西武“不動の二塁手”外崎に期待される侍Jでの万能性「求められるところを」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00676983-fullcount-base
 球団関係者は
「外崎自身にとっては、二塁固定が理想だろうし、辻(発彦)監督も動かすつもりはないと思うよ。外崎は“辻チルドレン”の筆頭格で、現役時代に名二塁手だった辻監督の背番号5の継承者でもある。辻野球の根幹に関わるところだからね」と指摘する。

 やはり内外野どこでも守れ、メジャーでは三塁手、二塁手としての出場が多かった新外国人スパンジェンバーグ(前ブルワーズ)が西武では外野手と期待されるのも、外崎を二塁に固定させる方針からなのだろうか。

 外崎は
「もちろん自分としての考えもありますが、強いチームをつくる上でのバランスの方が優先。ケガ人が出た時などに、チームから求められるところを守れるように準備したい」と殊勝。
「自分ではそんなに高いレベルで守れているとは思っていないです。一生懸命やってる中で結果が出ているだけなんで」と付け加えた。
2日の宮崎・南郷キャンプ2日目には、二塁手としてノック、特守に取り組み、外野に回ることはなかった。

 辻監督は
「今後、他の選手の様子も見て、オプションができてくるかもしれませんが、今のところは、セカンドしか考えていませんよ。もともと二塁手ですから」とキッパリ。
ただし、1980年代中盤から90年代中盤までの西武黄金時代の正二塁手として鳴らし、当時の背番号5を一昨年から外崎に付けさせている指揮官は
「まだまだ、背番号5としては、あんなエラーをしているようじゃ話にならない」と冗談めかした口調ながら、痛烈なゲキを飛ばしてみせた。