●セラミド【皮膚バリア構造】
アトピー性皮膚炎の原因は「皮膚バリア構造」の欠陥に拠るとされています。
健常者の角質層は核を失った皮膚細胞の層が幾重にも積層し、その間をセラミドが埋める事で潤い、
これらがバリアとなって外界の刺激物(汗・アレルゲン・物理的接触等)をブロックし和らげます。
然しアトピー性皮膚炎患者の皮膚はセラミド生成量が少なく、角質層は潤いを保てません。
乾燥した角質層には隙間が出来、ここから刺激物が進入し抗体が反応して痒みとなります。
セラミドは角質を潤うと同時に接着もしていますから、角質は乾燥して剥落、落屑となります。
→参照 http://life9.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1161167214/
セラミド生成量が少ない理由は、セラミドの原材料をセラミドとは異なる物質を生成する酵素が横取りし、
セラミド生成酵素に充分な原材料が行き渡らない事にあります。
→参照 http://allatopy.wakabagari.com/yougo/yougo13.html
この乾燥から皮膚を守る為ワセリン・馬油等の保湿が行われますが、セラミドの代わりにはなりません。
またセラミドを含むクリーム(キュレル等)もありますが、皮膚内で生成される本物とは違い効果に疑問があります。
そこでセラミドを含むサプリ等を経口摂取してはどうでしょうか。
従来ではセラミドの経口摂取は消化過程で分解され、皮膚に届かないので無意味とされてきました。
ところが↓の実験に拠れば効果があるとされています。
http://www.nejinews.co.jp/news/release/eid799.html
同時にセラミドの原材料を経口摂取する方向も考えてみたいと思います。
ビタミンB6:50mg、マンガン:3mg/Dayが必要とされています。
→参照 http://www.drmakise.com/atopy/atopy5.html >>80
細かくて読めないよーww
セラミド摂取したほうがいいってことだよね >>82
要はアトピー諸症状改善目的でセラミドを経口摂取する健康食品に関する特許。
錠剤・粉末のみならずお菓子型(ウェハース状)やパン型も考案されており、
この内ウェハース型は小規模な臨床テスト結果も載ってて、14人中10人に改善があった。
下二つの特許文書はアトピー他皮膚バリア欠陥改善の為のセラミド生成促進剤。
上はゲンクワニンを主成分とすると有るが、下はシソ科植物抽出物としか書いてないナゾ物質w >>83
くわしくありがと。お世話かけました。
セラミド入りウェハース食べてみたいな。
これから先乾燥する季節セラミド大活躍だぜ。 >>80の件、開発元の片方である日本油脂に電話してみたがコレに関する研究は終わったそうな(´・ω・`)
担当が日本油脂は小麦由来のセラミドを生成して食品メーカに卸してるだけと云う。
どうやらこの特許を使用した商品が出てるかは把握してない模様。
代わりにセラミドの研究資料をFAXしてくれた。偉く専門的な内容なのでまだ全部は読んでないが、
取り敢えずバリア機能回復とアトピーに対する効果がある事は記載されてる。
まあ>>80のセラミド自体、対アトピー用の特殊な物と云う訳じゃないから、
件の実験で使ったニッサンN-セラミドを使用してれば同じ効果があると見ていいのだろう。
国産で小麦由来なら多分コレが使われてるのだろう。
>>80の特許は(社)食品需給センターとの共同研究なのでそちらにも問い合わせたが、
担当者が不在の為解答は明日に持ち越しとなった。 凄い行動力。
研究資料とかもらえるんだ。
続報期待してます こんにゃく由来しばらく飲んでるけどやっぱりはっきりした効果わからないや
なんとなーく肌は落ち着いてるようだけどもっと効いて欲しいから小麦由来買ってみようかな >>85に引き続き、社団法人食品需給研究センターからの解答をざっと紹介する。
・特許出願から大分時間が経っており当時の職員がいない
・特許庁の公開文書以上の事は守秘事項なので云えない
・この研究は厚労省の支援の元に行われた
・日本油脂側でこの件に詳しい人物を紹介出来る
で、その人物を紹介されたものの、これ以上この線を辿っても>>85で述べた理由で
これ以上新しい事実は得られないかと思う。 同じ成分の物が市場に出回ってるのだから、別に落胆する様な事じゃないよ。
特許がらみで云うなら>>8でリンク貼ったミツカンの「酢酸菌セラミド」の方が有望。
あちらは出願も最近で、しかも>>8とは別にセラミド含有率の高い酢酸菌に関する特許も出している。
現在主流の植物系セラミドとは違って保湿効果は高いとされる、現時点で恐らく唯一の動物系セラミドじゃないかな。 >>91
いつも勉強になることを教えていただき、
ありがとうございます!役立つことがわかってうれしいです。
書かれているミツカンの「酢酸菌セラミド」は、市販されているのでしょうか?
