0001名無虫さん2014/12/05(金) 22:18:51.21ID:LxGWzrUO
虎・ライオン→猫
狼→犬
野鶏→鶏
オーロッス→牛
イノシシ→豚
なんで退化してんの?
野生のまま進化しなかったの?
0080名無虫さん2016/04/10(日) 16:01:59.67ID:0O37ltjk
>>19
ゴキブリ・ネズミ・カラスの、都会での繁栄は、人間社会に依存してるし
自然界では、性能上回る天敵が多いからね
ttp://nao-insect.at.webry.info/theme/f7b2e718b9.html
> モンスズメバチに捕食されるクロゴキブリ。
> ムシヒキアブの一種に捕食されるモリチャバネゴキブリ。
> ゴキブりは体もやわらかく、飛行も下手。格好のエサなのです。
ttp://living-nature.seesaa.net/article/184352079.html
> 「実は日本のカラスは世界一賢い」と樋口教授。
> 生活に余裕があるのが一番の理由らしい。
人間界の豊富な餌に依存し
さらに甘い対処により、自然界よりも大きな群を作れるし、頭脳を使う余裕も出てくる
カラスは身体性能が平凡だし、厳しい自然界では大して強くない
高い空戦能力+高知能、の最大のワタリガラスさえ、なぜか繁栄せず、いまや希少動物 0081名無虫さん2016/04/10(日) 22:47:22.70ID:HoPIfOhd
カラスが序列のあるきちんとした群れを作るようになれば、都会に再進出してきたオオタカやハヤブサを再び山や海岸に追い返すことができるかも
今はまだオオタカにため池に沈められて狩られるカラスだけど
それこそ猛禽の巣をカラスが群れで計画的に襲って繁殖を断念させるとか
0082名無虫さん2016/04/10(日) 23:28:26.85ID:Xz5F9tzj
いいねえ、ロマンがあるね
とっくに、互いにやり合ってる
カラスはオオタカやフクロウの巣を狙うこともあるし
オオタカ
> 欧米では、ネスト・ハンターとも呼ばれる。
> カラ類からカラスまで、孵化した雛を襲うことがあるからだ。無抵抗な雛は格好のターゲットなのだ。
> カラスに執拗に追われるのは、そういった事情もあるのだ。
逆にオオタカがカラスの巣を狙ったり、フクロウがカラスの巣に夜襲かけたりする
恐竜絶滅後に瞬く間に陸上を支配した恐鳥類
しかし、鳥は尻尾や歯を退化させ前肢を進化させて翼にして飛ぶという能力を手に入れたのに
その翼までも退化させてしまった恐鳥類は、その後に台頭してきた哺乳類との生存競争に敗れて絶滅してしまった
前肢があれば獲物を掴まえて押さえ込むことができた
尻尾があれば前後のバランサーになり武器となる頭部をより巨大化できた
歯があれば小型の獲物を丸呑みするだけでなく大型の獲物も食い千切って捕食できた
翼があれば天敵のいない地域へ生息域を広げることができた
目がわずかに見えるモグラよりも、その分のエネルギーを触覚や聴覚に回した目の見えないモグラが有利である。
生物の中のある一つの器官をみれば縮小して「退化」していることになるが、
その生物全体から見れば使っていない余分な器官を減らす「進化」をしたということになる。
退化した器官があらためて発達することは稀であり、退化によって消失した器官が、再び復活するという例は少ない。
地中や洞窟では目を退化させてしまう動物ばかりだが、同じく光の届かない深海では目を無くしてしまう者と目を発達させて巨大にする者がいて両極端な進化が共存する
【生物】カエルの下の歯が2億年ぶりに復活 「ドロの進化非可逆の法則」に反する発見
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1297679086/
進化論揺らぐ? カエルの下の歯が復活
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
February 14, 2011
カエルの下アゴの歯が2億年振りに“復活”したという研究結果が発表された。複数の専門家
によると、進化論の土台を揺るがす発見だという。
合わせて6000種を超えるカエルのうち、大部分は上アゴに小さな歯があるだけだ。一方、
