日本に電話が普及した時代、ダイヤル式の電話でした。
少しずつプッシュ式の電話機が普及してきた時には、まだ少ない
プッシュ式電話を使いたいという人に対して「プッシュ回線使用料」という
ものを別料金で徴収し始めました。
そして、プッシュ式電話が当たり前になって20年前後も経った今、
NTTは未だに「プッシュ回線使用料」を1回線につき月々360円前後の
無意味な徴収をしています。NTT側は、年間でこの「プッシュ回線
使用料」だけで全国の一般電話契約者から、なんとっ150億円という金額
を集めているそうです。今となっては必要の無いシステムを
さも当然のように徴収しているというのは如何なものか?


の疑問は、3年位前にも2ちゃんで投げかけてかなり問題になりましたが、
そろそろまた忘れられているようですので、再度書いてみました。