>>829
私は胸郭出口じゃないです。
力がある程度入る軽度の鍵盤損傷、四十肩です。

そりゃ手術して良くなってる人は大勢いると思うよ

私が言いたいのは手術しても良くなっていないケースを見聞きして、その人達に共通してたのは
圧迫プラス混合と手術前に説明うけて
術後に手術は問題なく終わった
牽引の症状は手術で取れないから
と説明うけてたこと

それで色々、相談されてっつーか話を聞いてあげて
気になって調べたら
欧米では主に筋電図検査で手術適応を決めてるし、造影検査はどうも正常でも異常が出るとか再現性に問題があるらしいって事を知った。
あと、むやみやたらに手術をすることで悲惨な例もあるとか、手術自体にプラセーボ効果があるとか、欧米では安易な手術に対して批判があることを知った。
だから筋電図無しに造影検査だけで手術を決めるのは今の時代にそぐわないんじゃないかって疑問を持ってるってこと。

病院だって営利を追求するとこは医者に手術件数やら患者数とか業績あげるように圧力かけたりするようですからね。
騙しやすい患者を選んで無理な手術だってするかもしれない。
医者なんて全面的に信用しちゃダメですよ。自分で調べないと。

>>827
胸郭出口の手術成績ってどうなんでしょうかね。専門にしてるとこでも発表してるとこ多くないですよね。
胸郭出口での有名どころでもグーグル・スカラーで病院名×胸郭出口で検索しても症例報告すらないとこも。
そりゃ学会発表が全てじゃありませんが、これだけ治療に困る病気ですからうまくいってるなら発表してもおかしくありませんよね。宣伝にもなるし。
ちなみに話を聞いた2人とも手術は受けたのもそれなりに有名どころでしたが、スカラーでの胸郭出口の検索には出てきませんでした。

ネットで調べた範囲内てすが、こういった事実から疑問を感じて自分の結論を出してます。
足を引っ張るつもりなんてありませんね。ただ、医者の口車に騙される人を減らしたいだけです。