ぐぐって調べたのですが、ミツカンの「酢酸菌セラミド」って商品は、
出て来なかったです。購入して試してみたいので、
どこで購入できるのか教えていただけるとうれしいです。
>>92
まだ市販されてないよ。
こちらについてもそのうち聞いてみようと思う。
動物系セラミドは過去に牛から生成した物があったらしいが、BSEの危険から現在は作られてない。
酢酸菌はナタデココやカスピ海ヨーグルトに使われてて安全性が高い。 風呂は寝る5、6時間前くらい、を提案します。
長く研究した結果ですが、ひとによりけりな部分も強いので一概にはいえませんが、
とりあえず皮脂がでてきて乾燥状態がなくなっていい時間帯だと思っています。
朝入ると、それからの生活が大変ではないですか?
乾燥してる部分なんか白く浮き上がってきちゃって人前に出づらいし。
でも脱ステ。私も1ヶ月くらいがピークでした。
このときはなにをしても眠れず、眠剤もそのあたりで考え始めましたね。
この時期私がやったのは死ぬまで走ることです。
アホみたいに走りまくって「もう死ぬ・・・」と思ったら、10分おいてまた走る。
これを3,4セットやると本当に死にかけますので
それでウーロン茶を一気に飲んで寝る、と。
本気で疲れると、それでも痒いですが、かなーりマシになります。
だって寝ないと本当に死にますからw
>>93
レスありがとうございます。
聞かれたらこちらにレスしていただけると嬉しいです。
もうどうしていいのかわからず、セラミドに望みを託してます。 >>94
過酷ですねw私も脱ステした時は眠剤飲んで寝てました・・
ほんとに眠れないときは薬に頼ったほうがいいみたい。
努力は報われますよ!! αーリノレン酸と亜鉛を摂るとセラミド生成が促進されます。
>>95
夏だから乾燥タイプにはマシな時期だけどそんなに深刻なの?
というより念のため云うけど俺自身も試行錯誤で、今は一応小康状態だけど冬が来たら分からない。
俺が重度の乾燥だからかも知れないが、セラミドだけでは十分な効果を上げてなくて、
正直まだ何か足りないんじゃないかと思ってる。
あとこのスレに向いているのは以下のタイプ。
・特に冬場乾燥する(逆に夏は乾燥が和らぐ、また汗が染みると痒い)
・抗体数は高くない(高いなら同時に該当するアレルゲン除去が要るが、色々難航すると思う)
・食物などのアレルギーを併発してない(併発してるとそちらの影響で掻き壊してバリアを壊しかねない)
それと俺自身は脱保湿も脱ステもオススメしません。
脱保湿についてですが、元々皮脂やその成分のセラミド分泌が足りない病気なので、保湿しなければ乾いて剥落、
ターンオーバーが早くなる≒皮膚が薄くなるので、結果としてバリア機能が低下します。
ステについても「傷ついた皮膚は異物を侵入させ易い→痒み→傷つく」というループを絶つのに使えます。
勿論毎日使えとか云う訳ではなくて、酷い時だけピンポイントで頼る位なら良いと思ってます。
あと一番最初に試すべきなのは入浴の見直しかと。
「石鹸非使用・短時間(3分)・擦らない」の強化型タモリ式入浴で落屑は大分減りました。
参照スレ→http://life9.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1095509751/ たんぱく質じゃないですか?
セラミドにたんぱく質の取り方で出来上がった皮膚の質って随分と違いませんか?
私だけでしょうか。 >>98
そいつは初耳。有り難う。
調べてみたがこういう事か。。。
http://cellnutrient.blog88.fc2.com/blog-entry-41.html
俺は勘違いしていた。セラミドは皮脂腺から皮脂と混ざった状態で皮脂腺から分泌されるものと思っていた。
ということは、混ざり合うべき皮脂の分泌の方も強化しておくべきなのか?
>>100
案外脂質が重要なのかも?皮脂を抑える人とは逆を行くならと云う素人考えだが。
脂質は抑えるものという風潮ではあるが、あれはメタボな人に重要なのであってガリヤセも倣うべきなのか。
それと少々話は逸れるが、皮膚のターンオーバーの速度を低下させる事は極めて重要で、
充分に時間がないと即席で保湿力の劣る皮膚細胞を作る。
http://www.i-nfc.com/esthe/kakusitu.htm
詰まる所風呂で下手に擦らない事は、今露出しているボロい角質を守る為ではなく、
その下の新しい細胞に時間を与える為に有益な筈だ。従ってガムテープスレで発見した下のコピペは正しい。
653 :名無しさん@まいぺ〜す :2005/08/18(木) 13:01:10 ID:wuDva/8g
>>652
それを何とか剥がさないようにすれば、次の皮膚ができてすぐに剥がれおちなくなるのだが・・・
一ヶ月かけて充分育ってない未熟な皮膚は幼児みたいなものでか弱い。
そんなか弱い幼児をアレルゲン渦巻く過酷な最前線に送り出すようなもの。
んで、か弱い幼児は戦死(剥がれ落ち)→もっと幼い皮膚が前線に→戦死→無限皮剥け地獄・・ 自分もコピペに同意。
肌が正しいサイクルに戻る為には、やっぱ石鹸使わない方がいいかな?