南アメリカに生息するフクロアマガエルの1種(学名:Gastrotheca guentheri)だけは上下の
アゴに歯が生えている。
カエルの共通祖先は長く下の歯を保持していたが、系統樹を分析したところ、2億3000万年
以上前に失い、共通祖先自体も最終的に絶滅したことがわかった。
研究論文の著者ジョン・ウィーンズ氏は、このフクロアマガエルの下の歯は初めはなかった
が、「500万〜1500万年前に突然、生えてきた」と説明する。
アメリカ、ニューヨーク州にあるストーニーブルック大学で進化生物学を研究する
ウィーンズ氏によると今回の発見は、進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しない
とする「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
実は、この法則に抜け穴があったのかもしれない。「上アゴなど、既にどこかに存在する構造
であれば、復活させるのははるかに容易だ」と同氏は説明する。8年ほど前から、動物の高度な
構造が復活した証拠が次々と見つかっている。例えば、ナナフシの羽根やトカゲの指などだ。
>>91続き
ウィーンズ氏は複数の統計的な手法を用い、共通祖先を持つカエル170種の歯の進化を
たどった。現生種だけでなく化石種も対象に、DNA配列などのデータを組み合わせた。
数百種のカエルは下の歯を失ったが、このフクロアマガエルだけは例外だったとも考え
られる。だがウィーンズ氏は、「一度失われて復活した可能性の方がはるかに高い」と
述べている。
それにしても歯が復活した理由は定かではない。多くのカエルにとって、歯はそれほど重要
ではない。ウィーンズ氏によると、虫を捕まえるときはたいてい舌に頼るという。
ただし、ツノガエル属に代表される肉食のカエルは獲物を捕らえる際、歯が重要な役割を
果たしているとウィーンズ氏は説明する。ツノガエルは上アゴに牙のような歯を持ち、さらに
一部の種は下アゴに歯のような構造を発達させている。それでも今回のフクロアマガエルと
異なり、下アゴに生えているのは本物の歯ではない。
「本物の歯ではなく歯に似た構造の方が多い事実は、必要に応じて自動的に歯が進化するわけ
ではないことを示している」と、イェール大学の進化生物学者ギュンター・ワグナー氏は今回
の研究に対し指摘する。
この点を考慮すると、自然選択の観点からではフクロアマガエルが下の歯を再獲得した理由
を説明できない。自然選択とは、同じ種の中で有益な特質が時とともに広がっていくことだ。
「謎に包まれていることだけは確かだ。非常に興味深い」とワグナー氏は述べている。
今回の研究論文は、「Evolution」誌オンライン版で1月27日発表された。 表現型に現われなくなった遺伝子は進化に対して中立になるので、確率論的にしか残らない。
そして、2億年という時間は使われない遺伝子が消失するのに十分な時間であるということ。
さらには、他のカエルは下顎の歯が必要な場合は歯を復活させるのではなく歯の類似器官をつくる。
遺伝子が消失していなかったのなら、それは天文学的確率で偶々残っていたのか、
それとも歯には使われなくとも別な用途で使われていた必然なのか。
遺伝子が残っていたなら、なぜ他のカエルはそれを使わず類似器官をわざわざつくるのか。
肺が出来てエラが退化した後、何らかの要因でまたエラが出来たとしても、
それは新しくエラに似たようなものができただけで、過去のエラが丸々復活
する事はありえない、というのがドローの法則
一旦分岐した進化の枝、例えばシマウマとキリンは交差することはない、進化は不可逆であるとされる。
0103名無虫さん2016/08/05(金) 19:26:22.07ID:+KXjD5f5
>>1
人工的に都合よく改良したのであって退化したわけではない。 【ペット業界の闇】純血種犬は生まれながらに病気だらけ。奇形になるよう近親交配を繰り返すキチガイブリーダー達
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1474003102/
