けするのでは所要時間が全然違う
>>162 T-962を買って数十枚ほど基板を作ってみたけど、表面実装をはんだごてでやる気は
まったくなくなった。あまりに便利で早いわ。
もうはんだごてはリード部品だけに使って、こて先はC型をつけたままだと思う。
>>168 全面的にはリフローに切り替えられていない。
ICを手載せするときに、位置決めがうまくいかない。
ちょっとのずれだとセルフアライメントしてくれるけれど、最初に置いたときに
盛大にずれて…直して…ってやってると、ステンシルで置いたはんだが偏って
オーブンのあとに手作業がかなり発生してしまう。
なんかコツとかツールとかあるのかな。
オーブンの直前に、200個ぐらいの部品を載せた基板を落として泣いたことがある。
あまりに迂闊。
>>169 コツが相当いるのはその通りだと思う。
クリームはんだを初めて塗った時には、見かけより粘性がないが意外だった。
クリームというより泥のようで、乗せた部品がくっつくようなものでないし。
>>169 つまらんコツだけど、部品を乗せる作業台とリフロー炉を違う部屋に置いていたけど
作業台の隣にリフロー炉を移動した。
>>170-171 サンキュ
工夫はやっぱりいるよな。肘とか手首を載せる台も作ったりした。
でないと10p角ぐらいの基板でさえ、中央付近の部品を載せるときにプルプルと震えてしまう。
位置決めについては、こて作業の方が楽な気がしてる。
>作業台の隣にリフロー炉を移動した。
わかる! でも俺の勤め先は、同じ部屋にはできないんだよなあ。
それでおっくうなのも手伝って、こてで組んでしまうことが少なからずあるよ。
>>168 ステンシル作ってクリーム半田塗って部品手置きして
リフローするのがあまりに便利で早いか?
外注のほうが楽だよ。時間かかるけど。
>>161 ありがとう。
セラミックヒーター、制御基板から外してみます。
大事にし過ぎてしまったままなんで接触かなあ
T-962はamazonで110V昇圧トランスが必要などとレビューがあるが
うちで使った限り100V電源で問題なく使えている。
最近買ったもので何か改良されているのかね。
温調こて先の校正したいのですがこて先温度計は高価過ぎて買えません
鉛フリーはんだを溶かして217度に合わせるってできるもんなんでしょうか?
試した方おられませんか?
温度計購入が高価すぎるならセンサーだけ買って熱電対の値を工夫して読むという方法がある。
コテ先温度計なら
soldering iron temperature tester
でali検索すれば2000円以下で色々出るやろ…
こんなのとか
https://m.ja.aliexpress.com/item/4000905452747.html この前、ヒートガンで温められた基板の温度測る為に
K型熱電対の温度計と
磁石付きのフレキシブルアームに付いてる熱電対のこんな奴で測ったが
https://m.ja.aliexpress.com/item/32854559410.html さすがに小さな磁石じゃ支えられず
テープで括り付けた…
>>187 対象物によって誤差が変わるとか全く考えもしないんですか?
よく池沼と言われるだろ
>>189 コテ先に黒体テープ貼るのか?w
>>181 中華通販でHAKKO FG-100のパチモノ買うか、中華が嫌なら共立のHAN-ONキットが安くて楽
でもさ、コテ先温度計の校正はどうすんの?w
そもそもコテ先温度を校正したいのはなぜだろう?
±10℃ズレてても実際のはんだ付け作業に大きく影響しないでしょ
コテ先あててる時間の加減でどうにでもなると思ってる
校正証明書が必要な仕事もあるんじゃねーの?全部が趣味のお遊びだと思わないほうがいいよマジ
>>193 元ネタの181はどう考えてもそんな仕事じゃなかろう
高いから鉛フリーはんだを溶かして何とかならないかとか言ってるのに
小手先が黒くなって、リフレッサー付けても黒いのが取れないんですが、
紙やすりで削るのが良いですか?
>>191 ずれが±10℃くらいじゃないからですが
むしろ無負荷時こて先温度が±10℃以内に収まっていればきわめて管理がいいとすら言える。
こて先温度計,個人で使うなら激安テスター(秋月で2,000円のMS8221Cとか)に付いてる奴でもまあ良いと思うよ
ただ接触は安定しないので,HAKKO純正の熱電対買って板きれに3本釘でも打ってバネで引っ掛けると良い
>>195 程度にもよるけれど,600番以上(できれば1000番)の紙やすりで軽くこすって,金属光沢が現れたら直ぐに電源投入,
リフレッサーがあるならリフレッサーに突っ込んで,その後はんだを盛る
色々ご意見ありがとうございました
校正って言葉が大仰でしたね
温調の設定温度がこて先依存で実際と大きく違うから最初に要設定と聞きかじったのです
融点を利用するのは難しそうですね
案外最低設定から徐々に上げていって気に入った設定で使うっていう程度でいいのかも
もう少し悩んでみます
コテ先が黒いのは使い方が悪いんよ(温度高杉、放置しすぎ)
テンプレにした方がいい
>>195 リフレッサー付けても取れないというなら結構重症なのかもしれないが、ある程度まで処置できたのなら鉛フリーはんだを山盛りに付けて電源を入れたまま放置しておくだけで結構綺麗になる。
それで無理ならこて先を取り換えた方がいい。
念のために聞くが、黒くなったというのははんだが付かない根元の方のことではないよな?
アルミハンダを使うと一撃で小手先がいかれるよな。
鉄メッキ部分が黒くなってしまう。
削ったら綺麗になりました。
も一つ教えて下さい。
完成した基板に防湿コーティング剤を塗ると、その後で手直ししたい場合に
半田の濡れは悪くなりますか?
このスレに参加できるような仕事って何?
実装屋さん?
全然募集がないんだよな
あんなのが前の会社で勤続数十年とか、大手じゃない会社なら前いた会社のイメージが悪くなるだけだね
前の会社の癌、黒歴史だろ
あんまり自慢しないほうがいいよ
結局前の会社に居られなくなったから今の会社にいるんだろ?
前いた会社が大手じゃないなら、よく考えてから自慢しなよ
前の会社に迷惑だよ
基板上のCとRをリード部品から面実装に移行しようとしています。
生産数が少ないので、ステンシルを使わないで注射器でハンダを置いて、
部品も手載せ、ホットエアーガンでリフローを考えています。
この方法なら一枚の基板を部分ごとにリフローできるので、失敗はしにくいかと
考えています。
狭ピッチのLSIは別途手ハンダすることになると思います。
どなたか、このような実装をやっている方はいませんか?
誰もやっていないとすると、他にもっといい方法があるのかと考えてしまいますが、
思いつきません。
>>211 狭ピッチのLSIが混載するので、一度に全部の部品を正しく載せられるのかが不安です。
LSIを除いたステンシルを作る手もあるのでしょうが、それなら部分的にリフローしようかと。
>>212 一度には精々数枚ですから、試作以下のレベルかもしれません。
チップRとC手半田したらええやん
どうせ1608程度だし慣れたらアキシャルより早いで
>>215 2012チップはごく少量だけ使っています。これは手半田しています。
今後、1608のアレイ抵抗なども実装するようにしたいと考えるとリフローを使いたいと思います。
PCBAでfusionとかに基板ごと発注すれば?
CとRだけ実装してもらえば安い
>>210 ステンシルを使わず注射器でというのは、初めてリフローやる人はみんな考えるが
クリームはんだの質感と適正量は、想像しているのとぜんぜん違うぞ。
いちどやってみたらステンシルがなぜ必要なのか、なぜステンシルが0.1mm厚で
クリームはんだを塗るとき浮き上がったらだめなのか、よく判る。
>>217 そんな発注も出来るんですね。考えていなかった。選択肢の一つとして置いておきます。
>>218 ハンダの量を制御するのが難しいということですか。
やはりステンシルは必要か,,,
狭ピッチのICだってやればできるよ
100均で5.0の老眼鏡買ってきて、顔くっつけて頑張って載せる。
>>220 そのやり方がよく分からないのです。
一度置き損ねたら下のはんだが崩れてリフロー後にブリッジが多発する気がします。
一発で正しい位置に置くのは至難の業ではないかと思えます。
ひょっとすると1〜2回置きなおししたくらいでは、それ程ブリッジしないですか?
結局、リフロー後に多くの手直しが入るのではと危惧してしまいます。
>>221 ブリッジはしょうがないので、位置だけはきっちり合わせるようにする。
リフローの後リワークすればよい。
ドバっとブリッジさせてから吸い取り線で掃除すればOK
>>223 そうですか。
試しに一度トライしてみます。
>221
適切な量のクリームはんだなら、溶けたときにセルフアライメントが効いて
ピン間も表面張力で離れてくれる。それで注射器でやると量がばらつくので
ブリッジが多発する。
>>221 はんだごてで狭ピッチの部品をつける場合ブリッジはそれほど気にする必要はないが
リフローではブリッジするとセルフアライメントが効かない。
ビニール線とユニバーサル基板とか
ビニール線同士のハンダがうまく出来ないのですが、、、
出来たとしても切れるとか折れちゃうんですよね
ハッコープレストとロクヨン半田に電子基板用のフラックス使ってます。
どうすれば上手く行くでしょうか
折れるというのは撚り線の固まったところを曲げれば必ず折れる。
だから線のはんだ付けしたところを曲げてはいけない。
もし線の固まっているところがものすごく長いならはんだ吸い上がりと呼ばれるもので、温度が上がりすぎて溶けたはんだが長く吸い上げられてしまった。
こてを当てる時間が長すぎてもその傾向になるが、温度が低ければ線の先まで温度が上がらず、そんなには吸い上がらない。
有難うございます。
吸い上がり現象になっていると思います。
しかし、温めないとハンダがなじまないしなじまないからフラックスも使ってます。
温め過ぎが原因でしょうか、フラックスは使っても良いのでしょうか
フラックスは使ってもいいが、電線を付けるときに単独のフラックスはあまり使わないな。
線が古いのでなければ糸はんだ内のフラックスだけで付くはず。
まず電線1本だけの先を予備はんだのようにはんだを付けるのはうまくできますか?
その第一段階で,のりが悪くて時間かけて温めてる感じです。
やってみないと分かりませんが20wじゃなくて
60w使って早く仕上げるほうが良いでしょうか?
ユニバーサル基板になんとか入るぐらいの線が多いです。
AWG20くらいかな、それなら20Wでもいけそうな気がするけども
長めに剥いてフラックスつけて軽く温めながらはんだを流し込む
被膜の下まで染み込まないようにはんだ送る量を調整
なるほどそうですか
下手なのが原因ですが
コテ先とかも尖ったやつじゃなくてC型とか面のあるやつ試してみたり
練習します。
ありがとうございます。
ブラジルかどっかで日本料理出してる店の板前が現地の人で、日本に行った事も誰かに習った事もなく、Youtubeの動画で包丁捌きを覚えたってテレビ番組でやってたな。
今の世の中動画で何とかなるんだなぁってオモタ。
https://youtu.be/LyEbRLpwRB8 これの中ほどを見ればわかるが、驚くほどあっけなくできていると思う。
こういう風にならないのなら何か問題がある。
http://www.hakko.com/japan/hint/maintenance_soldering_iron.html このあたりの動画にいろいろなはんだ付けのがある。
電線のはそんなにないようだが基本は同じ。
温度は低すぎてもダメだが高ければいいというものではなく、あまり高いとフラックスが分解して効かなくなってしまいうまくはんだ付けできなくなる。
尖ったツノ(角)ができるときは温度が高すぎることが多い。
>>238 こういう端子と電線をハンダ付けした時には、必ず収縮チューブをかぶせて
ハンダ付けした部分を固定している。絶縁にもなるしお勧め。
動画の端子は多少大きいので難しいが、二重にかぶせるとかすればできる。
剥いた電線を撚らずにハンダ付けすると毛細管現象でかなり中まで吸い上げてしまいます。
液体フラックスを付けると流動性が良くなりすぎて、吸い上げもひどくなるはず。
撚線にハンダ付けするときは撚っておくといい。過剰に吸い上げることもなるなるよ。
液体フラックスが必要になるのって、多ピンの面実装部品に流しハンダするときぐらいじゃないのかな。
基板から電線を引き出すときに、ハンダ付けすると折れやすいのはある程度は仕方がなくて、
それを避けるなら、圧着端子のコネクタを使うべし。
ユニバーサル基板の余った穴広げて電線通して団子に結んでから半田付けってやったけどまずい?
>>242 全然OK
本人がよかれと思ってやったことを他人がどうこう言う筋合いはない
>>243 おぉ、ありがとう・・・何かかっこいいなw
逆に付けても良い部品の向きを揃えてニヤニヤ、それもアマチュア
比較的高単価の製品の中でごく少量しか生産しないため大半を人手で行う製品では抵抗やコンデンサの
向きはイチイチ揃えることが多い。
ご指摘のように無意味ではあるが、目視のチェックでミスを見つけやすいことから、かなりうるさく指導される
所もある。
最近はチップ部品であまりいわれないが、1970年代でも抵抗などの部品の向きは揃えられていた。
あくまでも検査・保守のためなので、パターンがどう接続されていようと見た目の方向を合わせるだけで、また極性のある部品やトランジスタ・ICのように向きを揃えるのは難しいものもあるが。
フィルムコンデンサのように一見極性がないものでも極性があるものもある。
そういえば前にこのスレに貼られてたJISか何かのPDFで
抵抗は左から右、下から上に読めるように付ける、ってのがあった気がするけど見つからない
>>248 ていうかSMDだとメーカーによって向きのマーキングが逆の物すら存在するから
バラバラってことは確認すらしてないってことだからね
まぁ設計側が指定してなきゃ作る方はどう作ったって本来はいいけど
>>245 基準が1番厳しいのも緩いのもアマチュア。
RX-802 vs RX-951だとRX-802一択でFA?
RX-802の方が出力高くて安い。
RX-951はFX-951の間違いだよな。
個人的には、グットの製品に触れる機会が少ない。
自分もかつての勤め先も得意先もハッコーばかりだったし。
確かに値段は安いね。
グットとかホーザンのステーション系はどんな人使ってるんだろ?社員?
>>255 俺の勤めてる会社や取引先もほとんどハッコー、たまにWeller
あとMetcalも地味に見る
goodは、badだと昔勤めていた会社の社長が言っていた。
企業だとこてはハッコーのところが多いんじゃないかな。
ハッコーは何年か前までは単なるクソだったが、改心したのか最近の青や黄色の製品はなかなか良い。
グットはどちらかといえばアマチュア向きで、それなりに良い製品を出していたが、ハッコーが良くなったので影が薄くなった。
ホーザンはもともとはんだ付け関連専業ではないが、やる気がなくなったのか温調ごてはOEMばかりになってしまった。
gootは秋月で取り扱いを始めたくらいで、薄利多売メーカに舵を切ったのだろう。
モノは悪くないと思うが。
温調のヒーターこて先一体型が安くなるのはユーザーにとってはいいこと。
「なんかよくわからなくても上等」なハッコーと違う選択肢があっていい。
やはり温調こてのヒーターとこて先は一体でなくてはならない
自分が感じる一体型T12のメリット
(1)温調特性がいい(1割)
(2)こぶりなので取り回しが楽(2割)
(3)交換が容易(7割)
たぶん、スキルが高い人は(1)の比重が大きくなると思う。
安くて、セパレートでもこて先が工具なしに、スポンってできるものがあれば
魅力を感じると思う。
HAKKO T12とgoot RX-80HRT両方使っていますが,使用感で言えばHAKKOの方が良いですね
オプション構成はgootの方が柔軟ですが,工具として出来が良いと感じるのはやはりHAKKOです
>>24に書きましたが,室温スタートの立ち上がりはRX-802の方が良く,はんだ付け時の過渡的な特性はFX-951に分があります
ホビー用途なら中華t12コントローラーに純正コテ先で十分だと思うよ、安いし多機能だ。異論は認める。
コテ先を簡単に変えられるのは必須
そうしないとアホ社員がコテを駄目にしてしまう
RX-80HRTのほうがコテ先すぐに変えられるからメインの作業場に置いてる
ハンダはどれ選んだらいいのかな?