石鹸使わないでしっかり洗う、石鹸使ってサッと洗う
どっちがいいか(´・ω・`)
ちなみにシャボン玉石鹸愛用 石鹸使ってさっと洗ってすぐに全身に保湿ローション塗布
皮脂や汚れを落とさないとアレルゲンとなってアトピー発症するかもよ
ただでさえ皮膚バリア機能弱いんだから >>104
セラミドは有棘層が表にせり上がって角質層になった時に分泌される。
そして皮脂腺から出た皮脂と混ざり合って表皮を保護する。
と言う事は、汚れは落としても皮脂は落とさない方が良いはず。
曲芸の様な話ですがw
勿論足りない分をローションで補う事に異論はない。 そうじゃなくて、古い皮脂を落とさないといけないということ
古い皮脂は腐ってアレルゲンになる
適度に落とす、だから石鹸で軽く洗うということ >古い皮脂は腐ってアレルゲンになる
このような事実があるのか現時点では私も分かりません。
念の為調べてみますが。 皮脂に紫外線が当たると過酸化脂質になるとか
それがアトピー性皮膚炎を悪化させたりする
顔だとにきびができる
皮脂が皮膚を覆っているのはいいことだけど、古い皮脂は落としてしまわないといけない >>108
まだきちんと調べた訳じゃないので頭皮を例にしたソースになりますが、
ここによれば普通にシャワーを浴びる程度で古い皮脂は落ちますね。勿論毛穴内の皮脂は落ちませんが。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1389884
皮脂が酸化するのは確かの様ですが、それがアレルゲンになるかは分かりません。
確かに細菌の繁殖に繋がるなどでアレルゲン化は考えられなくはありません。飽くまで私の推測ですが。
信頼に足るソースなど有れば宜しくお願いします。
何れにしても石鹸の使用は控えた方が乾燥系には有効な例が多いかと思います。
個々人で、また季節によって石鹸使用とそうでない場合とを比べてその度合いを決めましょう。 まぁそうだね
ひどい乾燥肌とかの場合は石鹸を使わないほうがいい場合もあるのだろう
石鹸を使わないのが基本、のような考え方が間違っているだけで
いろいろ試して自分にあったケアが必要ということだね >>105
訂正:有棘層ではなく顆粒層
さてαリノレン酸、補給ルートは数有れど、どこから補給したら良いものか。 >>111
αリノレンさん摂るためにしそ油買ってきたよ。
しそ油は酸化しやすいから火を通す料理は難しいので、生キャベツに和えて毎朝食べてる。
亜鉛はDHCのサプリで摂ることにした。
名市大の臨床テストでアトピー患者にしそ油によるαリノレンさんの強化食を与えたところ
15ヶ月間で皮膚の乾燥や発赤が大幅に改善されたそうです!
αリノレンさんによる喘息発作の抑制も判明してるって!
しそ油をヨーグルトに入れるのも簡単に摂れていいね。 ここ最近厚労省のサイトでこの病に関してどんな研究がされてるのか(というかウチら見捨てられてないかw)をチェックしてた。
で、汗で痒がる患者の汗の成分分析とかしてるの見て、アホかとバカかと思ってた今日この頃なんですが、まともな研究もあったもんです。
http://mhlw-grants.niph.go.jp/niph/search/NIST00.do
↑で「200729027A」で検索すると出てくる奴がそれ。
概要しか書いてないんで細かくは分からんが、英でアトピー患者のフィラグリン遺伝子の
変異が発見されてて、これについて慶応の研究者が中心となって去年から三年計画で進められてる研究。
フィラグリンは顆粒層に於いてケラチンを束ねるタンパクで、ロリクリン、インボルクリン等と共に
バリア構造に関わってる。この合成異常は尋常性魚鱗癬にも関係有るし遺伝子も特定済み。
役目を終えたフィラグリンそのものがNMFの一成分として保湿に関わる旨はあちこちで書かれてるけど、
セラミドとの関係がよく分からない。
双方とも顆粒細胞内の話だから、想像するにフィラグリン合成不良でバラけ易いケラチンを持った粗悪な顆粒細胞は
セラミドの合成不良をも招くって事か?
すると今まで云われて来たグルコシルセラミドデアシラーゼ等バカ酵素の線は間違いだったのか?
そしてαリノレン酸は顆粒細胞の成長に関わるが、どうせフィラグリン不足で不良顆粒細胞しか作れないなら意味あるのか?
