術式や構造が確立されていないが、
こんなメリットも考えられるのでは?

17.歯根部が病気になっても天然歯と同様の治療が可能

更に埋め込み部と土台や歯冠部分までを
アパタイトを削ってつくる一体式だと

18.治療当日に歯、または仮の歯が入る
19.根管部に相当する空隙がないので、内部は無菌状態で衛生的
20.空隙がないので、割れにくく折れにくい
21.病気で歯周組織が失われたり、吸収されてもアパタイトだと周囲の歯や歯槽骨に影響を与えにくい
22.おそらく再治療、再植立も容易

そして、既存型と比べて歯根膜型に考えられるデメリットってどんなものがある?