用途は基盤にチップなど付けるのと銅線繋ぐときに使いたいんだけど万能で使えるのはない?
FX-600ってコテ先とヒーターが別の温調だっけ?
すまん鉛の方
コテの方は以前買った物があるんで
ほとんど初心者かもしれない
コテ以外100均の鉛しかない
はんだごて以外何揃えたらいいんだろ?
ハンダは太洋電機産業の精密プリント基板用で問題ない?よく見ると金属成分量が違ったんで
太洋のフラックス、ハンダ吸い取り線くらいでいいのかな
台はあってスポンジは雑巾で代用しようかと
>>273 プリント基板や配線用で鉛入りでいいならスズ60%で精密プリント基板用など、100均のは怪しいのでNG。
面実装かなにか理由でもないとフラックスは糸ハンダに入ってるから使わない。
コテ台は雑巾ではなく安いのでいいのでスポンジに水を入れるタイプを買ったほうがいい。
余裕があるならバネ式のハンダ吸い取り器はほしい、吸い取ったあとで仕上げにハンダ吸い取り線を使うため。
>>273 どのコテ使ってるかわからないからあれだけど、
B型のコテ先しかないなら余裕があるならコテ先を何種類か買うといいかも
具体的にはC2、C3、C4形状から使いそうなもの
表面実装もやるなら2.4Dもあるといいかな
鉛フリーハンダも最近は随分良くなってると聞きますが、
作業性がよくて使いやすいのを紹介してもらえませんか?
ちなみに鉛フリーは10年以上前に秋月で買ったSN100Cをちょっと使った事がある程度です。
NASA公認の日本アルミット社製KR-19RMAが信頼・特性・作業性共にいいよ
>>276 普通に売ってるホーザンのSn/3Ag/0.5Cuで特に不自由を感じない。
0.3Agだと、いったんハンダ付けしたあとの修正で溶けにくさを感じることがある。
0.3Agは銀が高いのでコストダウンするための仕様
>>276 仕事で使うなら他の方も言っている通り千住金属のESC、ESC21のM705とかですかね
ミスミでもモノタロウでも買えますし
あと
>>279さんの言う通りAgの比率が少ない奴は性能が落ちるのもありますが、
信頼性もAg3.0%のに比べると劣ることが多いので注意したほうがいいかもですね
>>276 最も作業性が優れると思われる3Agタイプは光沢が現れないし銀がもったいないし
やっぱり銀未使用タイプであるSN100Cを使いこなせるようにした方が理想。
あとは半ハンダの性能はフラックスで決まると思うので、
> 引きはんだ付やブリッジの修正等の特殊な作業に適した高信頼性やに入りはんだです。
と書いてある
SN100C (551CT)を使いたい。
鉛フリーハンダの件で色々ありがとうございます。
SN100C意外と良いものだったのですね。3Agも試してみたい。
ありがとうございました。
ちなみに私はオーディオはやってませんが、SN100Cはいち早く秋月で売られていたからか
鉛より音が悪いみたいなボロクソな評が昔は多かったですが、
秋月の扱いが無くなった今ではひさしぶりに検索したら案の定音がいいという評になってて笑ったw
SN100Cは後ろのカッコの中身の方が重要な気がする。
白光の偽物は有名だけど、台湾行くとgootの紛いものが売ってる。
もう何年も前の奴だけど
最初、読み方解らんメーカーだな…ホンコン?…
とか思っていた
https://imgur.com/v7agTvA.jpg 後から「あぁ、Hakkoいんすぱいあ!」と気付いたw
六角形のマークじゃ解らんわww!!!
だが、aliで何か買った時にオマケで付いてきたコレ
gootのコピーな
gooiは愛嬌が足らないと思うww
https://imgur.com/HXumuBW.jpg こっ、これはgootじゃなくて900乙なんだから勘違いしないでよねっ!
gooiのピンセットは秋葉原で売ってたなあ
1本買ってみたが、思いっきり磁性帯びてた
このスレってDIPやSMT reflowの話題は出てないよね
千住は売ってくれないだろう
クリームハンダが欲しいなら松尾ハンダなら売ってくれる
500gで代引送料込みで¥7000
250gならおそらく¥5000くらい
他はDigiKeyかMouserでChipQuikのが買える
要冷蔵品が常温になって届くけど
松尾はんだはホビー界隈でちょくちょく名前聞くね、試してみようかな
Digikeyは申し訳程度の保温バッグと保冷剤(もちろん融けてる)の記憶があるわ
そんなのあったんだと思ったら随分と昔だな。
溶剤が揮発しちゃうんだよな。IPAで溶かして使っている。
確認出来るのは6月以降になってしまうかも、だが
今年2月頃に行った時は店頭に有ったよ あと4月号の八潮店広告には載ってるね
http://akizukidenshi.com/catalog/contents2/yashio.aspx チャリの部品割れにハンダでロウ付けみたいな事してたけど結局負荷かかってすぐ割れて駄目だったな
30Wくらいのゴミコテじゃ熱が足りずろくに溶けないからコテ先を卓上コンロで赤熱してむりやりやってた
しかし道具箱から60Wのコテ発掘して使ったら結構半田溶けてたっぷり盛れたわ
これでまた様子見だな
100均ターボライターなんてのも使ったが全く熱が足りず溶けなかったので300円も無駄にした
昔買ったガスボンベバーナーもどっかにあるはずなんだが…見当たらんし捨てたかも
まあ60Wコテが案外頑張ってくれるしまた修理できるかな
gootって別に嫌いじゃないけど、どこかイマイチな商品しか無いイメージ。
>>295 手塗りだったらクリームはんだを冷蔵庫で保存しなくても、
使うときにIPAかフラックスで溶いたら使える。
自動実装機ではまずいと思うが。
>>298 なぜか昔の電熱屋のイメージが残ってるな
ハッコーは電熱屋イメージから抜け出そうとしているみたいだけど、
熱効率なんて言っちゃうところがやっぱり電熱屋
50歩100歩だな
gootのニクロムで制御器のシャーシとショートして全てシャカったのは良い思い出
gootは利用者に配慮してる感が無い。
このあたりが2流感滲み出てる。
gootのはんだこて台ST-11を長く愛用してる
ただし付属の海綿は使わずメタルたわし(黄銅)
>>305 gootの年間休日カレンダー見ると、第二第四土曜しか休みじゃないのかって感じする。
半田付けする時に使うスポンジはどれくらい湿らせるべきなの?
水が滴るくらいベトベトにすると良いと聞いたのだが。
コテを冷やす目的があるならいっぱい入れるべきだね
そうでなければ少し濡れてる程度で大丈夫
>>309 ベトベトにはするが、上まで水に浸っているのは完全にやりすぎ。
真ん中に孔があいているスポンジがあるが、それだったら下の方に数mm水が溜まっているレベルがおすすめ。
精製水を使わないと水垢が貯まってくる
今はコロナのせいで精製水も品切れだが
なんかスポンジでコテの先ジュってやるの
拷問に思えてきた。ゴメンよ海綿体
>>314 日本ってミネラルウォーターは豊富だけど、蒸留水やRO水ってスーパーに売って無いんだよな。
アメリカだと普通にガロンで売ってるのに(しかもミネラルウォーターより安い)
日本は水道水普通に飲めるし
気に入らなければ浄水器付ければいいって感じだし
日本は海綿体普通に舐めるし
気に入らなければ普通にコンドーム付ければいいって感じだし
>>321 コンタクトレンズ用精製水でお茶を濁してるよ
バッテリー用補充液の方がいいのかも知れないが
>>321 スーパーでボトル買えばくみ放題の奴、RO水だよ
>>327 蒸留水は高いと思うよ
エネルギーコストの問題だからアメリカでもそんなに変わらない
蒸留水高いのか
\ __ /
_ (m) _
|ミ| ピコーン
/ `´ \
( ゚∀゚) そういやエアコンのドレン水って・・・
ノヽノ |
< <
\ z__ /
(Kl)
| | エコー
|
( ゚∀゚ )
ノヽノ |
< <
スポンジって消耗品じゃないの?汚れたら捨ててるけど
いつも安いの使ってるけどこんなやつでも結構使える
https://www.aliexpress.com/item/32907448852.html >>332 >エアコンのドレン水って・・・
原理的には蒸留水だが、蒸留水の価値は沸騰させるので細菌類が死滅する事にある
注射用水等にはパイロジェンフリーが求められるので必須
>>337 そんなに大きく膨らむわけではないけどレビューの☆4つのところに膨らんだ時の写真がある
>>338 やっぱ二枚重ねで白光の一枚分くらいの奴だね
>>336 エアコンのドレン水ってまさに「原理だけは蒸留水」って言葉がぴったりなぐらい、マジで汚水。
蒸留水というが実際には分留した水のことである。
単に蒸発させて凝縮させるのでは沸点の低い不純物が全く除けない。
>>345 日本で産業的(或いは理化学用途)に作られている蒸留水は単に蒸発復水してるだけだよ
元は水道水をRO濾過したものを使う、用途によってはイオン交換水から作る事もある
>>345 ドレン水が汚いのは「沸点の低い不純物」じゃないよ。
集めてるんじゃなくて、溜まるというほうが正しい。
だれも集めてない。
集めてるんじゃなくて、溜まるというほうが正しい。
だれも集めてない。
>>276 GAO-ST M705、顔を近づけて作業しても煙臭くない
フラックスが焦げ難くて長く作用してくれるから有鉛と同等ぐらい作業し易い
カタログ上の推奨合金はM24MTだけど作業性重視ならM705がおすすめ
コテクリーニング用の黄色のスポンジって
天然の海綿なのかな?
言われてみれば融けたりしないけどプラスチックじゃないのかと白光のSDS見てみたら
セルロース・塩化マグネシウム・セルロースパルプって載ってた
スポンジって言ってたけど雑巾とか紙に近かったの・・・?
ハンダを溶かしても溶かしても、全然ハンダが乗らないなー
と思ってパっと見たら、こんなとこに溜まってることあるけどなんなのこれ?
https://i.imgur.com/ERJIKy9.jpg >>357 セルローススポンジって知らないですか?
>>358 何を言いたいのかわからないが、本当にこて先の上側にはんだが乗らないのであれば、こてを回転させてしばらく置いておけば乗るようになる。
こて先のメンテナンスと温度管理の問題じゃないのかな。
現物の写真でも見ないとわからないけど。
>>361 厳密にはBCは円錐、C型は円柱の斜めカット。
半田は、コテに当てないでパターンとかリードとか、対象物に当てて溶かすのが吉。
>>365 そのことと
>>358の問題は別。
こて先はハンダで濡れている状態でないと熱の伝わりが悪いから。
「うまい奴はコテにこだわらない」と言って
酸化したコテをパターンにグリグリしてる先輩いたなあ
まず小手にはんだをある程度載せて、それを対象物に当ててあっためる
次にはんだを小手と対象物の間に突っ込む
>>358 前から言ってるけど温度が高いから酸化している
>>368 コテ先はハンダで濡れてれば十分、乗るというほどは必要ない
ハンダはコテには触れぬ様にするのが基本
対象物でハンダを溶かすことによってフラックスが十分行き渡る
>>377 これ持ってるよ、普通に使えてる。
グリップ部分が短すぎないかと思ったけど問題なかった。
ダイヤルの温度表示が小さいのと動作中のLED表示がないくらい。
自分が買ったときは1380円ほど。
ガスよりIH
IH使い始めてから綺麗に作れるようになった
>>371 加熱の理屈がわかっていないとこのような間抜けなことを平気で言うことになる
その写真のバッテリーだとあんまり持たないような気がするが、複数用意すればいいかな
やや高いけどUSB PD対応のTS80だと場所えらばないし良さげ
>>380 バカだね、小手先にはパターンとの熱抵抗を十分小さくするだけのハンダが乗っていれば十分なんだよ
それ以上は無駄
>>383 おや
>>371には
> 乗るというほどは必要ない
とハッキリ書いてあるのに、また言うことをすり替えてきましたか。
本当に人間のクズ
息をするように言ったことをすり替え、息をするように嘘をつく。
息をするようにというのは、すり替えたり嘘をついているという感覚もなくやっているということ。
逆にすり替えたり嘘をつけなくなれば息ができなくなったのと同じで大変なことになる。
これが人間のクズの日常。
いまさらミューフィーダーが欲しくなったけどどこにも売ってなくて悲しい
微細化が進んでφ0.3mmの糸ハンダが必要なのに抜身では扱いにくい
>>384 >> 乗るというほどは必要ない
「乗ると言うほどは」とはっきり書いてあるのに、日本語が理解できない真性バカ
ハンダの話より先に日本語の勉強しなければダメだな
>>385 日本語理解できないからと言ってバカを自慢しなくて良いぞ
>>387 >>371 > 乗るというほどは必要ない
>>383 > ハンダが乗っていれば十分なんだよ
↑人間のクズにはこれが矛盾しないらしい。
>>389 お前日本人じゃ無いだろ
これがどうしても理解できないらしい
>>382 TS80見てきたけど9V2Aで18Wしかないのがおしいかも、せめて12Vか15Vで倍の熱量ほしい。
SH72は最大65WなのでPD60W出力のモバイルバッテリーからDCプラグに変換して20Vで使ってる。
測定したら初期加熱時48Wだった。
>>391 pd出力を20v固定に変換するってどんな奴?
>>392 PD2.0 3.0 to DC5. 5*2.1 5.5*2.5 Decoy trigger Adapter cableっていうの。
片側がUSB-Cでもう片方がDCプラグ、15V版と20V版を選べる。
DCプラグ側を切り落として好きなコネクタをつけたり直接接続もいける。
SH72用に5525 interface 20Vを買ったよ。
>>386 あれ俺も欲しいんだけど結構前に生産終了(在庫限り)だったらしくてもう手に入らんらしい。。。
オクとかで出るのを待つしかないのかねぇ?
まぁ俺の勤務先でも最近は試作は手ハンダじゃなくてステンシル作ってリフローばっかりだしなぁ。。。
>>394 ピアニッシモというシャープペンシルの外装を流用しているみたいだけど
ピアニッシモも10年以上前に生産中止済み・・・
試作はリフローで作るけど
0603のチップ部品をカットアンドトライで調整するの辛い
サイドノック式のシャープペンシルを改造すれば…と思ったら
0.5Φしか売ってる物が無いねえ
>>393 この専用チップ、digikey辺りで売って欲しい。
長年gootのやっすい半田ごてを使って来たのだが、
思い切って温度調整できる高級品を買いたいんだが、
お勧めを教えてくれ。
予算は5000円。用途はオーディオ系の自作など全般。
>>401 さすがにその予算では高級品は無理だけど
FX-600(FX600-02 2極接地無し 3,600円~) + T18-C2/T18-C3/T18-D24(こて先 400円/本~) + HAKKO FH300 (こて台 600円~)
あたりをベースにトータルが安いお店で選べば良いかと
>>404 よし、それにする。
小手先はT18-C2にする。
君には金のコテ先を授けよう。
銅棒叩いて使うペンシル型じゃなくてT型?イ型?のはんだごてが使いやすかったね
もう売ってないのかな?