この辺はわからんので詳しい人がいれば教えてくれ、ください。 ↑についてはよく分からないけど・・
アトピー、花粉症などのアレルギー疾患はリノール酸の過剰摂取に影響していることが多く
αリノレン酸はリノール酸の作用を抑制してくれるので、アレルギー症状を緩和させる働きもある。
αリノレン酸の正常な変換を阻害するトランス型脂肪酸の摂取も大きな問題となっています。
マーガリンやショートニングなどの人工的に作られた油脂を摂取しないようにすることが大事!
ってなるとセラミド生成につながるのは油がネックってきがするけど・・
意見お願いします! >>115
正直言うと各種栄養素が免疫系に及ぼす影響については明るくないので何とも答え難い。
>αリノレン酸はリノール酸の作用を抑制してくれるので、アレルギー症状を緩和させる働きもある。
それならばこれの摂取はバリア改善と免疫制御、二重の意味で良いのでしょう。 2月にIgEスレで書いたフローチャートにこれまで分かった事を補足しておく。
※●は科学的根拠があり医療機関が認めてる物。■は科学的根拠医は無いが医療機関で想定されてる物。▲は俺の想像。
※A.のみが全患者共通要素、B.以降は個々人の体質・状況によるオプション
※DEをオプションにしたのは、症状がアトピックドライスキンのみで痒みを感じない患者が希に居る為
※Gをオプションにしたのは、抗体数が基準値以内の患者が全患者数の2割居る為
【A.バリア欠陥】
@●遺伝的異常によりまともなフィラグリンを生成出来ない
(●フィラグリンは顆粒細胞のケラチンを束ねる蛋白)
↓
A▲顆粒細胞が正常に発達しない為、セラミドの生成が上手くいかない
(●セラミドは顆粒細胞で生成される)
↓
B●顆粒細胞がせり上がって角質細胞になる(≒新陳代謝)際放出されるセラミド量が少なくなる
(■代謝速度は季節・栄養・皮膚状況の影響を受ける為、症状の出易さに影響)
(▲代謝は性ホルモン/成長ホルモンの影響を受ける為、年齢(女性の場合には生理)が症状の出易さに影響)
↓
C●皮膚が乾燥・ひび割れし易く、また剥がれ易くなる(所謂アトピックドライスキン)
【B.炎症スパイラル】
D●角質に出来た隙間から常人では侵入されない程度の有り触れた異物に進入される
(●ひび割れが大きければ当然大きな物が進入出来る
↓
E●抗体が反応して炎症(痒み)を生じる
(▲大きな異物であれば抗体は異物処理に手間取り大きな炎症に繋がる)
↓
F●皮膚が損傷し、更に異物に侵入され易くなる 【C.抗体増産】
G■EFの繰り返しで免疫系が対抗する抗体を増産
【D.角質層薄弱化】
H●掻破され続け角質層が薄くなる
(●健常者では顔なら10層・足裏50層・腕15層前後)
↓
I▲通常ワンクッションおいている感覚器官が露出、異物と言う程でもない汗・自分の毛髪に痒みを感じる
【E.即製角質細胞】
J●損傷が激しいと応急措置として顆粒細胞を角質層にせり上げて、機能の劣る即製角質細胞に仕立てて損傷部を塞ぐ
(●応急でない通常の修復は2週間程度を要する)
↓
K●即製角質細胞は乾燥・剥離し易い
(▲この即製細胞はセラミド量が極度に少ない)
↓
L●掻破でこの即製細胞も剥がした場合、更に下の若い顆粒細胞を角質層にせり上げて、即製角質細胞に仕立てる
(▲故意の剥離、瘡蓋剥がしも同様の影響をもたらす)
【F.感染症】
M■バリアの隙間から細菌が進入
↓
K●抗体が反応して撃退を試みるが、失敗した場合感染症になる
(所謂飛び火) C.での抗体増加によるアレルギー体質化は、バリア欠陥の結果なので、
正常なバリアを持っていても起こるアレルギーとは分けて考えたい。
便宜上前者を仮性アレルギー、後者を真性アレルギーと呼びたい。 バリア機能を高めるにはやっぱりセラミド摂取するのがいいのか
俺の場合はまずアトピーの症状があるようじゃバリア機能崩壊だから
ステ3日くらい塗って傷とか炎症治す
1週間くらいプロトピックで様子見
あとはヒルドイドとか保湿剤でキープ
って感じでバリア機能保ってるよ >>76
すげえ遅レスだがw
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1209229444/614
男性ホルモンが皮脂分泌に関わるのは間違いない様だが、
皮膚の新陳代謝そのものにも関わるなら、>>117A.のBで書いた事は当たり前だな。
顆粒層がせり上がって角質になるという動きは新陳代謝そのものだ。
代謝ごとに顆粒細胞内から多かれ少なかれセラミドが染み出してるはず。
代謝を良くすれば(>>118E.の即製細胞化はダメだが)、顆粒細胞一つ一つのセラミド量が少なくても必要量はカバー出来るのかも知れん。
男でもピル買える方法があればプリーズw やっぱりピル飲めば肌落ち着くのかな?ちょうど本に女性ホルモンの乱れは肌トラブルに関わるって載ってて
ピル試してみようかなって思ってたとこ!