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/37128d5faed8aeba5660411a3eb08ba3
純血種の多くは健康上の不安を抱えています。
キャバリアは脊髄空洞症。
ラブラドールレトリーバーは間接と目の病気。
スプリンガースパニエルは酵素欠乏症。
ゴールデンレトリーバーは発ガン率が高く。
ウエストハイランドホワイトテリアはアレルギーに悩まされています。
ボクサーは心臓病、ガン、脳腫瘍など、生命に関わる疾患をいくつか抱えています。
標準を緩和するなど“暫定版”犬種標準を発表しました。
2009年6月末まで専門家や関係者からの意見を受けつけ、秋ごろまでに新たな犬種標準を作る予定だそうです。
また、近親交配によって生まれた子犬の登録を受けつけないことにするなど、ブリーダーたちに無理のない繁殖への協力を呼びかけています。
人間にとってもっとも身近な動物である犬の現状について考えさせられる作品です。
特定されている犬の遺伝病はおよそ500。
人間より数は少ないものの、罹患率ははるかに高くなっています。
※【罹患率(りかんりつ)】一定期間に発生した特定の疾病の新患者数の、その疾病にかかる危険にさらされた人口に対する比率。
普通人口一〇万人当たりの数値で示す。罹病率。疾病率。 純血種の多くは健康上の不安を抱えています。
キャバリアは脊髄空洞症。
ラブラドールレトリーバーは間接と目の病気。
スプリンガースパニエルは酵素欠乏症。
ゴールデンレトリーバーは発ガン率が高く。
ウエストハイランドホワイトテリアはアレルギーに悩まされています。
ボクサーは心臓病、ガン、脳腫瘍など、生命に関わる疾患をいくつか抱えています。
100年前と現在の比較
昔のパグ
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1e/42c69ff2b03cbf7f7de764c559ab8d0c.jpg
昔のブルドッグ
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/af/14ff4a8bd5ae372166102020c2f66ac9.jpg
ダックスフンド
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2d/1bd5585313aae0610cbd0d5a739e1d25.jpg
ブルテリア
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/32/484d12578c50c4b498a300adb7f7f9a7.jpg
バセットハウンド
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/50/b849fcdc0457f8e712ad0d3fbecfff98.jpg
シェパード
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bf/8d9e1bc8c427987a0457b5bc2d5f7927.jpg
【進化生物学】「退化」は進化の一環、新たな力を得た動物たち 飛翔を捨てて泳ぐペンギン、土中を高速移動するヘビなど
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1476226112/
「退化」は進化の一環、新たな力を得た動物たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/101100383/
ヌタウナギは、その名のとおりウナギに似たヌルヌルした海洋動物だ(ウナギの仲間ではない)。視力はほとんどなく、おもに嗅覚と触覚を頼りに海底を動き回っている。
このほど、ある研究者が約3億年前のヌタウナギの化石を詳しく調べ、ヌタウナギは大昔は視力があったが、退化でその目が失われたことを明らかにして、生物学界に衝撃を与えた。
この発見は、目の起源に関する通説に異議を申し立てるものだ。現生のヌタウナギは、古代のヌタウナギとほとんど変わっていないため、
