ALSは他の病気を否定して、最後に残った選択肢でALSだろうという診断を下す医師@と
針筋電図の所見が出るまでは診断を下さない医師Aに分かれる。
針筋電図は手と足のように2箇所以上所見が出るとALSと診断される。片手のみ・方足のみでは診断されない。
医師@は後にALSではなかったというケースも生まれる。
誤診と言われたくない慎重な医師A、どちらがいいのかわかりませんが、身辺整理をしておくことをお勧めします。