必ず生理終わって一週間くらい経つと肌の乾燥が酷くなるw
ピルでホルモンのバランスを一定に保てば皮脂量を保てるかも!? >>1は最初のレスでタモリ式入浴法に否定的だったけど、>>99ではタモリ式に肯定的なレスしてるけど、
やっぱタモリ式は効果あったんですね。
かくいう私もタモリ式でかなり乾燥がやわらいだ。
今年の夏は沢山汗かいて皮脂分泌させて入浴はシャワーで軽く流す程度にした。
そしたらメキメキ回復。回復してきたから調子乗って石鹸使い出したら徐々に悪化した。
慌ててまたタモリ式始めたら調子良くなったんだよね。
結論としては長期間タモリ式続けて丈夫な皮膚になるまで石鹸は我慢することにした。
他のスレでも石鹸不使用でよくなってる人いるし。
しかし、人それぞれなので参考までに… >>124
いや最初からそんなに否定的ではない。
ただあれは風呂での減少分を極力抑える物だから、
元々持ってるNMF(天然保湿成分、セラミドもこの一要素)の量が少ないのでは効果に限界がある。
支出を減らして家計を守るのは良い事だけど、収入が少なすぎたら生計が成り立たないのと同じだ。
なので俺も限界は認めつつもタモリ式の効果には一目置いてるよ。
話は逸れるが、たまに巷で言われる事だがエアコンも乾燥を助長してる。
俺の職場はエアコン+サーキュレーター(多分取引先から買わされた物w)でガンガン冷やしてくれるorz
ただ例年だと平気な訳で、ホルモンバランスの所為か、少々過酷な環境を乗り越えられる年とそうでない年があるのは確か。 皮膚免疫に関係しているランゲルハンス細胞ぐぐってみて
ここで何度か触れたミツカンの酢酸菌セラミドについて聞いてみたが、
商品化の目処はないそうな(´・ω・`)
放っておいてもあちらからやってくるのはロクに科学的根拠もない悪質なアトピービジネスだけ。
信用出来る大企業にアトピーを軽減出来る何かを作れば結構な商売になると教えたいものだ。
その為には使えそうな企業の尻を叩いていく。
黙って解決が与えられるを待つより遙かにマシだと思うからこんな事をやっているので今回の様な事は致し方ない。
>>126
これについてどう考えてる? セラミド=パントテン酸+ビタミンB6+マンガン
なのか、自分も試してみよう
WZS750氏はパンテトン酸とマンガンはサプリでとってる? >>128
スレ立てた後で色々分かってきた事も多いので>>1は今となっては少々古いよ。
セラミド生成を助けるとされるナイアシンBや、セラミドの生成拠点である顆粒細胞に働くというαリノレン酸…
知る内に情報が錯綜としてきたので後々精査が必要かと。
>セラミド=パントテン酸+ビタミンB6+マンガン
パントテン酸はここでは挙がっていない。
ソースをよろしく。 ttp://atopy.wakabagari.com/siryou13.html
ごめん、アトピーでパントテン酸を調べてたものだから、パルミチン酸と勘違いしてたみたい
ブドウ糖(セレン)+パルミチン酸(パルミトイルCoA)+ビタミンB6+マンガン
でセラミドの元でいいのかな >>130
それで良い筈なのだが、>>1で示したドクター牧瀬によればセリンもパルチミン酸も、
意識して摂る必要はないそうな。
ところでセラミドの元摂取は理論的にはおかしく無いはずと思っていたが、
フィラグリン遺伝子の欠陥が分かった今では効果に懸念を抱いている。
これはググると分かるが噂レベルでなく、国内では慶応大病院が厚労省支援で研究してる程なのだ(>>114)。
蛋白の一種フィラグリンは顆粒細胞でケラチンを束ねてる。
ここに欠陥があるということは、同じく顆粒細胞で行われるセラミド生成が上手く行かなくても不思議ではない。
詰まる所、原料をきちんと与えても工場がポンコツなら無意味なのではないかという疑いが晴れないんだ。 こんにゃくゼリーのセラミド含有量ってどんなもんなんだろ?