科学者たちは長らく、視力をもたない現生のヌタウナギの目は、無脊椎動物の原始的な「眼点」と、ヒトをはじめとする脊椎動物の「カメラ眼」の途中段階に位置づけられると考えていた。(参考記事:「不思議な目の進化」)
ところが、英国レスター大学のサラ・ガボット氏が、古代のヌタウナギの化石を電子顕微鏡で観察したところ、その目の中に色素を含む構造物が残存しているのを発見した。
ガボット氏らが学術誌『Proceedings of the Royal Society B』8月号に発表した論文によると、この構造物があるなら、古代のヌタウナギはものの形を識別することができただろうという。
「驚いたことに、古代のヌタウナギの目は無数の小さな球形や楕円形の構造物からできていました。数ミクロンの大きさのミートボールやソーセージみたいなものが、ぎっしり並んでいたのです」とガボット氏。
現生のヌタウナギにはこのような構造物はなく、「目があるべき場所には透明な物体がくっついています」という。 保存状態の非常によい古代のヌタウナギにあった網膜組織は、ヌタウナギの目が退化したことを示している。退化は進化の反対の概念ではなく、進化の一環だ。
進化というと何かを獲得していくイメージがあるが、実際には喪失していくことも含まれる。ある能力を保持するためのコストがメリットよりも大きくなると、その能力は低下する。
そして、目を保持するコストは非常に高いようだ。(参考記事:「ヌタウナギの粘液が環境志向の繊維に」)
洞窟にすむ魚やカニ、サンショウウオの中には、退化によって視覚や目の構造を失ったものがいる。
昨年発表された、洞窟にすむ魚の研究によると、この魚が目と脳内の視覚情報を処理するために消費するエネルギーの量は、総エネルギー消費量の5〜17%を占めている可能性があるという。
また、昨年発表された別の論文でも、洞窟にすむ魚と明るいところにすむ仲間の魚を比較したところ、魚の安静時のエネルギー消費量の15%が、視覚に使われていることが明らかになった。(参考記事:「洞窟の魚が目を失ったのは、省エネのためだった」)
退化するのは目だけではない。以下で、その他の退化の例をいくつか紹介しよう。
飛べないペンギン
ペンギンの祖先は飛ぶことができたが、大型の恐竜が絶滅するとすぐにその能力を失った。現在知られている最古のペンギンの化石は約6000万年前のものだが、すでにずんぐりした翼を持つ、飛べないスイマーになっていた。
現生のペンギンにも、翼の骨、発達した胸筋を支えるための竜骨突起、羽毛など、飛ぶことのできる仲間たちの特徴が残っている。
ペンギンは、飛ぶ能力と引き換えに体を大きくして、環境によりよく適応できるようになった。(参考記事:「フォトギャラリー:みんな大好き!ペンギン写真」)
米国コネチカット州にあるブルース博物館の古脊椎動物学者で、進化生物学者でもあるダニエル・クセプカ氏は、「飛ぶ能力を失ったことは、ペンギンの進化にとって画期的な出来事だったと思います」と言う。
ペンギンは、飛ぶのをやめることで、水中で力強く泳げる大きな筋肉と、密度の高い強靭な骨、短くて硬い翼を手に入れた。
「体が大きくなったことで、熱を蓄えやすくなり、より深く、長く潜れるようになったほか、大型の獲物を狙えるようにもなったのです」とクセプカ氏。
脚のないヘビ
ヘビの祖先に脚があったことを示す証拠はたくさんあるが、彼らが陸上にすんでいたのか海にすんでいたのかは、まだわかっていない。新しいところでは2015年に、ヘビの祖先は陸上で穴を掘ってすんでいたという説がオンラインの学術誌『Science Advances』誌に発表された。
研究チームは精密なCTスキャンを用いて、水生、陸生、地中生のヘビとトカゲと類縁種の化石について、内耳の3次元バーチャルモデルを比較した。
現在の地中生のヘビは、捕食者や獲物が作り出す地面の低周波の振動を聞きとる特殊な構造を持っているが、ヘビの祖先の化石にも、これに似た構造があることがわかった。
つまり、ヘビの祖先は地中生で、体をくねらせて土の中を進みやすいように脚が退化したと考えられる。(参考記事:「【動画】「ニセのクモ」で鳥をだまして食べるヘビ」)
排泄器官のないアブラムシ
