抜けないとか、オナニーし過ぎか、オカズインフレ起こしてるんだよ。
思い出せよ、落ちて濡れてるエロ本の内容を頭の中に焼き付けて家路を急いだあの頃を。
内容まで思い出せるか?思い出せたらソレをノートに出来るだけ細かく書き出してみろ。
中高生の頃、お気に入りのエロ本を何処に隠していた?今もソコに何か残っているか?
何も無くても、そっとソコを覗いて見ろ。あの頃オマエの宝箱だったその場所を。
初めてヌイたAV女優の名前を覚えているか?その名を検索してみろ、それがオマエの本当の初恋の人だ。
近所にエロ本自販機はあったか?今夜一万円札を握りしめてその場所の前に佇んでみろよ。
あの頃、俺達にとってエロは、遠く、そして高価で、得難い宝だったハズだ。
AV女優は皆歳上で、母親や姉よりも身近な異性だった。
それがいつの間にか彼女達は年下になり、行きつけのコンビニの店員よりも関係の希薄な『ヌくだけの存在』になってしまった。
あの頃よりも美しく、遥かに数多く、疑似ではなく本番で、潮吹きという曲芸まで見せてくれているというのに。
俺達はソレを昔よりも遥かに安価で手に入れ、
あまつさえ「もっとエロく、もっと過激に」を要求する。
隴を得てまた蜀を望むとはまさにこの事ではないか、オマエらに中国やアメリカ政府を批判する権利は無い!
今日、俺は原点に立ち返り、バカバヤシがブログに上げた余脂豚の写真でヌこうと思う。