>>408 何が違うか説明してくれ。
結局中華製のやっすいヤツにするわ。
コテ先がハッコー互換のやつ。
>>405 銅+鉄メッキと金だとどっちが良いんだろうな
>>409 こて先はメッキ厚のコントロールでかなり変わるようなので,あまりケチるのはお勧め出来ません
中華製の中にも良い物はあるのでしょうが,それを見付けるまでに掛かるコストを考えると結局純正品が良いと思います
形状で言うならHAKKO T18と先代の900M,gootのPX-60RTは互換性がありますので,選択肢はかなり広いですね
>>406 シッタカは否定しないけど,自演するならもう少し知ったかぶり出来る質問にしますぜ
>>408 T18系にはBCは無くて細身のC型はややBC寄りの形状なのよ
https://www.hakko.com/japan/products/imgs/detail_parts/T18-C2.jpg 元々900Mの時代もBCとCの呼び分けが微妙で,そこからC型の大熱容量化という経緯だと思うけど何とも言えん
https://www.hakko.com/japan/products/imgs/detail_parts/900M-T-0.5C.jpg https://www.hakko.com/japan/products/imgs/detail_parts/900M-T-0.8C.jpg https://www.hakko.com/japan/products/imgs/detail_parts/900M-T-1C.jpg https://www.hakko.com/japan/products/imgs/detail_parts/900M-T-2BCZ.jpg 上から900Mの0.5C,0.8C,1C,2BC(Z)… これで0.8BCじゃ無いのは納得行かんぞw
>>407 イ型って石崎SUREがJ型って呼んでる板金用みたいなの?
これの電気電子用あったの、って言うか今見たらセラミックヒーターのもあるの
>>401 gootのPX-401
hakkoのFX601-01も持ってるけど、熱容量はPX-401の方が上
あとグリップが握りやすく滑りにくい
予算度外視ならhakkoのFX-100の二刀流
Metcalと違って接地判定がないのがいい
>>410 金ははんだに溶けてしまうからこて先としては使い物にならない
>>412 FX-100は温度設定できないのがちょっと・・・
>>412 ハイパワーだけどさすがに常用するにはでかいと思う
とりあえずFX600で必要に応じてT19コンバージョンキットかPX-401買い増しの方が良いのでは
>>413 駄目かー
ぜひ人の金で試してみたかったなあw
鉄メッキさえかかっていれば、と思ったけど、金の熱伝導率って調べてみたらたいしたことなかった。
>>416 どうせならはんだも金系にしよう
(なお融点280℃ぐらい)
>>416 じゃあ、金メッキのコネクタとかもモロカするの?
>>415 オーディオ系の自作というのがよくわかってないけど
でかいトランスとか半田付けするのかと思ってた
>>419 詳しくは知らないけど
マイクロソルダリング技術関係の本には脆化するから要注意と書いてるし
実際に2.54mmピンヘッダでメッキとハンダの境目から割れたことがあるね
金が数%混じると良くないという話だったはず。
金フラッシュならほぼ問題はないのでは。境界面の濃度は上がるかもしれないけど。
>>419 通常はそのままはんだ付けするが、昔聞いた話では宇宙用などはメッキを剥がしてはんだ付けするということだった(今はどうなのか知らない)。
コネクタの金メッキは本来接触部分だけに必要なものだが、メッキするときにマスクするのが面倒なので全体が金メッキされている。
また金ははんだ付け性自体はいいが、金メッキは下地の上にメッキされているので、金メッキとだけ良好にはんだ付けできても金メッキが浮いていれば意味がないが、この検査が非常にやりにくいので、それを避けるために剥がすようだ。
>>426 メインじゃないけど使ってる。
小さくていいけど、電源ケーブルがもっと細いと使いやすいと思う。
あと、コテ先交換が割と面倒くさい。あの変なクリップどうにかならんのか。
細いコテ先はすぐ曲がる。
>>427 >電源ケーブルがもっと細いと使いやすいと思う
あの丈夫で可撓性が低いケーブル使ってたんじゃ魅力が半減
熱に弱いけど細いビニール(?)電線に替えて使ってる
たまにコテ先をつまんでしまったり、ACコードに振られて暴れたりするけど良いコテだよ。
>>428 それは賢いな。そこまでする気力はないけど。
>>426 細くて軽いこてが使いたいならgootのMI-6も良いよ
ANTEXよりずっと軽いしケーブルも柔らかいので作業しやすい
欠点はパワーがちょっと小さいこととDC電源が要ることだけど、
CVCC電源持ってるならパワー不足は大体補える
これ一本で全部という訳にはいかないけれど基板上の長時間作業にはお勧め
熱容量が小さいので引きハンダしたりするのは向いていない
>>419 脆化(ぜいか)
>>422 長年使ってきたというgootのやっすい半田ごてでこなしてきた作業をこなすならFX-600が妥当かなと個人的には思いますが,
オーディオ系は微細なものこそ少ないものの,でかいトランスからオペアンプやDACチップまで結構幅ありますからね…
マイクロソルダリングに限った話では無いですが,はんだ中のAuなりIMC(AuSn4)なりの量は概ね金メッキ厚とはんだの量によって決まるので
(航空宇宙業界を除くと)やはりはんだの量が少ない場合に問題になるように思われます
>>425 自分の手持ちの書籍でも宇宙用では剥がすとありますね
気象衛星用アンテナの金メッキ除去の省略を想定した-25~+125℃のヒートサイクル試験では数日で破断したとか…
オーディオなら白光のプレストとか持ってると便利だぜ
ゴッツイターミナルとかでもびくともしないパワー
びくともしない、って薦めてるのか地雷って言ってるのかどっちの意味なのw
NHKのプロフェッショナルにも出演した家電修理の達人、今井さんでも
ハンダづけ作業で軽い火傷するんだなw あつっ!ってw
https://youtu.be/JM07xEAQaxs?t=229 >>434 お勧め
ボタン押せば金属の塊みたいな奴でも熱を吸われないくらい発熱する
30秒限定のブーストにロマンを感じる
ついつい長押ししすぎてグリップが熱くて触れなくなったり
所要の温度になるよう手動 PWMしたり面白いコテだった
>>435 家電修理の達人もハンダ付けは凡人って事か。
>>432 FX-600は50Wある。
これで足りない部分は出力高い温調探すより白光のセラミックならプレスト、
またはジュニアとかの高出力ニクロムヒーターを別に買った方が結果的に安い。
>>434 大きなお世話だが、433が地雷に見えるってかなり性格捻くれてるから注意したほうがいい。
オーディオとかリペアやってるとプレストは本当便利一本持ってて損はない
熱量が足りなくてイライラする事はほとんどない
高温で一気に半田溶かして周りに熱をなるべく伝えないようにしたりとか出来るし
ターミナルで半田が腐ってなかなか溶けなくてパワーのないコテだと張り付いちゃう様な状況でもストレスなく使える
>>443 サービスマンが一本で済ませると言うならともかく、
大物用は普通の小手の他にパワー用の100Wクラスを一本持ってた方が遥かに楽
この大型コテは安物で十分、二クロム80Wとか
作業環境にもよるよな。狭くて2本コテがつらいこともあるし。
俺もプレストを好きで使ってたことがある。
>>444 機材のリペアならFX600とプレストもしくはプレスト一本
100w一本じゃ不便なんだよ
>>446 こんな文章もろくに読めない奴がプレストなんか有り難がるんだろうな
>>446 >100w一本じゃ不便なんだよ
>>444は2本持ちするって話だよね?
>>442 半田がびくともしない=融けないってネタかとも思ったんだけど
ものともしないみたいな意味だったの
プレストは便利だね FX600と2本並べて使ってる
150Wの板金用を別に持ってるが、プレストで間に合うからもう何年も使ってない
FX-801買いたいけどレビューが全く上がってないのな
だれか買った人いないかなあ
メーカーに聞いても熱回復特性とかはデモ機で判断してくれと言われるし
定量的判断基準がないものなんだし、よかった。すげー使える。オススメ。ここがイマイチ。とか書かれても参考にはなるまいよ。
デモ機が借りられるなら借りるのがいいよ。
うちがフィールド出るときに持ってくはんだ関係は、プレスト・コテライザー・シュッ太郎・共晶はんだ0.8φ・吸取り線・液体フラックス、この辺は必ず持っていく
プレストってどんなの?と見たらあれか
サービスマン必携のやつだな、必要な人には絶対必要
そうでなければ特にどっちでも
ホーザンのH-130を愛用してたけどディスコンなんだな
>>455 >ホーザンのH-130
このコテはANTEXをモデルにしてるんだろうけどケーブルが邪魔すぎるところもANTEXと同じだな
昔はANTEXの数分の1の値段で買えたけど今はそんなに違わない
値段で言うなら中国製でも。
ACアダプタでT12が使えるコテ、本家ハッコーが出してくれたらきっと買う。
(ただし6000円以下で)
H-130最初IC用に買ったんだけど小さいのにほとんどこれ一本でこなせる
あまりに便利だったので買換えこれで3本目、弱点は本体ネジ部分が割れて緩くなる
そうなったのはプラ加工用に、最近は3Dプリントの修正、後加工で活躍
>>452 いやいや感想も十分判断材料になるよ
つかここの会話なんてそれが大半じゃん
あと、熱回復特性は定量的判断基準だよ
H-130は今どきなら温調にしてほしいところ。
しかしホーザンもうはんだごてやる気無いんじゃないか?
OEMばっかだし。
>>461 熱回復特性を5chで定量的にレポートしてるのってあったっけ。
>>461 >、熱回復特性
温度じゃねぇの?
白光の用語からして間違ってるけど、熱効率なんて平気で言う会社だから許してやって
コテ屋さんの言ってる「熱効率」に未だに噛みつく人がいるんだね。
>>466 定義言えないんじゃそう言う反論しかできないだろうね
いいかげん改めれば良いのに
熱と温度の違いが分からない会社だから仕方ないかとは思うけど
>>467 反論じゃなくて感想。
反論って議論のためのものであって、これは議論するまでもないことだと思う。
コテの熱効率は、消費した電気やガスのエネルギーをどれだけコテ先に与えられるかで良いわけで。
定量的な測定方法についてはJISでも定めてないし、各社まちまちだろうけどね。
ハッコーもgootも、何をあらためる必要があるのかな?
2年前に東京サイトという番組で放送された「精密機械組立工・馬場大作」
というのを録画してあったので改めて見てみた。
府中のNECスペーステクノロジーで衛星に搭載する機器をつくっているらしい。
ハンダ付けのシーンがあって、ビニール線を予備ハンダして端子にからげてから
フラックスをハケで塗り、ハンダを乗せたコテ先を当てている。
一般的に言われてるような対象物でハンダを溶かすというやり方はしてないな。
対象物とコテのの熱容量、さらに予備ハンダ、フラックスなどの作業手順でそういうハンダ作業方式にしてると思うな。
>>469 各社まちまちどころか測定したこともないと思うよ
測定方法も決まってないんだから
だから「熱効率」なんて意味不明な言葉を使ってしまったんだろ
熱伝達効率や温度回復特性ならまだ意味が分かるのにこんなバカな言葉の使用をいつまで続けるんだろう
こんな恥ずかしい言い訳をするところが「電熱屋」って昔から言われる所以だね
>>472 >各社まちまちどころか測定したこともないと思うよ
>測定方法も決まってないんだから
そうであってもそうでなくても、関係がない。この場合、定性的なものであっても良いわけだし。
少なくとも「温度回復特性」は別の概念だと思う。
熱伝達効率は正直言ってよくわからない。これは何を意味してる言葉? 熱伝達率とは違うんだよな…。
熱伝達率と熱効率は別の概念だし。
ところで「こんな恥ずかしい言い訳」って誰がしてるの?
>>473 >ところで「こんな恥ずかしい言い訳」って誰がしてるの?
君だよ
またやってる
>>474 であれば、おかしい。
>「電熱屋」って昔から言われる所以だね
言われたことないよ。
あなたは、俺を別の誰かと勘違いしてるんじゃない?
FX-888Dを買ったらしあわせになれますか?
今はCXR31とKS-60Rの2本使い
1本化出来たら嬉しい
>>477 パワーが足りないのなら一本化は無理
KS-60RをCXR-100に置き換えればパワーの問題は嘘みたいに解消する
>>479 ヒーターの出力より蓄熱量の方が物をいう
また、ヒーター出力だけ大きくても小手先までの熱抵抗が大きいとダメ
コネクタ、ケーブル類と
電子パーツの両立は無理か
CXR31って30Wっぽく見えるけど
22Wしか無いんだよね
電子部品でもちょっと大きめのだとつらい
熊五郎お兄さんを見習ってこれでいくか
FX600
それともアマゾン限定品のこっちでいくか
FX600A
FX601もあるよ
あとFX888の予算あるなら中華T12ステーション+純正コテ先も良いと思う、異論は出そうだけど
>>480 >蓄熱量の方が物をいう
>小手先までの熱抵抵抗が大きいとダメ
矛盾してないか。
いろいろあるなぁ
ТОП 16 паяльников с Aliexpress!!!
https://www.youtube.com/watch?v=Umj76tLiTxs Выбор паяльника из китая под жала 900, до 30
https://www.youtube.com/watch?v=u8SQTE5Aums >>484 何時もの日本語不自由で省略が多い5ちゃんの文章が理解できなくて文句つける人だね
5ちゃんの文章は話し言葉に近いと思わないと何時迄もピント外れのことを言い続けると思うよ
とりあえず、
>>480が日本語の不自由な方だって事は分かった。
(大物のはんだ付けだと)ヒーターだけでなくて、こて先の蓄熱量が重要になる。
なおかつ、こて先端までの熱抵抗が大きくてもだめ。
どこに矛盾があるのだろう。
蓄熱量が大きくて先端までが太いこて先(が使えるもの)がいいよ、ってことじゃないの?
そういえば、FX-888DにはFX-601みたいにT19が使える方法がないのかな、って思ったら
FX-8805がラインナップされているんだね。
>>488 >蓄熱量が重要になる
>熱抵抗が大きくてもだめ
ここ。
蓄熱量が大きくて熱抵抗が小さいコテを挙げて見てくださいな。
>>490 相対的なことになるけれど
蓄熱量が大きい(≒こて先の場合「銅の重量が大きい」)
熱抵抗が小さい(≒先端までが太くて短い)
T19-C65 6.5C型
蓄熱量が小さい(≒こて先の場合「銅の重量が小さい」)
熱抵抗が小さい(≒先端までが細くて長い)
T18-C05 0.5C型
実際に量ったことはないけれど、T18とT19では重量差がありますよ。
(こて先胴部の長さはほとんど同じですが、T18は外径6.9、T19は外径8.5とかかれた資料があります)
T12だと、高熱容量タイプとして、先端の胴部が太くなっているタイプがあります。
蓄熱量が大きくて、熱抵抗が小さい
T12-WD52 / 5.2WD型
その逆で蓄熱量が小さく、熱抵抗が大きい
T12-ILS / ILS型
もしかしたら、矛盾があると言ってる人は、蓄熱量について次のような解釈をしてるのかな?
