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【心身相関】健康寿命120歳スレ★40【ストレス・運動・食事】
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0001病弱名無しさん (ブーイモ MM2b-vuBa [202.214.125.157])
垢版 |
2023/06/28(水) 02:29:08.39ID:CNKtWWQ2M
生活習慣病に限らず、がん、慢性疾患、認知症、老化の原因は【ストレス・運動・食事】にあるとする健康ネタ備忘録スレ

生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
がん、慢性疾患、認知症などは【ストレス】という『心』が原因だから複雑

【ストレス】病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
【運動】死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ
【食事】肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提
詳細は>>2以降

避難所(癌・腫瘍板)
【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1681208852/

前スレ
【心身相関】健康寿命120歳スレ★39【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1683463824/
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0840病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
垢版 |
2023/10/19(木) 20:05:34.20ID:2FOYGzt10
ケトン体の健康効果はそれとして、日本人が脂肪酸やケトン体を主たるエネルギー源にするのは「不自然」でしょうからね
>>560
>健康情報は色々あれど「不自然」を避ければ大体正解(エビデンスは後から付いてくる)

https://twitter.com/ToshiyukiHorie/status/1714899094450344141
Toshiyuki Horie|堀江 俊之
@ToshiyukiHorie
c.1436C→T変異は、アラスカ先住民の新生児の80%近くにみられ、血中脂質をケトン体に変換する酵素、CPT1Aの活性が損なわれています。
そのため18時間絶食しても血中のケトン体濃度は一向に上がらず、血糖値は徐々に下がるので危険な状態となります。
イヌイットがケトン体のエネルギーを使用するように進化したような言説は嘘っぱちです。
メインは糖質と糖新生です。

18時間絶食後の血中ケトン体濃度
イヌイット 0.21 mmol/L
正常児 2.4 mmol/L

午後3:59 · 2023年10月19日
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/instance/3197793/bin/nihms308842f1.jpg
https://twitter.com/thejimwatkins
0841病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
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2023/10/19(木) 20:09:57.94ID:2FOYGzt10
イヌイットは別にケトジェニックでもない
https://yuchrszk.blogspot.com/2016/06/blog-post_98.html
また、ついでに言えば「イヌイットはケトジェニックだ!」みたいな話も相当に怪しげ。というのも、イヌイットの血液検査は1930年代から何度も行われてるんですが(5,6,7)、いずれも「血中のケトン体は高くない!」って結論なんですよ。
もちろん、たまに高脂肪食が続いてケトン体が増えるケースもあるようですが、基本的にはケトジェニックで暮らしてるわけじゃないみたい。というか、普通に糖質を摂ってる以上は当然の話ではありますが。
ちなみに、もうひとつイヌイット関連でおもしろいのが、2014年に行われた調査(8)です。ケンブリッジ大学が寒冷地で暮らす住民を調べたところ、イヌイットはケトーシスに入るのを防ぐ特殊な遺伝子を持ってることがわかったんですな。
これはCPT1Aって遺伝子に起きた変異で、ケトン体の作り過ぎを防ぐほうに働くらしい。つまりイヌイットの体は、できるだけケトジェニックにならない方向で適応したわけです。
一部には「ケトン体が体にいい!」って説もありますが、こういったデータを見ちゃうとにわかに信じがたいんですよねぇ。
0842病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
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2023/10/19(木) 20:12:48.86ID:2FOYGzt10
食・栄養・遺伝子・代謝・進化 ~ 人類の食と遺伝子の変化
https://seijo.repo.nii.ac.jp/record/5212/files/013-01-004.pdf
6,000~23,000年前にイヌイットなど極域の人々に,ミトコンドリアに脂肪酸を輸送する酵素 (CPTIA) の遺伝子に変化が生じ,ほとんど低い活性型で占められるようになった。
この地域はほとんど肉(海産物含む)食,すなわち高脂肪食であるが,海産物に多い ω3 脂肪酸はこの酵素の活性を増加させる(Clemente et al. 2014) ので,脂肪分解が過度に進み,ケトン体の過剰生産の危険がある。
それを防ぐという意味では低活性型になったことは適応の結果であると言えるかもしれない。
しかし,先進諸国の文化が入り込み,炭水化物摂取の増加など食事パターンに変化が生じ,適応の意味が薄らぎ,逆に低ケトン体,低血糖,および幼児の高死亡率の害が問題視されるようになってきている(Clemente et al. 2014)。

遺伝子から続々解明される縄文人の起源 ~高精度縄文人ゲノムの取得に成功~
https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/150678.pdf
疾患関連の変異として CPT1A 遺伝子の Pro479Leu 非同義置換も検出されました。
このアミノ酸の変化は高脂肪食の代謝に有利で,北極圏に住むヒト集団ではこの変異した遺伝子の頻度は70%を超えています。しかし現代日本人には,この変異はほぼ存在しません。
0843病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
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2023/10/19(木) 20:17:43.53ID:2FOYGzt10
この頃の江部医師はCPT1A遺伝子変異の話は知らなかったんでしょうか