昆虫の多くは、水分の調節、窒素の排出、解毒、免疫にかかわるマルピーギ管という排出器官を持っているが、アブラムシにはこれがない。
アブラムシの排泄系はあまり研究されていないが、これまでの研究によると、ほかの昆虫のマルピーギ管の遺伝子に似た遺伝子は持っているようだ。
けれどもなんらかの理由で、アブラムシの進化の過程でマルピーギ管自体は失われてしまった。
考えられる原因は、アブラムシが植物の樹液を餌にしていることである。樹液は組成が均一で、単純な分子からできているので、マルピーギ管のような特殊な器官は必要ないのかもしれない。
歯をなくした鳥
鳥類は恐竜から進化した。恐竜と鳥類のつながりを示すものとして有名な始祖鳥などの古代の鳥類は、歯と鉤爪のある指を持っていた。
幸い、今はどんなに獰猛な鳥にも歯はないが、鳥類が歯を失った理由は全くわかっていない。一説によると、飛ぶために体を軽くする必要があったので、歯がどんどん小さくなり、最終的にくちばしに役割を譲ったという。
けれども2014年に科学誌『サイエンス』に発表された研究は、歯の喪失は初期のくちばし形成とほぼ同時期に起きていることを明らかにして、この仮説を退けた。(参考記事:「巨大な古代鳥類:ノコギリ状の“歯”」)
鳥たちがどんな理由で歯を失ったにせよ、いくつかの研究によると、歯を失うのにたいした遺伝子変化は必要なかったようだ。
昨年、生物進化を扱う科学誌『Evolution』に発表された研究では、研究者たちはニワトリの胚を操作して歯を生やすことに成功している。遺伝子の発現をわずかに変化させるだけで、ぐっと恐竜に似た顔になったという。
0110名無虫さん2016/12/15(木) 04:39:04.26ID:vEeC6+RL
110
0112名無虫さん2017/01/12(木) 21:23:48.24ID:/ztFigr2
そもそも退化と進化の違いってなんだ?
0117名無虫さん2017/12/16(土) 09:03:49.65ID:qPFK085T
ミミちゃん
@mimi_shihori
幼少期の夢は、周りがセーラームーンだった中ただ一人「うさぎ」だった柳本しほり@rihosi12 の中に未だに住んでいる、うさぎのミミが柳本しほりのライブ情報やいろんなことを呟くよ!よろしくね!チケットのご予約はミミへのリプ、DMでも受け付けます!🐰
しほりちゃんのなか
>>112
ないだろ
変化と選択しかないし、それは進化と同義 0119名無虫さん2018/02/08(木) 11:08:21.45ID:Tcf02bsH
知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
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ホワイトタイガー…ホワイトタイガー同士が交配すればホワイトタイガーが産まれてくるが
ホワイトタイガーは希少なため近親交配で無理矢理ベンガルトラの白変種を作るので奇形や病弱になる可能性が高い。
ブルドッグ…人が選択的交配で頭部を大きくしたため出産の際に子犬の頭が母犬の産道を通れないので自然な出産が困難になり帝王切開がほとんど。
他にもシワが多いので皮膚炎になりやすい体温調節が苦手、呼吸器や骨格等にも障害がある。
スコティッシュ・フォールド…折れ耳は軟骨の異常によって起きた奇形を人間が品種改良によって固定したもので
成長と共に体が関節炎にかかりやすい性質。軟骨異常で一生痛み続け確実な治療法も無い。
エミューって、ヒクイドリでいったん完全に擬似歯も失っているのに、そこからの
再々進化で下クチバシに擬似歯になりかけのギザギザを持ってるんだよね。
雑食ではあるものの水草や魚は食べないのに何故再び出現したのやら。
鳥の爪もツメバケイの幼鳥、ケリの仲間、ダチョウやエミューなどの走鳥以外は失った
がクチバシ自体が爪に進化したと思えば、前足の必要性はないよなあ。
鳥の歯って退化でなくなったんじゃなく、成長で止めてるだけという学者がいて、
比較的短期(といっても数万年)で復活すら可能なんだってね。
板歯や歯舌、嘴のギザギザにいたっては千年レベルでコントロールできるんだとか
(しかもそれは進化や退化ではなく成長にすぎないとのこと)。