ラマナ・マハルシ他[不二一元論]アドヴァイタ総合16 [無断転載禁止]©2ch.net
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インド古典のヴェーダやウパニシャッドから発展し
中世のシャンカラ(Adi Shankara 8世紀)が思想と学派をまとめたとされる
インド哲学のアドヴァイタ・ヴェーダーンタ(純粋不二一元論)の分野について
難しい言葉の議論でなく、むしろ瞑想や体験など実践的な視点で
結局‘真我探求’って何？とか、本当に‘梵我一如’(真我実現)を会得できるの？
とかを、初心者〜覚者の分け隔てなく、自由に語りあおうという主旨の
「アドヴァイタ関連・雑談その他なんでもOK」の総合スレです
関連書籍やサイトなど >>2-5
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ラマナ・マハルシ他[不二一元論]アドヴァイタ総合15
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1411253168/ ネオアドヴァイタでは修練はありえないけどな
行動を選択しているという感覚も幻だとわかるらしいから >>187
どうやらそうみたいですね
まあなんとなくはそうじゃないのかとは思ってたんですが
見神 神との合一 究極の至福
これらを全て体験してもらちがあきませんでしたからね・・ 体験をするもの、されるものではなく、それら主客が現われる背景であり、主客を丸々知るものが観照者であり自分
神であれ合一体験であれ現われて消えるものはただの現象 新規の方のために簡単に解説すると
まずヴェーダンタはヨーガのような合一や高次の自己という概念はない。
だから経験や対象を得ることで自分を完成させるようなものではない。
次に自己はすでに自由、解放されているという。
つまり問題は無知、自己認識であって解決する方法は知識。
ラマナも認めているように、師から真理を聞いただけで
悟る人がいるし(覚醒かもしれないが)
極端な話、瞑想やサマーディの経験がなくても知識だけで上手くいく。
そして行ったり来たりの状態を経て
知識が強固になったとき、つまり無知が終わった時
ラマナの言葉でいうJivaではなく常に意識の視点になる
サハジャ・ニルヴィカルパが明確になる。
ただし知識は準備された心にしか適応しないので
ヴェーダンタは準備段階としてヨーガを行う。
準備された心というのは真理と自己に調和した心であり
知識の前段階の知識のようなもの。
瞑想は心を整えるが浄化はしないので。 ラメッシはサイコパスの様な
異常の範疇に入る人以外なら
だれでも起こりうると言っていたそうだが、、、
真理と自己に調和した心というと敷居が高い感じがするね >>187
どうやら私の場合はいろいろ瞑想で体験する運命だったようで
まあ結局はそれはそれでよかったようです
「私は誰か」
この問いをはじめて実行したときに即座に体験したことがワンネスです
それを続けてほどなくして、いわゆる神とのワンネスも体験しました
おかげでイーシュワラがどのような状態なのかも知ることができました 一瞥と神秘体験の違い
一瞥・・物質世界が虚構だと分かり自分の存在感が変わってしまう
神秘体験・・現実とは違う世界を感じるが、その後はいつもと変わらない ○、 ＿＿＿＿＿＿＿＿
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