・熱を蓄えることができるということである
・そのために外部に熱を逃がさない
・つまりそれは外部に対して熱抵抗が大きいことを意味する
書き損じてた。
>蓄熱量が小さい(≒こて先の場合「銅の重量が小さい」)
>熱抵抗が小さい(≒先端までが細くて長い)
>T18-C05 0.5C型
ここは
熱抵抗が大きい(≒先端までが細くて長い)
でした。
簡単にいえば熱抵抗は断面積に反比例、距離に比例するんだから
ヒーターとコテ先の距離変わらないなら太い蓄熱タイプの方が熱抵抗小さいってことだな
そもそもID:C3LPodYEこいつ熱抵抗とは何か理解してないだろ
>>434 ちょっと笑ったw
>>452 あのクラスになるとガラエポ基板何カ所に何秒掛かりますみたいな事書いても目安にもならんからなあ
実際に使う環境でちゃんとはんだ付け出来れば合格だし,はんだ付けに苦労するようなら使い物にならないわけで…
FX-801とかRX-892ASとか試してみたいけど,棒はんだ溶かして喜ぶぐらいしか使い道無いw
>>470 ちゃんとフラックス塗るならヤニ入りはんだのフラックスに頼らなくても良いので大丈夫だからねー
>>489 そう言えば8805出て結構(4年近く?)経つけどいまだに影薄いなw
888Dのオプションリストにもコンバージョンキット(B5122)は載ってないし
888D使ってるけど
T19,C2が出るならコンバージョンするか…とは思うけど
基本、大物向けでコテ先のバリエーションがすくないんだよね
ステーション一緒にして用途毎にコテ交換とも思ったけど
その度に校正値変更メンドイから…
>888Dのオプションリストにもコンバージョンキット(B5122)は載ってないし
ええええー。ああそうなんだ。
FX-600/601と同じで、袋ナットとパイプの交換でT19対応になるのか。
価格差は、量産数の違いぐらいなんでしょね。
とはいっても、T18でもC5だとそこそこのコネクタでも不自由はしないし。
あまりT19対応の需要はないのかも。
>>494 実際には銅の塊の部分の熱抵抗は無視できるほど小さい
ヒーターと金属部分の接触熱抵抗が大きい(問題になる)ことが多い
>>499 塊の部分はね。
かなり大きいのが塊の部分から、はんだ付けを行う先端部分までの熱抵抗だよ。
これに加えて、BやCの本当の先端部分は鉄の影響で伝わりにくくなってるわけで。
元の話に戻るけれど、
>>477のKS-60Rだけど、これって筒型ヒーターに棒状こて先なんだし、
同じワット数でも、棒ヒーター+筒こて先のタイプになるだけでもかなり違う。
熱が逃げにくいしね。
CXR-31でどんなはんだ付けをしているかだけど、これが電子工作なら、温調に
かわるだけで、快適になるんじゃないかと思う。
セラミックヒーターの発熱体の材質が調べても出てこない
ニクロムより抵抗温度係数が高い導体だろうけど何使ってんだろ
http://handa-craft.hakko.com/support/soldering-iron-type.html >セラミックヒーター
>タングステンで作ったヒーターをセラミックで包んで、こて先を内側から加熱します。
hakkoのページに書いてたしアホだった
>>502 高級温調コテではニクロム線(実際はカンタル線)使ってるのもあるけど、
普通は銀などの抵抗温度係数の大きい金属
TCRは大概4000ppm程度
発熱体の材質などは京セラやTDKなどのセラミックヒーターメーカーで調べるとわかると思う
>>501 >かなり違う
かなり違う程度で良ければ、
コテは6mmの棒コテ先なら使えるはずだからKS-100Rの小手先に変えるという選択もあると思うが、
必ずしもコストパフォーマンスが良いとは限らない
小手先は結構高価なので買い替えた方が利口だと思う
>>504 そうか、高級温調コテ(コテに温度センサー内蔵)では温度制御を電子回路でやるから
抵抗温度係数の小さいニクロム線のほうが都合がいいのか
gootのRX-802ASとか、なぜニクロムヒーターなのか謎だったけどようやく理解できた
都合がいいというか温度係数の必要がない。
ヒーターの作りやすさとか絶縁抵抗とかの方が問題となる。
>>507 つまりニクロムヒーターのほうが絶縁とりやすいの?
>>508 そんな事はない
ヒーターの作りやすさではカンタル線は融点が高いので銀線より作りにくいが、
あなたの言うようにTCRが小さい方が合理的だから温調コテの中でも高級品だけはニクロムヒーターにする
昔からいうではないか。ヒーターは怖い
ヒーターと狼?
>>510 だからコテメーカーはヒーターの詳細はヒタ隠し
ひた隠し
/⌒ヽ
/ =゚ω゚)
| U /
( ヽノ
ノ>ノ
。しU
カンタル系は線間の絶縁が不要(低電圧駆動なら少ないターン数でも十分)で大幅に高密度化出来るのが最大のメリットかと
>>477 基本その2本でこなせる普通の作業なら888D 1本でこなせるから大丈夫だと思いますよ
ただ,KS-60Rは放っておけば540℃まで上がるらしいし,φ6*80mmって結構な熱容量なので,
適切なはんだ付け温度とか考えずに温度と熱容量でドカッとやるような用途ではKS-60Rの方が強いかも
>>497,498
太くて無骨なT19は優美な888には似つかわしくないので…
(問題はそこか)
888Dを買ったらCXR31はまったく出番がなくなりますか?
KS-60Rはとっておいた方が良さそうですね
やっぱり別体は出したりしまったりは面倒?
ただの趣味なんで普段はしまっておくつもり
>>516 「出したりしまったり」というよりも出して置いてあるのが邪魔。
あまりないかもしれないが、外に持って行くとなると無理。
KS-60Rは超大物用に置いておくのであれば、
出したりしまったりするなら888DではなくFX-600でもいいのではない?
FX-888とFX-950/951との間の利便性の違いのおおきさほどには、
FX-600とFX888の違いは無いように思う。
>>514 基本的に据え置きで使う限り888Dで置き換え可能ですが,捨てずにしまい込んでおくぐらいが良いかも?
888D+コンバージョンキット(B5122)+T19こて先ならT18の1.7倍程度の熱容量になるので,かなりの大物まで行けるはずですが
それでもR-6BC(KS-60R純正)は概算でT19の1.8倍程度もあるので,KS-60Rでギリギリだった作業は888Dでは厳しいかと
CXR-31も非公式ながらこて先(goot PX-60RT)の流用が効きますし,2カ所同時に加熱したい時に出番があるかも知れません
プラスチックを溶かして孔を開けるような用途もあるので、そういうときのために持っているのも悪くはない。
それをやるとこて先が傷む。
まあ念入りにクリーニングしたり、こて先を換えれば済む話ではあるが。
888Dは65Wみたいですが
1005とか0.5mmピッチみたいなのもだいじょうぶでしょうか?
>>522 温度調整付きなので大丈夫ですよ。あとは適切なこて先選び。
初めて電動はんだ吸い取り機を買ったけど、これすごいな
スッポンだとGNDのはんだとかサーマルビアでも苦戦してたのにあっという間にきれいに抜けたわ
>>524 まあすごいですよ
それがないと取れないものもある
それに比べればスッポンとかオモチャみたいなもの
ただ喜んで使いたいかといえばあまり使いたいものではないかな
後始末が面倒でばっちい
他にどうしようもないから仕方なく使うという感じのもの
>>524 スッポンもはんだ吸い取り線もいらない常備して常に使いたくなるもの
>>524 持ってたのでキーボードのスイッチ全交換した
スッポンじゃやろうとも思わなかった
電動がすっぽんとは段違いなのは同意するけど、多層基板の内層に繋がってるピンとかクリンチ加工されたピンとかだとやっぱり苦労する。
多ピンの部品を抜くときは小さいはんだ層を使うことが多いかな。
ヒートガンで基板全体を炙りつつ
ハンダゴテで周辺パターンを温めつつ
電動で吸い取ると上手くいったり、失敗したり、破壊したり
HAKKOのプリヒーターで下から、ヒートガンで上から。
うまく抜けたと思って喜んだら、部品の脚にスルーホールのメッキがごっそりついてきたり。
ステンシルプリンタは高いし大き過ぎで買うのを躊躇していたが、Youtubeで
こんな自作している人を見つけて、まねさせてもらった。調子よく使える。
https://www.youtube.com/watch?v=06pBT5ii6Hc ベースの板はアルミでなく棚板にして、タッピングネジでヒンジクランプを止めた。
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H556496F
作ってよかった。クリームはんだをズレずに均一に塗布できる。
吸い取りま線
ミスるまでは
>>524 吸い取り機は会社にないから使ったこと無いけどビアはヒートガンの細径のアタッチメントで同じことできるな
まぁ吸い取り機の方が楽だろうけど吸い込みはどうしてもメンテナンス面倒そうだ
ヒートガンは昔細径のを付けてやっていたら過熱防止が働いたらしく温度が上がらなくなり、おかしいなと思って温度を上げていたら急に熱風が出てきて基板を焦がしたことがある
>>538 メンテナンスはそんなに大変じゃないぞ
日々は筒に溜まる半田クズを捨てるだけ
たまにグラスウールを交換と言っても少し毟って筒に入れるだけ、結構ヘビーに使っても年に一、二回程度フィルターのフェルト交換くらいだ
とてもそんなものでは済まなかったが
ノズルが詰まる
パイプが詰まる
はんだくずは粉末状になっているのがあって粉のように散らばる
それらに比べればたいしたことではないが、焼き付き防止グリースを塗ってから初めて使うと煙が出てめっちゃ臭い
>>541 使い方悪いんじゃない?
穴が詰まるのは普段から適度に棒でつついてればそんなにつまらない
詰まったときのために0.5mmくらいのドリルとピンバイス用意しとくとそれでこじって貫通させる
そもそもパイプ詰まるのはおかしい
フィルターを正しく装着してれば先にフィルターが詰まるから
毎日常用してたけどパイプが劣化してダメになった事はあるけど詰まった事はないな
>>542 >>540にそんなことは全く書いてない。
> 日々は筒に溜まる半田クズを捨てるだけ
と言っていたのに、書いてないことが次々と出てきて、
> 使い方悪いんじゃない?
としれっと言ってのけられるようでないとブラック企業はやっていられないことがよくわかると思う。
>>542 基本ゴミ捨てるだけ穴突くだけ
それ以外は日々のメンテじゃなくて半田のコテ先変えるとかレベル作業だ
ピンバイスもなくてもいいしあると便利だよってだけ
パイプ詰まるのは使い方を間違ってるお前が悪い
あと粉が散らばるのもお前が悪い
ゴミ箱の上で筒を外せよってだけ
スッポンをチャージするときの方が余程ゴミが散らばるわ
>>543 y3QrwF99 はハンダ吸い取り機メーカーは嘘つきですって言いたいんだろ
>>539,541
俺もどの製品でおきたのか気になるのだが・・・
>>541はふつうにありうることでは。
「はんだくずは粉末状に」は何をもって粉なのか、あるいはそうでなく「小さい粒」なのかは非常に主観的なものに過ぎないし、
「めっちゃ臭い」は全く好みの話。問題はメンテのことなんだと思う。
アンカーは書かれていないけど、
>>540からの流れで、こういうことだよな。
「メンテナンスはそんなに大変じゃないぞ日々は筒に溜まる半田クズを捨てるだけ」
「とてもそんなメンテナンスでは済まなかった。それだけだったら、ノズルが詰まる、パイプが詰まる」
「使い方悪いのでは。穴が詰まるのは普段から適度に棒でつついてればそんなにつまらない」
話が噛み合っていない。
っていうか、「日々は筒に溜まる半田クズを捨てるだけ」から「普段から適度に棒でつついてれば」に変わってるよね。
それとも「日々」や「普段」が想定している頻度が違うのかな?
俺の言語感覚で読めば、「日々は」の部分は「数日ぐらいは溜まる半田クズを捨てるだけ」に読み取れるし
「普段から」は「使うたびに、さらに必要に応じて、棒でつついてれば」に読み取れるし、同じ人の意見とは思えない。
関係者集まってリアルファイトして来いよ
最後まで生き残ったやつが正しいってことでいいからさ
>>551 ありえない
棒でつつくって半田コテのコテ先拭う程度事でメンテのうちに入らないから
言いたいのは、半田吸い取り機は扱いが難しくてメンテナンスも大変で異様にハードルの高くて使いにくい物みたいな意味のわからない宣伝をしてる人がいるけど
実際にはそんなに扱いの難しいものでも無いし凄く便利なものだから半田外す機会の多い人は絶対に導入した方がいいよという事
半田吸い取り機で変なトラブルが多発してる人は多分使い方が悪いから改善した方がいいんじゃない?って事
>>553 お前とy3QrwF99は嘘つきだということはよく判った
次スレのテンプレ 工具の項にこれ入れてあげて
ピジコム
https://www.piergiacomi.com/piergiacomi/en.html goot HAKKO フジ矢〈流通在庫のみ〉のMade in ITALYの製造元
>>553 「日々は、筒に溜まる半田クズを捨てるだけだったら、ノズルが詰まる、パイプが詰まる」
がありえないかな?
