特に訴訟大国の欧米では危険性の説明を含めたインフォームドコンセントはしっかりした上で
プログラムも組んで適切使用に取り組んでいる
危険度はかなり高い薬だと説明した上でそれでも患者が望むのなら、しっかりとした医師の管理のもと、注意しながら使用している

米国皮膚科学科のガイドラインでも重症の尋常性痤瘡でその他の治療で反応しない場合にのみ推奨されるとはっきり明記されている
軽症〜中等度で副作用や危険性の説明をせずに処方してるのは逆に日本だけだ
https://www.maruho.co.jp/medical/epiduo/gl/aad.html