>>81
>このスレで書いた範囲での順序数の話は正しいよ。分かってるのかな?

根拠を書いておく
1.>>63>>78で書いた順序数は、基本有限の範囲で、せいぜいωに言及した程度
2.有限の範囲では、順序数=基数(=自然数)だよ。分かってる?
3.ωから、先は基本は、順序数≠基数だ。例えば、自然数の可算無限列X=(0,1,2,3,4,・・・)で
 偶数列X0=(0,2,4,・・・)、奇数列X1=(1,3,5,・・・) これを直列に並べれば
 X0+X1=(0,2,4,・・・,1,3,5,・・・) で、順序数としては、2ω。が、集合の基数としては、?0のままだよ
4,だから、有限の範囲+ωまでしか書いていないから、実質自然数の範囲の話で、「順序数の理解」云々という話にはならないよ
 それが分かっていないならば、「順序数の理解」が出来ていないのは、どっちだという話

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0
順序数(じゅんじょすう、英: ordinal number)とは、整列集合同士の"長さ"を比較するために、自然数[1]を拡張させた概念である。
順序数に関して次が成り立つ:
2.(A, <) が有限整列集合のとき、ord(A, <) は A の要素の個数に等しい。

(余談だが、有限の範囲では、順序数=基数 の関連記事)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8F%E6%95%B0%E8%A9%9E
序数詞(じょすうし)、順序数詞(じゅんじょすうし)とは物事の順序・順番(序数)を表す数詞である。これに対し、物事の数量を表す数詞は基数詞と呼ばれる。同音の助数詞との混同に注意。欧州の言語において序数詞は、日付(日)や世紀、分数の分母、また1世、2世、3世…といった同名の人物の世代数などにも用いられる。
序数詞の発達していない言語
中国語
中国語においては独立した序数詞体系は見られない。ただし2の場合、「二」が基数・序数両方に使われるに対し、「両」は基数のみで使われる。序数をあらわすときは「第-」や「-次」といった接語を用いる。
日本語
日本語は単独の序数詞を持たず、「-番目」「-回目」「-人目」「-位(順位)」といった接尾辞や、「第-」といった接頭辞を付けて順番・順序などの序数を表現する。
(引用終り)
以上