>>558 コテ屋の先棒担ぎする奴って本当にどうしようも無い奴ばかりだな
半田クズみたいに日々捨てられると良いんだけどな
>半田吸い取り機は扱いが難しくてメンテナンスも大変で異様にハードルの高くて使いにくい物みたいな意味のわからない宣伝をしてる人
どの人? 使うからにはメンテしないとダメになるよね、ぐらいの人はいるけど。
なんか拡大解釈に被害妄想混じってそう。
この手の作業台が欲しいんだが中国製で日本で売ってるやつは
中国製で中国で売ってるやつより品質悪い気がするわ
https://base-ec2if.akamaized.net/w=500,a=0,q=90,u=1/images/item/origin/cf4628a7265c66693f19d0b1332b1167.jpg 火災や爆発の恐れじゃないんだ・・・
> アルカリ乾電池をいれたまま、ACアダプターを挿すと、
爆発や火災の隠れた弊害がありますので、 それを遠慮して、(※※ご注意※※)
>>560 例えるなら温調部分が中途半端なステーション部分になって著しく邪魔になり、値段も跳ね上がったFX-601。
ステーションほどどっしりしてない上にケーブル固いから作業中動くし、コード外せないから片付けるときマジで邪魔。
温調目的なら安いPX-201かFX-601の方が使いやすくて幸せになれる。
ステーション型がいいならもっと金出してFX-951とかRX-701買った方が幸せになれると思う。
長所は電源スイッチあるぐらいだけど、FX-601と手元スイッチ買った方が安い。
半田付け自体は普通に出来るし、温調として性能が悪いとかは無い。
コテ自体は持った感じは他のgootのハンダゴテと変わらない。
ステーションとしても、非ステーションとしても使い勝手が良くないから、
この形状に惚れたのでなければやめとけって感じ。
PX-501よりはPX-601の方が使い勝手がいいと思うが、性能的にはどちらも今一つ
ちゃんとしたステーション型に求める、ステーション型としての機能
(1)トランスで絶縁されている。
(2)低電圧駆動なので、コテ部のコードに柔軟性が高いものが選べる
(3)制御部がステーションに入るからコテ部が細く軽量にできる。
少なくとも、PX-501は(1)と(2)は期待できないしなあ。
PX-201はこて部に向きがあって、CやDみたいなこて先のときに少し面倒。
>>562 逆流防止ダイオードが無いからACアダプタの電圧が乾電池側に回り込むだけだ
ケチった作りのLEDライトには良くある仕様だから過度に心配しなくても大丈夫
なお、ユニバーサル基板に半田付けするなら長いスペーサーを買って
四隅にスペーサーを取り付けた方が安定するよ
>>567 3も期待できないよ。
金型がPX-201と共通なのか普通に太いし、コテ部は軽いのかも知れないけど、柔軟性の無いコードがそれを台無しにしてる。
>>556の言う通り、せめてPX-601にした方がいい。
末尾のAとASの違いは確かコンセントの接地極と色の違い、だったと思う。
>>562 これのキズ防止の為に付けてある鰐口クリップのビニールカバーが
日本販売には付いてなくてアリの安物には付いてるんだよねぇ
まぁ、どっちも安物だけど
>>1 https://www.piergiacomi.com/piergiacomi/en.html ピジコム goot HAKKO フジ矢〈流通在庫のみ〉のMade in ITALYの製造元
>>556 了解 自分もフジ矢の使ってたなあ
>>560 正直半額のFX-600/HS-26の方が値段抜きにしても良いと思います
個人的にはgootが本気で作ったFX-600の対抗馬を見たいけど,多分FX-600が強すぎて戦えないw
(goot RX-701/711もHAKKO 888/888Dに止め刺された感じあるしなあ…)
・FX-600の50Wに対してPX-501/601は85Wとワット数は1.7倍もあるが,過渡応答は劣るし立ち上がりも早くない
この辺は先端にセンサー/その後ろにヒーターエレメントを配しているか,ヒーターエレメントその物の温度を測っているかの差かなと
https://pbs.twimg.com/media/Dh0vzirU0AA-hoS.jpg https://pbs.twimg.com/media/Dh6OtTdV4AEO3p5.jpg 公式のグラフを元に時間・温度軸を合わせて重ねた 濃い赤がgoot PX-501/601 やや淡い青と赤がHAKKO 933とFX-600
はんだ付けの作業内容は異なるが,電源投入後の立ち上がりと作業後の戻り方に注目
・PX-501/601はこて先温度がメモリに対して全然合っていない
自分の個体(N=5)では,300℃でキャリブレーション取っても350℃の設定では370℃ぐらいになってしまった
(もう十数年前の個体なので,この辺は改善されている可能性もあるが…)
FX-600/601/HS-26の場合は多分出荷前に1本1本キャリブレーション取ってあって(HAKKOの温調は新品でも焼きが入ってる)ほぼドンピシャ,温度を変えてもそんなにずれなかった
FX-600が最安\3,600ぐらいでPX-501/601が最安\7,600ぐらい(ネットショップで安い奴はこて部のみなので注意!)なの見ると,正直選択肢にはなり得ないかなあと…
とりあえず、まだ持ってないならFX-600/601買ってみてからでも遅くない。
FX-600に満足したら安く済んで良かったし、それでもPX-501が忘れられないならPX-201を買えばいい。
PX-201は太さも似てるし満足したらそれでいいし、もし不満ならFX-601に戻ればいい。
両方買い揃えてもPX-501よりゃ安い。
それでもなお、PX-501に、胸の中に蟠る熱いパトスを感じるなら買えばいい。
>>571 スミチューブで後付けした。
なかなか難しい。
ワニ口が同時に開かないから片方閉じてから基板を動かすのが感じ悪いんだよね
>>575 ワニ口の固定されていない方の穴にケーブルを付け、
そのケーブルを固定しているバーの下を通して後方へ引き出しておきそれを2本繋げる
そのつなげたところを後方へ引っ張れば同時に開くかもしれない
もうコテ先とヒーターが分かれてるのは使いたくないや
ヒーターの温度が正確でもコテ先の温度違うし
>>577 それな
こて先が古くなると温度がずれてくる
T-12みたいなコンポジットヒーターコテ先は1本がHCで売ってる安いセラミックヒーターのハンダゴテよりも高い。
私用だとこの点だけは泣きたくなることがある。
T12って中華のコピー品あるよな。
>>582 鉛フリー使ってると傷むの早い。
欧州の環境に厳しそうなところはホビー用途でも鉛フリーハンダ使うんかね
一回聞いてみたいわ
傷むのが早いか遅いかははんだ付けの頻度にもよるしね。
実験と試作しか自分ではんだ付けしないけど、年にC,R,ICこみこみで数千個の部品を
T12を4種ぐらいを使って鉛フリーではんだ付けする。それでアクシデントがなければ2年ぐらいは使えてる。
鉛フリーでこて先が早く傷むという人は、やむを得ない場合も含めて下の条件に合うようなことをしてないかな。
・錫-銅タイプを使ってる。
・高温で使ってる(おれは320〜330℃が中心)
・クリーナーとして金属タワシを使ってて、ことあるごとにガシガシとこすってる。
・対象にこて先を押し当てる癖がある。
いつもの↓
http://www.hakko.com/japan/hint/topic_tips_life_1.html フランスのアマゾンで soudure 60 40 で検索すると、見つからないことはないけれど、マジ少ないね、鉛入り。
鉛フリーは、sans plomb っていうんだね。さんぷろむ?
>>584 中華T12
コントローラーはマトモ
チップは金どぶ
T31-03JS02酸化が速すぎる
先端が細いとはんだコートが薄くなる?
320℃ぐらいが欲しい
>>591 最初はいらないかと思ったけど
やっぱり温調欲しいな
25年くらい前買った1kg巻がまだ全然なくならないわ
商業で鉛ハンダのメリットあるのか?
フロー槽に鉛入りなんて使ったらRoHS認証どうするの?って感じだし
フロー槽に鉛入りハンダが混ざって完全に事故案件になったようちの会社
誰かが「商業で鉛ハンダのメリットがある」とも書いているわけでもないのに
商業で鉛ハンダのメリットあるのか? とは唐突だな。
特殊な用途で鉛入り指定があるから、鉛用フロー槽も残している、と知り合いの実装屋さん。
詳しくは言ってくれないけど、コンシューマ用の製品ではないことは確か。
産業用途では今でも信頼性優先で鉛入りを使っている。
それ程珍しくも無いよ。
宇宙とか航空機関連かな。
クリティカルな用途じゃまだ
鉛入りの独擅場でしょう
>>598 EU内に旅行者が鉛入りのハンダを使った製品を持ち込むと
やはりボッシュされるのかな?
>>602 旅行者が持ち込むのは問題ないはず。
販売とは別。
>>599 >誰かが「商業で鉛
商業って言ってる時点でピント外れ
鉛に体に影響あるって一部の鉛だろ
カメラのレンズの鉛も無害なのに廃止しやがった
軍事関係も鉛はんだだろ、環境考えてたら戦争なんて出来んわな
中国製ピンヘッダーのハンダの乗りの悪さよ
ヤスリがけしてやらないときれいに乗らない
秋月のだったら吸い付くように乗るんだけどな
色がなんかちがう
金フラッシュが薄くて下地めっきがさびてるのがあるね。
>>614 それは本当に金なのか?
金によく似た別の何かじゃないのか?
なんか中世の錬金術みたいな流れになってきたぞ
鉛ハンダになると軍事ばっかだよなお前ら
お前らは兵器でも作ってるのか
メッキの下地処理は手間かかるから激安品はケチってるだろうなあ
秋月の買い付け担当は偉いわ、ホビーユースで最低限必要な品質はクリアしてる
amazonの中華品(HiLetgoとか)は最初から端子錆びてたりやばすぎ
>>617 真鍮メッキするくらいなら最初から真鍮で作った方が早いのじゃないか?
>>620 Aliexpressで売っている巻き線ハンダは鉛フリーも鉛入りもあるし
クリームはんだはほぼすべて鉛入りだ。
鉛入りが軍需産業ばかりとは思えないが。
>>625 うちのPbフリーハンダは鉛入りで良く付くから便利アルヨ
俺の知ってる1ロット1万個の分野(純粋な民生)では鉛入りがデフォ
鉛フリー入り、って誰が書いたんだ?
>>625自身が初出では?
鉛フリー高融点はんだの実用化はまだなのかなあ
千住金属でさえ製品化できていないけど・・・
>>631 >鉛フリー高融点
鉛フリー高融点鉛入り低温ハンダ
>>636 15分も見てられんわ
10行以内で内容を纏めてくれ
再生スピードを1.5倍にするとかの工夫もしないのか。
それでも待てなければ早送りすればいいのに。
>>638 おそらく文章なら1分もかからない内容を
10分もかけて見てられないわ
人の情報公開や創作に対してなんでそんなに偉そうに振るまえるものかね。
>>642-643 スレの流れぶった切ってなんでこんな偉そうな態度?
空気悪くしてごめんなさいもできないの?
>>645 >偉そうな態度?
誰がどの人に対して?
上目遣いよりはましと思え
はんだの便覧とかハンドブックってあるんですか?
はんだの教科書を探すと 200ページ〜300ページくらいの本は
結構ありますが、なんかすごい厚い奴は見つかりません
金属材料の本とかになると物凄い分厚い本とは結構ありますが
はんだにはないでしょうか?
それほど一生懸命研究されてる物ではないしね
関連学会というのもあまり無いし、
無鉛化の時もメーカー以外ではほとんど研究されなかったから
金属材料なんかとは比較にならないでしょう
JISでは溶接の一部だから溶接のハンドブックとかならあるよ
なにが嫌って暑くなってこて先の温度を顔に近づけて温度を測るのがやだな
>
>>667 >
>>667 ありがとうございます
はんだの便覧とかじゃなく溶接の1カテゴリで探すしかないようですね
外国のやつでもあればよかったのですが
>>674 強いて言えばハンダがよく溶けるように小手先の状態をきれいに保つ
道具についていえば、ダメかダメでないというイチゼロ思考に陥るのは避けるべき。
少なくとも、何がどんなふうにいけないのかを説明しないと。
中学の頃スポイトみたいなゴムのペコペコする奴のついた
はんだ吸い取り機を使ってたのを思い出した
あのタイプはもうないのかな
それ、ハンダ溶かしてプシュっと空気を送り、ハンダを反対側に飛ばすと便利だったんだよなー
まぁ中華製で電圧110 vってあるから電圧足りないんだろね
110Vのヒーターを100Vで使ったら、単純計算で83%。
使えるものが、使えねええになるぐらいの有意な差になるかな。
ちなみにシュッ太郎も持ってるけど、放っておくと基板が焦げるぐらいに
熱くなるのでパワコンで落としてる。
ヤフオクで5千円ぐらいで買ったHAKKO808を10年ぐらい使ってるけど特に不満はない。
>>682 それって↓これ?
NTE ECG J-045-DS 45 WATT ELECTRIC CORDED DESOLDERING IRON
https://www.ebay.com/itm/-/181729042962 >>687 ゴムの先の吸う部分は白いテフロンだった
>>687 そんな感じだ懐かしい
もっと短かったけど
画像は見つけたけどこれ結局どこのメーカーのだったんだろう
ホームセンターで買った記憶はある
http://2hz.org/wana/DSCF0015-2.jpg アマゾンでもラバーバルブの名前で売ってるね。
>>690 ふつうのgoot、エンジニア、ホーザンあたりだったんじゃなかったろうか。
tictocで鉛筆の両端に12Vかけてハンダ溶かしてるのあったけど、誰かやった?
>>685 コンセント電圧が107Vに近い人じゃないと厳しそうだね。
103Vより高いコンセントってあんまり無い気がするけど。
>>696 日本の100Vコンセントの法律上の上限電圧
こないだエアコン用コンセントの電圧測ったら115Vあったんだが
電力会社によって音が違うっていうカルトオーディオマニアは
意外に正しいのかもしれんな
>>698 110Vの基準知らないけど、日本と同じ110±6Vが基準なら104〜116V。
日本は101±6Vだから95〜107V。
定格で被ってるのは104〜107Vの範囲だけ。
>>703 俺にコメントするなよ。定格の話してるわけじゃないんだし。
フラックスについて調べたけど効果がわからない...
液体越しに熱が加わるから全体に熱が分散するって認識でいいですか?
調べた上でその認識ってのがすごいな
どうやって調べたのか気になる
コテ先のgoot PX-60RTシリーズとhakko T18シリーズって、PX-600で同じように使えてるんだが
違いが分からんな。コテ本体を買い換えても流用できているのはありがたいが。
>>708 微妙に外径が違ったような。
900MからT18になって少し太くなって、熱容量が大きくなっていたと思う。
セラコンチップのはんだ付けは16mm×0.8mmが限界だなw それでも60個近く交換してるぞ
肉眼で見えるパーツのはんだ付けなんて一週間もやりゃできるよね( ´,_ゝ`)
これからはSMD出来なきゃお話になんねーよw
俺は手先不器用なもんで
SuperMaterialDestroyerじゃな
SMD手ハンダの登竜門、3216が絶滅危惧種で2012も減少している今・・・。
>>716 所詮、零号機と初号機は開発過程のプロトタイプとテストタイプ。
けどこの2 号機は違う。
これこそ実戦用に作られた、世界初の本物のエヴァンゲリオン半田ゴテなのよ。
正式タイプのね
と、めっちゃ早口で言ってそう
FX-600には行きわたってしまった感があるのかな。
これからは新しく電子工作を始める人ぐらいしか新規購入を期待できない、みたいな。
いいコテだけど、滅多に故障もしないしね。
AliExpressで出回っているような、ACアダプタを電源にしたT12用の非ステーションのハッコー純正があれば買うのにな。
あ、それをやると、950/951が売れなくなるか。
そうか。
これってハッコーが出してるわけじゃなくて、角利産業の企画ブツなんだね。
これ、スリーブも特製なのな。
買ったら焦げるの嫌って普通のFX-600のスリーブも買うんだろうな。
本体の色とLEDの色が合ってないなら初号機以外は無いかな。
タブレットのマイクロUSB端子の取り替えに使用したいのですが、あまぞんなどで売ってる安いハンダセットのやつでもできますか?
それとも細かいから、コテだけでもいいやつを別に買ったほうがいいですか?
そのマイクロUSB端子の写真と、「あまぞんなどで売ってる安いハンダセット」がどれなのかを、第三者がわかるようにしないと、それでできるかどうかなんて考えられるわけがない。
あと、
>>725さんのハンダの経験ってどれぐらいなんでしょ。今、お持ちでないのはともかく、過去にどれぐらいやってきたとか。
まぁ、質問するくらいじゃだめだね。
道具はあって当然の上でそこそこの経験は必要だから、
まぁいきなりラスボスに挑戦するようなものだよ。
いきなりラスボスは言い過ぎだな。
RPGでたまに序盤に出てくる、勝てない前提の敵ぐらい。
コミュニケーションを否定して、無理って言うぐらいならここにこなけりゃいいのに。
端子だけなら、SSOPの引きハンダなり出切ればおk!程度の難易度だけど
固定もハンダでされてると
一気に('A`)マンドクセ('A`)度上がる…
まぁちょっとパターン剥がれても
UEWでチマチマ配線するなり
固定部分がベリっ!といってもボンドで固定しときゃいっか!で
済ませられる鷹揚さがあるなら
まだ良いけどね!
microUSBのコネクタは、両サイドのタブだけでなく、底面もハンダ付けしていることが多いしね。
はんだ初心者です
HDDが逝った為、基盤載せ換えを考えているのですが、表面実装されているチップ足の間隔が狭すぎてショートしないのかと不安になるのですが可能なのでしょうか?
