0002名無虫さん2021/09/11(土) 17:18:08.36ID:VBQ6XW97
はたしてディノサウロイドは出現したのか
0005名無虫さん2021/09/11(土) 20:50:12.91ID:Dd9Gbyew
木登り恐竜ってあんま聞かないけど樹上生活してた恐竜っていたんかね
それと尻尾でバランス取って前傾姿勢だから尻尾も退化しないと
まあ哺乳類だって大半四足だったし
6千万年もたてば実際に出てくるかはさておき、可能性としては十分何でもあるだろ
姿勢が変わる必要性がそもそもあるのかな?
近年、あちこちで散見されるディノサウロイドの想像図(仮想図)が
恐竜や鳥同様の姿勢のまま&鳥のような全身の羽毛&長い尻尾、
道具を使いこなす器用な手、
長い口先と巨大な脳をもった頭という復元だが
(要は頭が大きくなって手先がより器用になったトロオドン)
こっちの方が可能性ありそうだ…。
白亜紀末期の恐竜の多く(特に大型化してる系統)は
やはり始新世〜中新世後期あたりまでの環境変化
(極めて大雑把に言えば南極大陸成立と造山運動による地球寒冷化&陸地の乾燥化)
によって消えるのだろうか?
哺乳類って恐竜以上に大型系統の移り変わり激しいけど、
(大型哺乳類は少数の子供を少なく産む繁殖戦略なので絶滅しやすいとも)
それでも、この規模の環境変化は恐竜にとっても大きな壁になっただろうしな。
中生代はここまで地球規模で寒冷化と乾燥化が進んだ&続いた時期は皆無だし。
となると白亜紀末期に小型だった系統から新たな地球環境に適応し
大型化するものが輩出されていくってのが自然だろうな。
小型種も多く、食性も多様な獣脚類(鳥含む)とかは全体としては健在なままだろうけど
(現に今、鳥はピンピンしてる)
他は存続が怪しくなってきそうな系統がちらほらいるようにも。
竜脚類や鎧竜類とかやばいかも。
基本的に大型種ばっか。ボディデザインも良く言えば非常に完成されてるとも言えるが、
系統内での多様性に乏しい。
新生代の環境でも恐らく余裕…広義の獣脚類、テスケロサウルス類
新生代の環境でも恐らくなんとか…角竜類、堅頭類、鳥脚類
新生代の環境ではなんとなく不安…鎧竜類、竜脚類
こんなところか。
0010名無虫さん2021/09/21(火) 22:17:52.23ID:Y3NtXzDE