日記状態で申し訳ないけど、いつか誰か興味を持ってくれて、
同じ構成やってくれると信じて書く。

KX-UT136 二台の状態になったんだけど、ごく普通のビジネスフォンのような
保留転送操作(専門用語でパーク保留)がうまく設定できなくて苦しんでる。

保留すると、インジケーターがどの端末でもぴかぴか光って、そこを押すと
保留した電話に出ることができるって機能ね。

ここをしっかりクリアできないと、本稼動の状態には持っていけない。
誰でも普通に使えるものになっていないとビジネスフォンの代替にはなれないからね。

電話の発着信は(これは当たり前だが問題なく動作する)
今後の要検証事項は下記。

・チャンネルが増えた時の挙動の確認
・番号が増えた時の挙動の確認
・パーク保留がスムースに出来るような設定

SR-60Vの設定画面にちょっと癖がある。最大5ch 10内線しか使えないのに、
もっと大規模な構成で使うような設定項目が多い。(外線や内線のグループ化とか)

一般のビジネスフォンなら、主装置と端末が一体なので、やりたい設定を
マニュアルから探してその通りにやればいいのだろうけど、この構成の場合、
設定方法へのアプローチ自体が複数あるので、そこも混乱するところ。