乳幼児の糖質制限。ケトン食のこと。
2014年12月22日 (月)
イヌイットの研究から極端な肉食で退化する酵素はCPT1およびCPT2です。
日本人には確かにCPT酵素の異常を少なくともheteroで持つ人は13%程度いるので、ユーラシア大陸を渡ってくる数万年はマンモスに頼っていたのかも知れませんが、数千万年の樹上生活は果実と木の実に頼っていたのですよ。
これは酵素の退化の歴史から明らかです。

6)
イヌイットとCPT1およびCPT2・・・?
イヌイットにCPT1およびCPT2の退化があるとは聞いたことがありません。
何かの誤解と思われます。
【主な脂肪酸代謝異常症】
MCAD欠損症
VLCAD欠損症
TFP(LCHAD)欠損症
CPT1欠損症
CPT2欠損症
全身性カルニチン欠乏症
グルタル酸血症2型
脂肪酸代謝異常症の中に、CPT1欠損症とCPT2欠損症があります。
いずれにせよ、脂肪酸代謝異常症そのものが極めてまれな病気です。
イヌイットは、生肉と生魚が主食だった時代は、脂肪酸やケトン体が主たるエネルギー源であり、脂肪酸代謝異常症があったとは考えられません。
0844病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
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2023/10/19(木) 20:26:20.70ID:2FOYGzt10
腸内細菌的にも炭水化物やアミノ酸代謝が主

【心身相関】健康寿命120歳スレ★36【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1671172868/210
210: 病弱名無しさん 2023/01/14(土) 17:55:21.15 ID:WNVLGKjz0
>>209
リンク修正

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1099.html
分析の結果、でんぷんをあまり食べない民族は、アミラーゼ遺伝子を4から5個持つ人が最も多いことが分かった。
一方、日本人をはじめ、でんぷんを多く食べる民族は全体的に遺伝子の数が多く、平均で7個あることが確かめられた。
つまり、アミラーゼ遺伝子を多く持つ日本人は、ご飯を口の中で噛んだ時、いち早くでんぷんが糖へと分解され、甘みを感じやすいのだ。

https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c08003/
穀物は優れたエネルギー源ではあるものの、食物繊維が多いので消化に手間がかかります。
そのため日本人の胃は縦に長くなり、食べたものをためて、十分に砕いてから腸に送り出すようになりました。
そして腸には穀物の消化に役立つ腸内細菌がたくさんすんでいて、栄養をしっかり引き出すことができます。

https://www.waseda.jp/top/news/39021
日本人腸内細菌叢は「炭水化物代謝」、「アミノ酸代謝」、「膜輸送」に関わる機能が外国よりも豊富である

縄文時代における野生地下茎食糧化の地域性と季節性
https://nagoya.repo.nii.ac.jp/record/4086/files/BS004402031.pdf
第1表 野生地下茎採取・加工の時期
0845病弱名無しさん (ワッチョイ 4258-/4nw [157.65.239.170])
垢版 |
2023/10/19(木) 20:33:20.66ID:2FOYGzt10
糖質が癌細胞の餌だと信じて制限しすぎたら、逆に癌細胞を成長させてしまうかも知れないという皮肉

>腫瘍周辺のブドウ糖濃度が低いと、大腸癌細胞の成長を促進する突然変異を引き起こすおそれがあるとのジョンズ・ホプキンズ大学の研究者らによる報告が 8月 6 日号の Science Express 誌電子版に掲載された。



【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1681208852/14
14: がんと闘う名無しさん 2023/04/15(土) 22:04:52.20 ID:jCl14cxR
【驚愕】糖質制限でガンになる!?
youtu.be/ZSdxHe9jzV0?t=43
腫瘍周辺の低ブドウ糖濃度は癌を増殖させる突然変異を引き起こす可能性
www.cancerit.jp/uploads/Cancer_Bulletin_PDF_090811.pdf
グルコース欠乏は腫瘍細胞におけるKRAS経路変異の発生に寄与する
www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2820374/
>>12
>腫瘍の細胞株を、ウシ胎児血清と糖質フリーの培養液で培養すると確かに増殖能が低下し、糖質を増やすと再び細胞の増殖を認めます。
>これが、よくいわれる癌の兵糧攻めの根拠ですが、このウシ胎児血清と糖質フリーの培養液の状態は血糖値10~20mg/dLに相当します。
>従って、癌細胞を兵糧攻めにするには、血糖値を10~20mg/dLにする必要があるということです。
>しかし、癌ケトン食療法を行っても血糖値は60~100mg/dLで維持されますから、癌細胞を兵糧攻めにするのは難しいということになります。
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