美味いし安いし含有量に問題なければそっちのがいいような気がするんだけど・・・ 結局はセラミドやセラミド原料を体に取り入れても別ルートに流され
不完全セラミドになってぽろぽろ崩れる皮膚ができるだけなのか
ターンオーバーの速度を落としてもやっぱり不完全セラミドが生成されるのかな? >>127
皮膚の免疫をつかさどるランゲルハンス細胞は角質層の下の顆粒層のところに多くいて
皮膚の免疫システムのセンサーの役目を担っている。
それが正常に働かなくなったとき、肌にいろいろな異常が現れるw
みずみずしい肌を保つためにはランゲルハンス細胞を活性化することが大事。
皮膚の表面から水分が蒸散しやすくなる状態は、角質細胞間の主成分であるセラミドの減少や
角質細胞中のアミノ酸の減少が関与している。
ランゲルハンス細胞を活性化する方法はいまいち分からないが、、、
アミノ酸と密接な関係があるらしい。
あ〜頭いたい;; ビタミンB6やマンガンを摂取してセラミド生成を多くしても、スフィンゴミエリンとグルコシルセラミドに分解されて再度セラミドになる際に、スフィンゴミエリンデアシラーゼとグルコシルセラミドアシラーゼによって、
スフィンゴシルフォスフォリルコリンとグルコシルスフィンゴシンを優先的に作るのだから
結局角層に残るセラミドの量は一緒なのではないのでしょうか?Dr牧瀬のサイトにはその部分は触れていないし、セラミド不足に至る一番の原因はスフィンゴミエリンデアシラーゼとグルコシルセラミドアシラーゼの異常活性なのだから
この2つの酵素をなくすのが根本にあると思うのですが。
しかしスフィンゴミエリンデアシラーゼとグルコシルセラミドアシラーゼをなくす又は抑えるような新薬の研究ってされているのだろうか? >>135
頭痛くなるから憶測のみで進めるのはやめましょうw
センサ役云々はこちらも把握した。こいつは単なるセンサじゃなく制御装置だ。
紫外線がこの細胞に良くない事は複数ソースから分かる。取り敢えず確実なのはこれだけだ。
>それが正常に働かなくなったとき、肌にいろいろな異常が現れるw
アトピー患者はこれが正常に働いてないというならアトピックドライスキンと言われる乾燥肌はなぜ生じるか?
>みずみずしい肌を保つためにはランゲルハンス細胞を活性化することが大事。
この細胞を活性化させても「みずみずしさ」が変わらないのは当然で、
免疫の制御のみを司る細胞と言う事は複数ソースから確認出来る。
この論で進むなら上述フィラグリンの件ともバリア機能の話とも幾つかの点で相反する。
この手の話は材料を揃えてからでお願いします。 >>136
俺がバカ酵素と呼んだ奴だなw
>しかしスフィンゴミエリンデアシラーゼとグルコシルセラミドアシラーゼをなくす又は抑えるような新薬の研究ってされているのだろうか?
セラミドにもタイプがあって、アトピーに重要なセラミド1はグルコシルセラミド経由だそうな。(ソース>>1のallatopy)
するとバカ中のバカはグルコシルセラミドデアシラーゼなので、こいつを中心に叩けばいいというのは皆考えるだろう。
ところがこの名でググっても幾らも引っかからないのだ。スフィンゴミエリンデアシラーゼも同様。
http://www.j-tokkyo.com/2000/G01N/JP2000-206119.shtml
数少ない検索結果の中に↑の特許文書があり、ここでもこの酵素の活性異常の話は出てくるので間違いではなさそうなのだが、
前述の様にヒット数が少なく、研究の話も出てこない。本当ならアトピー治療の鍵な訳で、もっと注目されてもおかしくない筈だ。
>結局角層に残るセラミドの量は一緒なのではないのでしょうか?
これは全く想像の話なのだが、多量にセラミドを生成させればバカ酵素にも処理しきれないのでは?
そもそもアトピーでも全くセラミドがないわけではない。と言う事はバカ酵素にも捌きれる限界があるのではないか?
但しこれらを根拠に行動するにはイマイチ確実性に欠けるので今は中止してる。
ここで挙がった話、正直言うとアトピー研究の最先端にいる連中に聞いてみたいと思うよ。
フィラグリンがガチなのだから、それとセラミドやバカ酵素との関係はどうなのか。
まだ連中も推測なんだろうけど。 ttp://www.adthree.com/ceramide-seminar/
セラミド研究会なるものも発足してるみたいだが 花王がセラミドの研究について一歩進んでいる気がする。しかし、このサイトで見る限りサプリや新薬などの経口的に直す方向ではなく
あくまで外部からローション的なものでスキンケアする方向で研究しているように思える。
私の想像ですが、セラミド不足の原因の2つの酵素をなくす研究やセラミドに関わる研究が進んで無いのは、経口的に内服して直す方向が
代謝図から見るとかなり無理があるからではないかと思う。特にセラミドを酵素で一度分解して再度生成するあたりなど分解するのも生成するのも
同じような酵素が関与しているわけで、新薬で押さえ込もうとすると皮膚の免疫系が崩れるのではないかと思う。
セラミド自体を大量に摂取して健常な肌に直るという確実な情報が欲しいです。しかしセラミド単体を20mgぐらい大量に取るとなると
かなり金額的に負担は大きい。
http://www.kao.co.jp/RD/binkanhada/ceramide/cer-04.html
>>139
ここで挙がった企業は大体入ってないか?協賛の所。
>>140
このリンク先は知らない話も多くて助かるよ。ありがとう。
>経口的に内服して直す方向が代謝図から見るとかなり無理があるからではないかと思う。
そういうことかもな。。。
この込み入った代謝図で、この酵素だけを狙うのが至難の業というのは納得出来る。 どこでもいいからセラミド100mgのサプリをだしてくれ
セラミド少量をサプリで飲んだ人は結局のところ効果なしだったの? >>143
先に言うけど個人差があるから俺個人の話。
俺の症状そのものは大分軽くなった。が、季節変動を差し引いて考えないとならないので、その確認はこれから。
だが、現時点ではこんにゃくセラミド(20mg/Day)一ヶ月半では「効果があったような無かったような」という程度。
これじゃあんまりだから言っておくと、散々貼ったソースの様に、
多数の医療機関や企業が研究してる事なので科学的根拠が皆無ではなく、方向性が間違ってるとは思ってない。 アトピーはサプリ効かないから食べ物で取ってね、と医者に言われた事があるが、今、身を持ってそのとおりだと思う。
セラミドをいくらのんでも効果は分からなかったけど、少し多めの白身魚に野菜にコンニャクなんかでみるみる綺麗な皮膚が出来る。アトピーは理論どおりにはいかない。
胃腸が関係しているんだろうか。 >>146
すげ!治し方分かったんだ!マジであんた天才だよ!!