それともリフロー法で、ペーストはんだとヒートガンでやった方がいいのでしょうか?
HDD故障を基板載せ替えで修理するという発想が斬新だな
初心者には薦めないな、同型HDDのコントローラー基板探してみては?
>>736 >基盤載せ換え
何をしようとしているか不明
大外れのことを考えてる可能性も高い
そして、同型を中古で入手したら、同じ箇所が故障してました。ってオチまで読めた
プラッターの調整データが基板に入ってるから変えたらダメだって
友達の知り合いが言ってた。
同一型番、同一基盤までは入手可能とみています。
>>741 そうです。なので、プラッタ情報が入っているチップを破損基盤から取って移植先の基盤に載せ換える予定です
表面実装されているのですが、はんだごてで出来るのかと思い質問しました。
データ救出が目的なのでその間動けばいいです
>表面実装されているチップ足の間隔が狭すぎ
具体的に何mm?
プラッタ情報を記憶するchipはだいたいsop8pin
なので、0.635mmピッチのICなら
練習すれば余裕の筈
むしろ周りの部品への被害が心配だね
>>743 現物確認していませんがそのチップだと思います。
ハンダ初心者ですがどちらがやり易いですか?
その0.6mmピッチとかショートするだろうと思うのですが、そうならない理由はハンダが端子に引っ張られる(端子と基板面で境界が出来る)から端子間ショートは起こらないのですか?
ハードオフでジャンク基板買ってきて練習すべし。
一発では絶対うまくいかない
まぁ、ここで聞くレベルじゃ絶対失敗するんで
>>745のようにジャンク基板買って練習するのが良い
次に同一型番、もしくは似たハードディスクで
当該チップを外してもう一度付け直す、そして起動できるかどうか確認する。
そのぐらいやって自信ついてから本番にかかった方が良いでしょう
ジャンク修復でなくデータ目的ならなおさらだ。
すみません、
>>725の者です
あまぞんとひらがなで書き商品URLも貼らなかったのは、
リンクはもちろんアルファベットの表記も広告と見なされ書き込めないということを以前見かけたからです
一応、貼ってみます。こちらです
https://www.あまぞん英語.co.jp/はんだごてセット-200〜450℃-電子作業・電気DIY用-基盤・自動車・自転車など-収納ケース付/dp/B0793RQFNL/ref=zg_bs_2039403051_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=9H4N5F5MGZ7S94DP5APQ
あと、半田付けの経験ですが工業高校時にエッチングからの基盤作成の時に何度かやっています。
その時のこてがあるのはあるのですが、先端の細さや温度調節などがないと、マイクロUSBほど小さいとやりにくいかと思いまして質問させていただきました
作業例があまり出てこないことから、同じようにやるにも部品などが手配しにくくて。
とりあえず
>>732さんのサイトを読んで試してみます。
経験者の方たちからしたら、甘い考えの書き込みだったにもかかわらずアドバイス頂きありがとうございました
おっと、SH-43は融点:165℃だったか
鉛の共昌はんだと大して変わらないので、鉛はんだ使う方が面倒ないかも
Amazonのurlは↓こういう貼り方なら可能の筈
https://www.%61mazon.co.jp/dp/B0793RQFNL/ 交換コテ先の右端を使えば0.65mmピッチも十分出来る様に思えるが・・
まあ練習して下さい
2列の小さい面実装ICなら次の手順で外せる。練習は前提だけど。
(1)まず1列にハンダを盛る
(2)盛ったハンダをこてを動かして溶かした状態を維持しつつ、ピンセットで部品の片列を浮かす。絵では大げさに書いてるけど1mmも浮かせば十分。大きすぎるとパターンを傷める。
(3)浮かせた側はハンダが残ってる。そのまま反対側にもハンダを盛る
(4)浮かせた側のハンダを吸い取り線で取って、浮かせた側のピンを基板からフリーにする。
(5)残った側のハンダをこてを動かして溶かしつつ、部品をピンセットで外す。
(4)の前に(3)を忘れないことが重要。
ピンセットは安物でいいので、先を曲げたものを用意しておくといい。
>>750 >おっと、SH-43は融点:165℃だったか
初心者スレでも話題になっているけれど、ビスマスをハンダに添加して融点を下げるのも良いのでは。
サンハヤト SMD取り外しキット SMD-21、SMD-51もあるけど、こっちはちょっと高価ですね。
>>751は素人が思いつきそうなやったらダメな方法の典型
ランドははがれる、ピンは曲がるで収集つかなくなるよ
>練習は前提だけど。
を免罪符にするつもりなんだろうけど、こんなの教えるなんてひどすぎる
>>756 同意
>>753のhissiな人でしょ?
人物像がプロファイリングできるから書き込みもある程度特定出来るのが救い
気を付けてあまり信用しない方がいいと思う
難しいかな?
どうであれ、俺の書いていることがリストされるのは、読み手にとって良いことです。自分に合うかどうかも判断できる。
そういう意味で単発IDの人の言ってることって判断のしようもないしね。
>>751 >練習は前提だけど。
で済ませるような練習量ではこの方法は危険だ。
>>758 練習すりゃ出来るんじゃなかったのか?
お前の言う「不器用」の定量的な基準を示せよ。
失敗したら不器用、というお前の言い訳のためだけの理論だろ。
人間性を疑うわ、まったく。
どのステップが難しいように見えるんだろうな。
ランド剥がれが生じやすいのは高温になった状態で力がかかるときだけど、それは避けてるし。
それでも
>>751が難しそうだと思うなら、
>>752にも書いた低融点ハンダ(またはそれに準じる)方法も
あるしね。やりやすい方法ですれば。
>練習すりゃ出来るんじゃなかったのか?
確かに。
ま、俺が言ったのは、練習もしないで不器用にやったら、の意図だったけど、練習しても不器用な人はいるよね。
アカチャンでもできるんか。って言えば無理だわ。でもそれを言い出すと、あらゆる「練習すれば出来るようになる」は嘘になるのでは?
>お前の言う「不器用」の定量的な基準を示せよ。
俺、「不器用」とか「人間性を疑うレベル」とかの定量的な基準の例を見たことがないな。そういうこと必要かな?
俺は必要だとは思わないけど、あなたはたぶん必要だと思ってるんだよなあ。
>>764 半田が溶けてないのにテンションがかかるからランドが剥がれるんだよ
ランドが剥がれるくらい高温になってたらそれは温度かけすぎだよ
>こいつって、昨日まではヒートガンで外せ低融点ハンダはイカンって言って
なんか表面的なことしか見てないなこの人。
信頼性を求められるリペアで低融点ハンダが混入することは避けるからヒートガンを使う。って話だよ。
そもそも趣味だったら低融点ハンダでOKって書いてるし。それに、今回の話ってデータを救いあげるまで使えれば良いわけだよね。
趣味で高信頼性機器を作る例だってあるわけだけど。
>>764 >それは避けてるし。
すごい理論が出たよ。
あんたがいれば交通事故もコロナももう怖くないね。
避けろと言っただろ避けろとー by
>>764 & 西村、加藤
>半田が溶けてないのにテンションがかかるからランドが剥がれるんだよ
常温でテンションがかかるだけでぽろぽろ剥がれるなら、面実装コネクタってダメですね。
…実際は程度問題でしょね。定量的には示せないけど。
> >それは避けてるし。
>’すごい理論が出たよ。
えー。それ、理論なんだ。
で、どこが難しいんだろな。
>>768 あれれ、昨日の人は信頼性を求めて今日の人は求めてなく、今日は趣味で昨日は仕事だたっけ?
ずいぶん都合良く話の対象が変更されるので、思い付きで書いてるだけにしか見えないです。
あんたの場合、問い詰められての開き直りの醜さも酷いもんだしねえ。
>ランドが剥がれるくらい高温になってたらそれは温度かけすぎだよ
これは確かにそうです。
たいていの非温調のこては450℃は越えてしまいます。
パワーコントローラや塗れ雑巾でコントロールしないと当てるだけでパッドが弱くなりそうです。
質問の人がアマゾンのURLを貼っていたけど、あれはURLの例であって、入手したコテというわけでもなかったかな。
あれはパワーコントローラが付いてたはず。
>>007、771
駄目だね、言葉の意味が読み取れないようだ、この人
>あれれ、昨日の人は信頼性を求めて今日の人は求めてなく、今日は趣味で昨日は仕事だたっけ?
いい方法なんて条件次第で変わるよ。「唯一無二の絶対最良の方法」なんてめったにないし。昨日とか今日とかでもなく、今でも条件で変わるさ。
ってか、昨日だって低融点ハンダでいい用途もあるって話だったのに、俺がヒートガン絶対主義者みたいに勘違いしていた人いたよな。
俺は、ヒートガンを使うべき用途なら、強くヒートガンを推すけど、ヒートガンを使う必要のない用途なら、強くヒートガンを推すことはないよ。あたりまえ過ぎるぐらいあたりまえ。
>>774 たぶん、今はあなたは表面的なことしか見えてないし、今は話を続けても得られることはないと思いますよ。
>>770 だからコネクタは剥がれにくいパターンにしたり補強すんでしょ
それをしてない奴は剥がれる
ヘボな設計のmicro USBコネクタとか剥がれてるでしょ
>ってか、昨日だって低融点ハンダ
たはー。おとついだった。
>>776のリンク先。有用。
>ヘボな設計のmicro USBコネクタとか剥がれてるでしょ
どれぐらいのストレスをかけたか、ですね。力とか回数とか。
>>751は釣りでしょ?
ちょっと悪質な気はするけど
でなきゃよほどの無知
>>782 俺も良いと思うよそれ。
>>752に書いたけどな。
>>783 いや。さすがに仕事じゃやらないけど、趣味だったらたいていこれ。
SOIC8ピンより小さいSOIC、TSSOPなどの2列ピンのICを外すのにいちいちヒートガン立ち上げてない。
ついでに2012より小さいCRの我流外し方。(趣味)
仕事でリペアするときはホットツイザーだけど、
(1)が元の状態。
(2)両パッドに盛って
(3)コテをすばやく動かして、ぽろり。
3216だと太めのこて先でないと辛い。それ以上だと、2本のこてかブロワ。
フローはんだされたのは、(3)でぽろりとはいかないね。
こんなスレでどうやってやりましょって相談してる初心者相手に
とんでもない方法をドヤ顔で紹介した挙句に自分はできるから練習すればできると言い張って
とどのつまり出来ないのは不器用だからと開き直る馬鹿
初心者さんは相手しちゃだめですよ、コイツです
http://hissi.org/read.php/denki/20200810/Qm1kYmIrL0Q.html http://hissi.org/read.php/denki/20200811/WFdwcEJ3NEM.html http://hissi.org/read.php/denki/20200812/a1pGdVBCM2o.html >>782 Aliの配送を待てること
熱するためのバーナーを持ってること(最初だけ)
あとは、リンク先にもある適当な容器ね
合金さえでき上れば、まあ、嘘のように簡単だし、ダメージもまず無いこと請け合い
なんたって100℃以下だからね
>>787 ホント、口の減らないヤツw
動画撮って編集して挙げるスキルが無いからだろう?
じゃあお前の比較的長文14、9そして17連投は誰得なんだよ?
>>788 >とんでもない方法をドヤ顔で紹介した挙句に自分はできるから練習すればできると言い張って
>とどのつまり出来ないのは不器用だからと開き直る馬鹿
とんでもない方法かとか難しいかどうかとか、やってみて言ってるのか怪しいものだけど、
努力すればできる、勉強すればできる、練習すればできる、というのはたいてい嘘だよな。
>動画撮って編集して挙げる
いやいや、なんでそんな面倒をおれがしなくちゃいけないのかな?
たとえばさ、絵に描けば伝わることでも、ほとんどの人が文章で書いて質問したり答えたりしてるよね?
あれって、それだけのことでも面倒だからだと思うぞ。
>>791 「動画撮って編集して挙げる」の方がそれだけ大量にレスするより楽なんでしょう、あなたは
それを「動画撮って編集して挙げるスキルが無い」と言うのですよ
ついでに言えば、動画の方が説得力があるけどどうせホラだから逆に困るでしょう、あなたは
それを「動画撮って編集して挙げるスキルが無い」のは幸いでしたねと言うのですよ
×「動画撮って編集して挙げる」の方がそれだけ大量にレスするより楽なんでしょう、あなたは
○「動画撮って編集して挙げる」よりそれだけ大量にレスするの方が楽なんでしょう、あなたは
>>785,787,789
>せめて動画撮って見せるくらいしないとな。
>俺が得するわけでもないしね。
>じゃあお前の比較的長文14、9そして32連投は誰得なんだよ?
>・・・・・
そこはスルーかよw
そういう事に向いた他の物があるのにわざわざ面倒な方でやらせようとしてる感じが
安いセットの半田鏝でマイクロUSB外せるってのと5chで動画レスしろってので同じような事言ってないか・・・?
>>795 ちょっと何言ってるかわからんな
せめてどこへ向かって吠えてるのかアンカーくらい打ってくれ
騙されて鉛入りハンダ使わされてワロタ
すぐ溶けるw
逆に無鉛を使ったことがねえわ
業界の人は大変だねえ
ほぼ99%無鉛使ってる。
スペルマの1kgのリール全然減らん。
Pb-free半田も配合の種類によって変わるよな。
Sn-Ag(3.5)-Cu(0.5)系は、高価な上に銅喰われが酷くて光沢なく黒ずんで、しかも巣が入るのが嫌だ。
Sn-Cu(2.5)(-Ni-Ge)系がいいな。
鉛入り指定があったら、倉庫からコテ一式を出してきて作業してた。たまにしか来ないからたいへん。
鉛入りが許容されるのは
航空機、宇宙、あと医療機器関連だっけ?
車載ものはどうなんだろう。
>>805 rohsも更新されてるからちゃんとチェックしないと
高融点半田はまだ除外だったと思うけど
真鍮とかは除外から外れそうだぞ
鉛フリーを断ってもやっていけるのは、それ以上に技術を持っておられるから。すごい。
ハンダのリールで成分の含有率が表示されてなかったんだけど、非表示用のラベルもあるの?