どのぐらいの期間で治ったんですか?
どんな症状だったんですか?
いろいろ知りたいので是非詳しく教えて下さい。
てかそんなに凄いなら専用スレ立てて良いと思う。 >>146
みるみる綺麗になったんですか!?よかったですね!
よかったらもう少し詳しく教えてください。
こんにゃくについて調べてみました!
こんにゃくでも生芋の皮ごと入ったこんにゃくにセラミドが多く含まれ、米の7〜15倍の量
摂取することができる。
生芋こんにゃく一日100gでセラミドの必要量600rが摂れる。
こんにゃく買ってこよっと〜 相変わらず、寝てる間の掻き壊しがひどくてお風呂に入るときがつらい
毎日です。
上半身がとくにひどくて、顔は赤く、首から腰は落屑がいっぱいです。
昨日は今までと違う鍼灸師に鍼をうってもらいました。
かなりたくさん刺され、30〜40分ほど放置されたので疲れました。
でも、アトピーのように全身のバランスが狂っているような状態には
鍼が効くように思えるので、もう少し通ってみます。
生芋コンニャク100gでセラミド600mg!?
サプリなんかいらないじゃん
コンニャクやすいし保存利くしヘルシーだし、明日買いまくって食いまくるわ 150>>
生芋こんにゃく100gでセラミド600mg摂取は600μg(0.6mg)の間違いですよ。
単位を間違えるケアレスミスはやめましょう。誤解を招きます。
化粧品やサプリなどに使う純正セラミド原料を1kgつくるのに元の原料(こんにゃくorとうもろこし)が10tぐらい必要らしいです。
それぐらい希少なものなので大量摂取となるとサプリになると思います。こんにゃくから摂取する場合は油でいためるほうがいいとどこかのサイトに書いてありました。
理由はわかりませんが興味があるなら調べてみてください。
2つのバカ酵素スフィンゴミエリンデアシラーゼとグルコシルセラミドアシラーゼについて調べてもネットでは限界がある。最近製薬関係について調べたのだが1つの新薬を
開発するのに100年ぐらい必要らしい。最近になって詳細が調べられ始めたセラミドだが、アトピーの根本治療の薬ができる頃には死んでるかな。 >>154
サプリ(セラミド、マルチビタミン、亜鉛、コラーゲン)
タモリ式入浴
血液検査に基づく食事制限とイエダニ対策
まめなスキンケア
以上の四連コンボで痒みは悪化前とほぼ同等、乾燥は7割程度に回復。 >>157
スキンケアには何を使われてますか?
やはりセラミド配合のものかな。
>>158
顔首:ヒアルロン酸乳液
体:グリセリン+ベビー乳液混合物
寝起きなど、乾いたと思ったらヘチマ化粧水塗って保湿。
著しい乾燥部はワセ、損傷あればステ。これは風呂上がりのみ。
>悪化前とほぼ同等
は言い過ぎだった。日によるが8-9割程度か。 かなり改善していますね。セラミドなどのサプリの摂取量はどのくらいですか?飲む時間とかあります? >>160
ファンケルマルチビタミン6錠
DHCコラーゲン5錠1750mg
DHC亜鉛1錠15mg
ミナミヘルシーフーズこんにゃくセラミド8錠20mg
マルチビタミンは栄養素列挙すると長いのでググって。
時間は決めてない。
あと念の為言うけど、サプリだけで改善した訳じゃないから。
どの健康法も同じだろうけど、単体で治る物があるなら俺が教えて欲しい位だw 今、DHCでセラミドが期間限定キャンペーン中。
30日分が\1,522→\1,000なり。
11/11迄だそうだ。 顔にも症状が結構でているので、毎日あ〜しんどい!