某有名メーカー品なんだけど
俺としては連投するやつよりIDコロコロのやつの方がうざいな
SMD部品の取り外し、特にサーマルパッド付のICは外すのが難しくて苦手だわー
低温はんだ持ってないんで↓の画像みたいにワイヤでブリッジしてえいやって取り外してる
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/bbs/bbs_02.html うまくいくとツルンっと取れて気持ちいいー
>>812 なるほど、結局のところ低融点ハンダ推奨、ヒートガン非推奨で決着だな
ずっと、ホラ吹いて初心者をわざと遠回りさせようとしていたクズもあきらめたようだ
>>812 これは・・・
外し方自体は良いけど、周りの部品をマスクして欲しいわ
ホラにしたい人がいるみたいだけど、たかだか数人だしね。
練習しても不器用な人がいるのと同じで、話が通じない人はいるさ。俺は損しないしね。
>>819 >話が通じない人はいる
そりゃ、ホラだからねえ、通じないわな。
あと、お前の損得は別に報告してくれなくてもいい。
IDコロコロ変えて多数派工作しても話が通じない人は一人だな
>>812 の方法は
>注釈:記事中の画像は、HN:tamanyan さんより、アナログ電子回路コミュニティへ投稿されたものです。
とあるので、テク自体がこの人から出されたもので、アナログデバイセズ公認(ってなんだ)ってわけでもないと思います。
ICの再利用をするなら、銅線で釣り上げるのではなく、部品の上面に釣り上げる線をなんらかの方法で貼り付ける方が、
銅線の除去の手間が少なくてすみそう。
条件で使える方法が制限されることもありますし、方法はいろいろストックしておいて損はないです。
C,RからSOICぐらいなら、太めの銅線をコテ先に巻き付ける方法もありますね。
他のスレだったかもしれないですが、圧着端子を加工してコテ先につける、という方法も紹介されていました。
0.5mmぐらいの銅板を常備しておいて必要に応じてカットしてコテに結わえて使ったこともあります。
ピッチが1.27mmのオペアンプICチップを2.54mmのピッチに変換して基板に取り付けたい場合、どう工作するのが一般的でしょうか?
素人で困っていました。勉強になります
ありがとうございました
>>826 これはすごいなw
でもこれバスの周波数が高かったら動かないんじゃないの?
ボタン電池にハンダ付けしたいけどハンダが乗ってくれない
ヤスリで傷つけたあとにフラックス塗ってるんだけどな
40wじゃ温度低すぎるのか
>>831 温度じゃなくて熱量の問題
60〜100Wくらいの太い小手先のコテでやれば楽勝
80Wの温調コテの細い小手先のでやっても難しい
goot(グット) 実装基板・精密プリント基板専用はんだこて CXR-41 日本製なんやが、出番が少ないんでこて先替えようと今見てるんやけど。
3C型に普通のPX-60RT-3Cと全周ハンダメッキのPX-60RT-3CRがあって何が違うん?
>>832 ノートPC用なんだけど確かにホルダ買うのも手だね
>>833 なるほど小手先ですか。
手持ちのはFX600が最大出力(50W)だからコテも買わないとかなあ
うーん、電池に直接はんだ付けはおススメしない
特にリチウム系電池は下手すると爆発する
電池にタブをスポット溶接するのが王道
自分の主観
メッキしたところにしかハンダがのらないから
全周メッキだとコテ先にくっつく(保持される)ハンダの量が増える
コテ先のメッキ部分のどこにでも糸ハンダあてればよいので流し込む時ちょっと楽
対した差はない
ボタンではなくリチウムコインなら電極がくっついてるのあるから
パナソニックとかから出てる
コインでないのは、ボタンはリサイクル必須でリチウムコインはそのまま廃棄できるから
はんだについて質問さしてください
使う部品は1608サイズの抵抗やコンデンサ、ピッチ0.5mmのICです
今まで使ってた千手のスーパーRMA98、0.4mmを使い切ってしまったのですが千手のは
購入単位が大きすぎる(250g)ので、100gくらいから買えるのを探しています
有鉛だとgootの0.3mmかHOZANの0.3mmくらいしか見つからなくて0.4mmというのは
無さそうだったんですが
・1608をはんだ付けするのに0.4mmと0.3mmではどっちがよいでしょうか?
・今まで使ってた0.4mmから0.3mmに変えるとはんだ付け感は変わりますでしょうか?
・gootとHOZAN、値段が同じならどちらがお勧めでしょうか
>>844 自分の尺度でしか言えない奴は恥ずかしいな
>>840 ・1608をはんだ付けするのに0.4mmと0.3mmではどっちがよいでしょうか?
→0.3mmはハンダ量の調整はしやすいと思うけど。0.4mmがいいと思う。
・今まで使ってた0.4mmから0.3mmに変えるとはんだ付け感は変わりますでしょうか?
→0.3mmだとハンダ送り量多くなるんじゃないかな?ランドの大きさによるけど。
・gootとHOZAN、値段が同じならどちらがお勧めでしょうか
→どちらでもお好みのほうでOK。
細くなると値段が跳ね上がるんで、コスト気にするなら太くてよいんじゃないかな
我流だけど、SMDはあらかじめフラックス塗っておいてコテ先に残ったハンダだけでどうにかすることが多いかな
細いと単純に使いにくい
ハンダの芯にはフラックスがあるので細いと熱量の調整を上手くやらないとフラックスが一瞬で蒸発してしまう
一々フラックスペタペタする人はいいかもしらんが
>>840 0.4mm 0.5mm 0.6mm の3種類を使用しています。
1608は0.5mmが とても調子いいです。
細いとフラックスの量が少なくなるようで、うまく付かない。
俺も0.8mmより細いはんだは使わない。
細いのはすごく使いにくい。
たぶんすごく細いこて先を使っているとはんだも細いのを使わないといけなくなる。
2Cとか使っていると細いはんだはかえって使いにくい。
>>851 0.5mmピッチとか やらないんでしょ?
あなたたちとは、部品サイズが違う。
>850 とか >851 みたいな頭弱い子はリアルで苦労してそうね
いや、苦労してるのは周りにいる人か
0.5mmピッチや1608ふつーだけど
はんだは0.6mmだぬ…
フラックスは別に用意してるぉ
俺は841だけど、先日も0.5mmピッチを0.8mmで着けたんだがな
>>854 >0.5mmピッチや1608ふつーだけど
0.5mmのQFPの足から、AWG30の線を出すとき、0.8mmの半田で どうやってやってるの?
>>856 別に、コテ先C2で出来るやろ?
…そこら辺は慣れだぬ…
それに、そう言うのは、ピッチがどうこうよりも
コテ先を自由に当てられる空間があるかどうかの方が大切だぬ
この前、SOT353(0.65mmだけども)のワンゲートを取り払って
UEWでスキップさせたけど
その時はすぐ側(隙間4mm先ぐらい)にICソケットあって面倒だったぬ
コテ傾けるとソケットに当たってプラ溶けるぬww
うちも0.5mmピッチや1608の手はんだには0.3mmを使っている。
>>857 コテの話なんかしてないよ。
半田は何ミリのを使うのか。
0.5mmも0.8のハンダでやるのか?という話。
>>857 それと、ぬ とかいうのやめて。
気持ち悪い。
>>851 はんだごてのサイズというよりは付ける部品のピッチだよ
太いと流石にやりにくい
奥まった所だと尚更
こて先はT12-D16と1.2mm持ってるけど1608なら同サイズの0.8がいいのかな
マイクロはんだこても気になる
んもう、自分がやりやすい好きな太さを使えばいいんだよw
1つの条件に拘束されるのが好きとかじゃなければ。
パターンにもよるのでは。
1608でも手はんだ対応の大きめのパターンと、リフロー専用のノリしろのないぎりぎり
のパターンでは話が違うと思う。
うちはリフロー専用パターンに変えたので、動作確認の1枚だけ手はんだで作るので
細ハンダの高価格はあまり気にしていない.
リフロー専用パターンといえば、上から見たらパッドの部品からのはみ出しがほんの少ししかないタイプでしょうか。
こて先は何をお使いですか。普通にC,Dで被せて部品、基板を温める感じ?
>>866 パターンはそういうタイプです。手はんだ対応では実装不良が起こりやすいので。
パッドをリフロー専用に変えたのは今年になってからで、SMD部品のはんだ付けには
使い慣れたB型を使っています。1608やダイオードやQFPなどは何とか作業できます
がQFNは無理そうなので思案中です。
リード部品には3C型を使っています。
>>867 趣味の話ですか? リフローっていうくらいなので仕事の話ですよね
あきばおーでFX600売ってるな
秋月より安い、戦国の半額で買える
そのFX-600のコテ先が10本近く溜まってきてるんだけど、何か良い収納ケースはないものかな。
それか自分で作るかだな。板の裏から釘を打ち抜いて、突き出した釘にコテ先を挿すスタンドとか。
単4〜単3反感の電池ケースに一個づつ入れて
8本入る単三電池ケースに入れるとか
余る分は電池ケース追加で
まんどくさいです…
>>874 そんな危ないもの作らなくても、板っぱに穴開けてそこに突っ込んどけば良かんべ
ちょっとやそっとで
燃えない物
溶けない物
が良いと思うぞよ
10本くらいならただの小さなビニール袋に入れた方が場所も食わず良いと思う。
当然冷えないと入れられないがあまり困ったことはない。
100均の金属製何か
収納するなら金属製名刺ケース、作業台の上に置いておくならステンレストレー、ほかにも探せば何かあるかも
重ねたベークライトに穴空けて底にも一枚敷いて
ビットホルダーとかドリル刃のスタンドみたいにするとか
人が見てる所で使うなら耐熱布の鑿巻型でかっこよく広げてドヤるw
>>874 熱いまま入れるならカンペンケースかチョコ入ってる缶ケース。
冷えてからならメイホウのケース。
FPP144って半田ムズイな。 ドバっと半田付けてから吸い取り器で吸い取っているが、動画でコテ先でなめていくだけでOKなやつは、あれはなんかのマジックなんか?
基板作りはFPP64がメインだったんで、コツがわからん。 FusionPCBのソルダーレベリングも雑だか、それは理由でなさそう。
作業性優先するならば酸化して基板侵すのがお薦め
低刺激型フラックスは全然使い物にならんとは言わんが性能が低くて泣く
無洗浄タイプって全然効果ないよな
無洗浄だと言われても結局アルコールで拭くし、
買って後悔した。
コロナに感染すると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのように硬くなって収縮し無くなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは繊維化した肺はもうコロナが治っても回復しないこと
元患者が後遺症についてネットで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や友人に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ
>>886 アマチュア・ホビーで自作したソルダマスクのないエッチングだけで仕上げた基板で使うためだな。
基板銅箔面はフラックス塗布のみなので、後でコート剤を使う場合以外は半田付け後の洗浄は禁物。
質問教えてください。
鉛フリーの道具を購入しようと思っています。
でも有鉛と共通に出来る物は使いたいと思っています。
そこで、以下の有鉛/無鉛の使い分けについての認識は、正しいでしょうか?
FX-951使っています
1. 半田こて先 共用不可 混ぜてしまったら有鉛で使用する。
2. 半田 共用不可 gootの150g巻きを検討してます。
3. 吸い取り網 共用可 先端切れば、有鉛/無鉛で混じらないから。
4. こて台スポンジ 共用不可 混じるから
5. こて台たわし 共用不可 混じるから (こて台も別々にせよ、ということですかね)
6. フラックス (不明) 鉛フリー用のフラックスもあるので、共用不可なのか?
フラックスも別々にしなくてはいけないでしょうか?
フラックスは共用出来る
勿論、鉛フリー向けのもあるけど
鉛フリー向けの奴を有鉛に使っちゃダメって事は無い筈
仕事とかで厳密に!ってなら別にする
>>890 ありがとうございます。
>フラックスは共用出来る
有鉛のハンダ部分に使用すると、フラックスの刷毛の部分に鉛成分が付着し、
今度無鉛に使用すると、それが溶け出してダメとか、そういうのはあるんでしょうか?
>>891 ありがとうございました。
>鉛フリーの半田を有鉛に使っても大丈夫でしょ。
そうなんですか。以前聞いた話では結構ビビらせられました。
部品 ハンダ
有鉛 x 有鉛 = OK
有鉛 x 無鉛 = NG
無鉛 x 有鉛 = NG
無鉛 x 無鉛 = OK とか。
一度有鉛に触った無鉛こて先は、もう捨てるか有鉛チームとして使用する...と。
どうなんでしょうか?
>>892 もちろん
コテから作業場所からすべて分離しないとだめ
そうすると、今までの有鉛の道具や材料を全部捨てよ、という感じですかね?
それは何?仕事なら担当者に聞いて。
趣味なら好きにすれば。
>>895 どんな質問にも対応できるご回答、ありがとうございました。
>>896 >そもそも趣味なら無鉛使う必要ないけどね
知識として知っておきたいと思ったので、趣味でも無鉛にしてみようと思ったのです。
規則で決まっているけど、趣味ならそこまで出ないからOKっていう事でしょうかね?
>>897 >規則で決まっているけど、趣味ならそこまで出ないからOKっていう事でしょうかね?
無鉛半田の規制は趣味で半田付けする人まで縛ってないよ
ありがとうございます。
排出量ではなく、会社、量産、などでの使用についての規定なのでしょうか。
万人に適用なのかと思っていました。
ハンダくず、特に吸い取り網には、多量の共晶ハンダ(有鉛)が入っていますが、
みなさん不燃物で出していますか?
法律で決まってるなら販売や取引が規制されるんじゃないの?
規則は知らん。
有鉛はんだの日本国内仕様は禁止ではないし、法令違反でもない
元はRoHS準拠にしないとEUで販売できないことで、それに習ってか国内の入札調達でもRoHS準拠がほぼ必須になり
事実上メーカー製品はPbフリーのみになった
廃棄方法は各自治体で違うから何ともいえない
鉛は有害だとか言われると、
趣味でも健康のために鉛フリーにする方がいいような気がしてきたけど
子供の頃から鉛入りではんだ付けしてきたからもはや手遅れなのか?
これまで有鉛しか使ったことが無いけど、人より上手い自信がある。
難しいと言われる鉛フリーハンダだって、楽勝と思っているから、
試しに買ってやってみたい。下手くそな君らとは違う。
>>902 このスレで何度も話題になっているけど有鉛ハンダが作業者に害をもたらす(体内に入る)事例というのは一度も報告されたことがない
昔から、ハンダの煙(フラックス)は有害物質として作業が規制されているけど鉛(ハンダ)は規制されていない
>>903 >難しいと言われる鉛フリーハンダ
ハンダコテと設定温度次第、ハンダにもよる
業務なら健康診断の血液検査で鉛を調べていると思う。
半田付けの作業員なら検査もあるし社内資格もあったけど
試作でやるくらいだと何も言われなかった。
>>907 健康診断で鉛の血中濃度を測定するなんて聞いた事がないな
どこの国の話だ
>>910 鉛健康診断
鉛を取り扱う業務の方の暴露と健康状態の検査です。
必ず実施すべき項目
・業務の経歴の調査
・鉛による自覚症状又は他覚症状の既往歴の調査
・血液中の鉛の量及び尿中のデルタアミノレブリン酸の量の既往の検査結果の調査
・自覚症状又は他覚症状の有無の検査
・血液中の鉛の量の検査
・尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査
>・血液中の鉛の量及び尿中のデルタアミノレブリン酸の量の既往の検査結果の調査
君は半島に住んでんの?
>>911 鉛健康診断やってる電子系の事業所なんてあるの?
話誤魔化すんじゃないよ
>>913 前にいた会社ではラインの人はやってたよ。
電子系じゃなくてどこがやるの?
そう言うのがあって半田作業も無鉛化進めてるんじゃない?
中小企業は知らんけど。
>>914 初めて聞いたわ
電子系じゃ鉛が問題になることは無い
そんな事するのは精錬会社や鉱山関係、非鉄金属だろ
よくもそれだけデタラメ言えるわ
よくもそれだけデタラメ言えるわ
https://godhanda.co.jp/blog/50580454-2/ >当社でも 年に1度 血液検査をして血中鉛の濃度を検査していますが、
>今までに 一人だけ 鉛成分が年々増加したために ハンダ付け作業から
>外れてもらったことがあります。人、体質にもによるのかもしれません。
「初めて聞いた」ことを理由にして他人の発言を「デタラメ」って言う人がいる。
「見たことない」「初めて聞く」「聞いたことがない」はたいていエラそうに言ってるけど、
ようするにそれは「ぼくは経験が少ないです」って言ってるのに等しい。
>>917 特殊な例を取り上げて全体とする詭弁の典型
>>916が批判した
>>914は全体とは言ってないのにほかのことと混ざってしまってるんだね。
916は「電子系じゃ鉛が問題になることは無い」と言ってる。「全体」も「無い」も元々無理な極論。
はんだ付け作業で血中鉛濃度が上がるかなあ?
食べてるんじゃないの?
俺は電子系の会社にいたとき鉛の血液検査を受けていたんだが。
もっとも2011年で辞めているので、その後のことは知らない。
>>916 みたいな「俺の知らないことは全部ウソ、デタラメ」みたいに思い込んでる子って
割といるよね。いつも不思議なんだけど。
こういう >916 みたいな子って現実社会で苦労してそう(主に周りの人が)
テンヤという釣り道具の一種でピンテンヤという商品があるんですが、最初からはんだ付けされてるパーツが頻繁に取れてしまいます、
今まで5個くらい取れてしまいました、よく釣れるのでこれからもピンテンヤを使いたいんですがパーツ取れやすいのが難儀です、
パーツとれてしまうと使えなくなるので、取れてしまったのもはんだ付けして使いたいです
上の針を下の針に固定しておくパーツ(上の取れてるやつ)
ワームを固定するパーツ(下の取れてるやつ)と
本体は錆びるんですが、パーツは錆びないのでステンレスのようです、
ステンレス対応のフラックス付きはんだは買いました、ハンダゴテはダイソーの30Wじゃ厳しいでしょうか?
マス目は1cmです
https://i.imgur.com/uqpTIqA.jpg >>917 今時排煙設備なしで半田付けしている会社があるのか
排煙設備さえあれば半田付けは関係ないのに
>>924 >排煙設備さえあれば半田付けは関係ないのに
むしろヒュームに含まれてる鉛なんてほとんどないだろ。
>>923 ハンダ自体はもろいものだし、くりかえし力がかかったら外れやすくなる。
せめて細い針金(ステンレスフラックスを使うなら、ステンレス線でも)を巻き付けて固定してから、
上からハンダをなじましてはどうか。
>>923 半田付けじゃなくて銀ロウじゃないかという気はする
>>926 ありがとうございます、針金良さそうですね
>>928 とりあえず100Wのハンダで試してみます
鉄工所のオジチャンに缶ビール手土産で
チョチョイとお願いしてきた方が安い速い上手い
そこの地域で商売させてもらって飯が食えてるって事。
そこを忘れると痛い目に遭う。
デカい顔して生活したいなら大手企業のお世話になったら。
出来ないなら大人しくしてな。
自業自得だけど頑張ってね〜(笑)
>>925 法律上の問題な
>>921の以前の勤め先の様な間抜けな会社のことを書いた
うちの工場は食べ物を扱ってるから定期的な検便をする
外見て大事だよな
外見が良ければ中身が乏しくても多少なりとも許せる部分はあるし外見が良くない場合は余程中身が良くないと許せない部分が増える
デヴィ夫人を憧れの女性として挙げるブスの女性って何目線なんだろう
謎
>>923 フラックス、銀ろう、マイクロトーチで銀ロウ付け
ただ、焼きなまるんで付けるところ以外は濡れティッシュなんかで厳重に冷やすか、放熱用に鰐口グリップ等つけないといけない
これだけ小さいと難しいなぁ
いっそのことスポット溶接?ニッカド電池のタブ付けるようなあの方法で
>>923 スポット溶接は丸棒同士は無理だし銀ロウは技術や機材的にハードルが高い
半田付けでしっかり強度を持たせたいならビニール電線の細線を取り出して接合部にぐるぐる巻き、
その上から細線ごと半田付けしてしまえば良いのかなと思う
>>923 元々付けてたはんだ?はコテでとけるの?
オープンバレルの圧着部分取ったのでかしめるんじゃ外れるかな
>>938-939 素人がやるには難易度高そうですね、この釣具にかなり細いステンレス線付属してたので
それを巻きつけてみたんですが、固定出来はしましたがグラついてこころもとない感じです、
ガッチリ固定出来ないと巻きつける意味無いんですかね?ビニール電線の方が細いようなら試した方がいいのかな
はんだこてはBN-100、フラックスとはんだはSUSSOL-Fはんだ付き
ダイソーの保護メガネ、不織布マスク、軍手付けて、風向き見て明日駐車場で作業しようと思います
>>940 全然知識無かったんですが、ロウだと家庭用こてで溶けないような融点高い場合あるんですね、無理ならヤスリで削ります
かしめるのは全く考えてませんでした、かしめるだけの方が簡単で強度も出そうな気がしてきました
ただはんだの道具買い揃えてしまったので、はんだでやってみます
>>941 939は易しいと思いますけどあまり不適切な道具だと難しいかも知れません
コテが大きすぎて温度が上がり過ぎそう
ダイソーで30 Wのコテで良かった気がします
ステンレスは難しいのでステンレス用フラックス買ってきてもまず無理
まず材質が本当にステンかどうかが問題ですが、
ステンレスだと元々の接合が半田付けの可能性は低いと思います
ビニール電線内の細線は普通のハンダのノリがすごく良いので、
電子用鉛ハンダ(共晶ハンダ)を買ってくれば容易につきますが、
釣り針に付くかどうかは別問題、ステンレスだと当然つきません
>>942 ダイソーのでも良かったんですね、ヨドバシ通販で買ってしまったのでこのまま使ってみます
外れたパーツは釣り針と明らかに材質が違って全くサビがでず、見た目と触った感じが硬いクリップみたいな感じで、多分ステンレスだと思います
釣り針の方は釣り針で一般的な高炭素鋼な気がします
>>943 ステンレスのハンダ付けは大変難しいのでwebページを参考になさってください
両者で材質が違ったりするのなら尚の事難しいので、
エポキシの接着剤の方が手っ取り早いかも知れません
ハンダ付けはハンダが乗りやすい金属同士以外は役に立ちにくいです
元の接合は銀ロウ付けの可能性が高いと思います
銀ロウ付けはハンダ付けよりは強力です
元から付いてたハンダはコテ当てたらすぐ溶けました、ヤスリで削った後
とりあえず手元にあったステンレス線をこういう感じで巻きつけてからやってみました、釣具の下に石粉粘土敷いて固定しました
https://i.imgur.com/HBt63pc.jpg 結果、温め足りないのかステンレス線がハンダ弾きまくりました、コテで伸ばす感じで無理やりハンダを付けましたが酷い出来に
2つ目は、スレンレス線巻かずに石粉粘土でパーツの端の方を本体に固定して動かないようにしてハンダ付けしましたが、何とかマシにくっつきました
上が2つ目で、下がステンレス線巻いたやつです、赤で囲った所が今回ハンダ付けした箇所です
左の黄色で囲ったパーツは元から付いてたものですが、ハンダのに覆われてる感じじゃなくて、ちょこんと横にくっついてるだけで今にも外れそうな感じです
今回のハンダ付けで強度も十分ありそうな感じなので、手元にある壊れたやつも壊れてないやつも全部、元から付いたままのパーツを一度取り外してハンダ付けし直そうと思います
https://i.imgur.com/96DJPhM.jpg https://i.imgur.com/IRT0PvC.jpg https://i.imgur.com/MvoX023.jpg >>945 うまく行って良かったですね
壊れてないのまで手を出すのはしばらく使ってからの方が良いのでは
ステンレス線なんて付きづらいものなぜ使うかね。
被覆してない銅線とか、スズメッキ銅線、一番楽なのははんだメッキ銅線だが。
そこにステンレス線があったから
付けてみたくなったから
でだめなんか?
強度高くて安いからでしょ。
100均に針金とて売ってるし。
普段から作業をやってる人ならわかるけれど、ステンレス用フラックスを使えば付きづらい材質じゃないよ。
質問者の写真だとちゃんとなじんでいないように見えるけれど、銅線のはんだつけでも慣れの問題はあるしね。
>>945 >ステンレス線がハンダ弾きまくりました
ハンダ弾くのは普通は熱すぎる時
953だけど、ステンレス+ステンレスフラックスでも付きにくいのがあるのかな?
gootのステンレス用フラックスで濡らした状態で、高めの温度のコテでジュワって
やりながら作業したらたいてい綺麗に流れてた。ステンの種類でも違うのかも。
そりゃあちゃんとやれば大抵の金属はロー付けできるさ。
だけど温度とか、酸性のフラックスの扱いが面倒とか、
銅やブリキの糸はんだでちゃっちゃと簡便にできる金属とは難易度が雲泥の差。
>>956 ステンレスは入手も簡単なそれ用のフラックスを使えば面倒でもなくて、
簡便な部類のはずなんだけどな、って話ですが。
リード部品を無鉛はんだで付けるより簡単かも。
…という認識だったんだけど、ステンレスによりけりなのかな。
ステンレスにも色々種類あるもんなあ
フェライト系ステンレスなんかも半田付けできるんだろうか
エアコンの配管を蝋付けしている人、上図に付けるよね
フェライト系ステンレス鋼のハンダ付け性は良いですよ。
適したフラックスとブタンガスバーナーを用いれば作業容易です。
逆に溶接性が悪い。オーステナイト系を上手にこなせるレベルの人でも後割れを生じやすい。
T-962でリフローやっているけど、1608の抵抗が浮き上がって片方しかつかなかったり
曲がってついたりする。
同じ1608でもコンデンサは重量があるからきっちりついてくれるが。
パッドが大きすぎるとか、
盛ったクリームはんだの両パッドのバランスが悪いとか、
温度の上がり方に差が出やすいようなパターンとか
1608はともかくサイズが小さいほど、浮き、立ちは出やすくなるね。
>>964 外野だけど、2行目までが半田付けの話で3行目は溶接の話なんじゃ無いの
最近のこて先クリーナーは金属タワシが主流になってるっぽいんだけど(Hakkoのこて台がデフォルトで金属になったし)、
水スポンジの方が綺麗になるよね。
メリットをググったら温度が下がらないのがいいとか書いてあるけど、温調だったらそんなに関係ないですよねえ。
そもそもスポンジに押しつけるわけじゃなくて、なでるだけだからそんなに温度下がらないし。
逆に、金属タワシは気をつけないとハンダが飛び散るし、いまいち使い勝手が悪いんだけど、
皆さんはどっちを使ってますか?
むしろ温調だとスポンジで温度コントロールしなくていいし
>>966ですが、
補足しますと、金属タワシは使いたくないんだけど、
もしかしたら自分が知らないメリットがあるんじゃないかっていうのが質問の意図です。
ハッコーのステーションのデフォルトはスポンジでは。
回復が速い温調なら、金属タワシである必要性は低いし。
金属タワシは、温度は下がりにくいけれど、こて先も傷みやすいしね。
たしかにステーションタイプはスポンジですね。
単体のこて台も633以外はまだスポンジですね。
金属タワシが主流になってるというのが勘違いだったようです。
お騒がせしました。
片付けでハンダコーティングする時に、電源を落としつつ一度表面を落としてからコーティングするんで金属たわしの方が温度下がらないからやりやすいん
スポンジは見た目にくたびれたのがわかりやすいんだけど、
金属タイプは交換タイミングどう判断したらよいのだろう
スポンジは水けを絞り切ってから使うんだぞ
絞って垂れる状態で使うとコテ先ダメージ酷い
>>973 そこまでするくらいならたわし使えよ
まぁビタビタは良くねえが
>>973 少なくとも白光が想定している使い方ではないね。
スポンジのスペースに水たまり部があって、そこから吸い上げるような構造になっている。
これは、絞れば普通に水がだばだば出てくるレベル。
T12、T18をずっとこの状態で使ってるけれど、ふつうにこて先は使えてるよ。
こて先のダメージが大きくなるのって、どちらかといえば温調なし、コントローラもなしで、
高温にして、水で温度を下げて使うような野蛮なやり方では。
今時オンチョー無しのはんだなんてホムセンで売ってる1000円とかの
ニクロムヒータータイプくらいだろ
入門モデルのFX6000ですら付いてるのみ
>>976 FX6000って中華のパチモンみたいな型番だなって思ったけど、
型番替えずに丸ごとパクるのが中華だった。
こて先温度計とか型番どころか色や形まで同じでひどい状態。
>>968 コテ台を密閉したところに片付ける場合、気にせずそのまま蓋できるからおすすめ。
温調半田ごてを使っている人に聞きたいのだが、
半田付け作業中に温度を変える事って、頻繁にあるの?
作業による
同じ部品を基板につけるだけなら変えないけど
装置とかでシャーシ付のでかいコネクタとかぶっとい線とかベタアースとかが出てくると変更するかもしれない
そういう工作が多いなら基板用の小容量とコネクタとかに使う大容量の2本持ってた方が便利だけど
>>982 そうですよね。
これから電子工作を始めたいので
30Wと100Wくらいのを2本買う事にします。
>>983 100Wは温調である必要はないと思います
温調はW数はあまり気にする必要はありませんが、
温調の70Wコテで非温調60Wのコテの代用はできません
大物の工作はコテの蓄熱部の大きさが物を言います
非温調を買うならそれでOKですがハンダは共晶ハンダを使う必要があります
誰も温調2本買えとは書いてないし
買うとも書いてないだろ。
ちょっとアレな人だな。
ときどき「でかいトランスやコネクタならでかいコテ」って話が出るけど、なにをもって「でかい」って言ってるんだろう。
これぐらいならFX-600にC3かC4ぐらいのコテ先付けたら鉛フリーハンダでも楽勝だし。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08743/ 具体的なものを例示した方がいい。
>>985 蓄熱部の熱容量が小さいので一時に大きな熱量を供給できないため
>>987 >具体的なものを例示した方がいい。
具体的と言っても線材の方が熱を要する割合が大きいことも多いし金属種もあるから、
具体的と言えば熱容量で示す必要があるがそれは困難だろうな
それを示すとすればコテメーカーの仕事だろうが、
コテメーカーは熱の通りが良いとか熱効率が高いとか訳の分からぬことしか書かない
>>988 具体的なものが出して議論するのが良いと思う。(いちばん下の写真は例としてわかりにくいけどね)
そうしたら
「でかいといっても自分が扱う『でかい』はこれほどでもないな」とか
「これぐらいなら、〇〇Wぐらいのが必要になりそうだ」とかのより良い目安になるしね。
完璧じゃないなら具体的であろうとすることに価値がないってことはないよね。
道具のメーカーが足りないと思うなら、ユーザーが補うのが良いと思う。
よりいい加減な議論をしてもね。
>>987 コテ先を交換する場合、熱が冷めるまで待つんですか?
それとも熱いまま交換出来るんですか?
FX-600だと出来ないことはないけど普通は冷めるまで待つね。
FX-951は熱いまま交換できる。
>>994 プライヤーを使って交換。冷めるまで待つ必要なし。
FX-950/951なら素手で交換可能。
>>995 なるほど。ありがとうございました。
沢山の商品があるので、
どれを買ったら良いか迷っています。
電子工作用の最初の1本はFX-600とC2のコテ先でいいと思う。
>>996 たしかにFX-600もプライヤー使えばいいね。
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