休みたい!仕事辞めたいけど生活がかかってるから働らかなきゃならない!
と言いながら仕事してます。
カミングアウトとでもいうのかな?
でも、健常者にはこのつらさわかってもらえないですよね。
それにしても、今回のブドウ球菌感染は長引く。
皆さん感染症になったことありますか?その時の対策はどうしてますか?
もう、消毒だけではどうしょうもなく、抗生物質を飲んでますが、服用をやめると
すぐにまた感染症の症状にもどります。
どうすればよいのやら.....
セラミド切らすとゆっくりしたペースで悪化していくな。
季節変動の思い過ごしと考えるには顕著なので、それなりに効果はあるようだ。
始めた時効果を感じるのに2週間程度かかったが逆も同じだ。
これはターンオーバーの周期の所為なのだろう。
よく28日というが、実際には部位によって2週から5週程度のバラツキがある。
セラミドの分泌はターンオーバーごとに行われる。
>>162
良い情報Thx!と言いたい所だけどスペックがあまり宜しくない。
なのでマルマンのを買ってみた。 話題の蒟蒻畑って普通の蒟蒻みたくがっつりセラミド入ってるのかな? もうじき11月だが一向に悪化しない。
何もしなければ、或いは対応が悪ければ今頃大きく悪化しててもおかしくはない。
>>157の状態からすると、数日おきに現れる落屑の範囲が大幅に縮小されて、今残るのは膝だけ。
頭皮の落屑は乳液と帽子で克服した。
手指もしつこい保湿で自然と綺麗になった。
大腿部は丘疹が出てるが抗真菌剤で対抗して克服しつつある。
上半身は保湿のおかげでスベスベになった。
完治とは言えないけど、全般に大幅に改善した。
結果的にここまで色々やってきた対策は正解だったよ。 >>1さん相変わらず調子いいですか?
わたしはここ2、3日でかなり悪化してしまいました。
保湿なしで全然大丈夫だったのにまた落屑が始まっちゃった。
保湿を開始しようか悩んでます… >>170
相変わらず、というか更に良くなったかな。
電気シェーバーの導入で首のダメージは無くなったし。
近く加湿器を用意する予定。
俺には保湿やめる勇気なんて無いです。 キリンヤクルトのセラミド飲んだらそっこう吹き出物でたー!コラーゲンもヒアルロン酸も全部だめだー
ちなみに600μgって多いかな? 花王から出ているキュレル、リニューアルしましたね。
資生堂のdプログラムもリニューアルしてバリア機能回復をメインとした商品になった。サンプルもらって1週間つかってみたけどイマイチでした。
やっぱり中からせめていかないと。水分制限も効果あったから、お試したれ DHCのはスペックが良くないのかー。
安さに惹かれてつい3か月分購入してしまったわorz
ここを見てから買えば良かったのかな。
でも飲み続けてみようと思います。 岐阜大学(岐阜市柳戸)の応用生物科学部中塚進一教授(62)らは、同大発
ベンチャーの試薬製造業「長良サイエンス」との共同研究で、保湿効果や抗アト
ピー効果が期待される植物セラミドを、高純度で大量に精製することに世界で
初めて成功。17日発表した。植物セラミドを使った新薬開発へ道が開ける。25
日に岐阜市で開かれる「第19回中部バイオテクノロジーシンポジウム2008in
岐阜」で報告される。
植物セラミドは、健康食品や化粧品原料などに使用されているが、わずかし
か採取できない上に不純物が多く、これまでの精製技術での含有率はせいぜ
い3―5%だった。
今回、中塚教授が社長を務める同社が、独自に開発した分離精製技術を応
用。米、トウモロコシ、コンニャク、キノコの一種タモギタケの4種類から、含有
率99%以上の高純度の植物セラミドを、それぞれ数十グラムずつと今までと比
べて大量に精製することに成功した。それでも米1トンから精製できる植物セラ
ミドは、わずか1グラムという貴重な品。
また植物セラミドは、約20種類の類縁体の混合物で、具体的な効用がまだ解
明されていない。中塚教授らは、構成成分ごとに区別した精密分離にも挑戦し、
成功を果たした。
「すでに試薬を利用する食品、薬品会社等から注文を受けるなどの反響があ
る。高純度な精製が可能になり、美容や健康食品だけでなく、植物セラミドを
使った新薬開発も期待されている」と中塚教授は話している。
出典:岐阜新聞 マルマンからでているたっぷりセラミド 340mg×90粒
って利用している方いらっしゃいますか?
たっぷり5,000μgとあるけど、摂取しすぎにはならないですかね・・・? キュレル、合いませんでした。
刺激が強くて、入れた瞬間からかゆくなりました。
重曹・NOVの入浴剤は全く刺激を感じませんが、
単なるお湯の方が害が無いのかもと思うこの頃…