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私のチラ裏
0001マカロン垢版2022/09/09(金) 08:45:24.56
※初めてのスレ立てで拙い文章です
※身バレ防止のため一部変えてます
※書き溜めしていないので、遅いと思いますが読んで頂けますと幸いです
0002マカロン垢版2022/09/09(金) 08:56:55.73
誰も居ないかもしれないけど、書き込んでいきますね

まずスペック
私25歳 ♀︎ 最終学歴中卒
顔は倉科カナ(?)さんに似てると言われた事があります

私の人生を語る為にはまず、私が産まれる前の両親の生活まで遡ります

私の母は18歳でスナックのママとしてお店を立ち上げ、それなりに儲かっていたそうです
お客様に好かれ、毎日浴びるようにお酒を飲み、その日の売り上げの最高額のお客様と毎日夜を共にしていたそうです

私はそのお客様(以下K)との子どもです
Kは私の母が妊娠した事を告げると「おめでとう!絶対産んで!俺一生懸命働いて一生懸命育てるから!」と喜んでくれたそうです

しかし、母はKの思いに答えたくなくて、私がお腹の中にいる間もずっとお店を営業し、浴びるようにお酒を飲みまくっていたそうです
挙句の果てに酔っ払って自分のお腹を「こんな奴のせいで!こんな奴のせいで稼げない!タヒね!タヒね!」とボコボコに殴っていたそうです

Kはそんな母を責めるわけでもなく、宥めるわけでもなく、母のしたいようにすれば良いよと言っていたそうです

1997年、私が無事に誕生
初めての出産、初めての我が子
母は嬉しくて、「この子の為にこの命費やそう」と心に決めたそうです
0003マカロン垢版2022/09/09(金) 16:10:00.79
最初こそしっかり働いて、家計を支えたKですが次第に働かなくなり、毎日お酒に溺れる生活
母も体力的にもう無理かも…って思っていた矢先、警察から連絡が入る
警察「○○さんのお電話で間違いないでしょうか?こちら××警察署の者です」
突然警察からの連絡で焦る母
Kは薬物使用の疑いで逮捕されていた
働かずに毎日家でお酒を飲みながら、更に薬物をしていた事に母は気付いていなかった
幸いにも、母はまだKと入籍していなかった為、身元引受け人にはならずに済んだ
警察に「結婚している訳でもない、ただ店に来る常連客」と説明し、電話を切る

その日、店を畳んだ
母は逃げるようにして東京から実家のある大阪へ引っ越した

祖父母は自分に孫が産まれていた事さえ聞いていなかった
それはそれは喜んでくれて、私はじいじっ子だった
当時私は生後5ヶ月、その為Kの記憶は0
大阪へ帰ると、母の親友(以下Y)の旦那の勤め先の父を紹介してもらい、結婚する
「初めて"パパ"と呼んでくれた時は嬉しくて泣いた」と、言っていた

父はKと違い勤勉だった
日曜日以外は毎日朝から晩まで仕事
母はそんな真面目な父が大好きだった
私が8ヶ月の頃
「君たち親子にこの命の捧げたい。傍に居たい。結婚してください」
というプロポーズを受け結婚

これが私の人生の1つ目の分岐点
正直、この時母が断ってくれていたらその後の私の人生はこんなにも歪まなかったと思う
0004マカロン垢版2022/09/10(土) 02:28:52.59
母に第2子(以下妹子)が生まれた
それから私と妹子との格差がうまれた
妹子のお世話を私に任せつつ、母は私と妹子を置いて他所に遊びに行く
父は鳶職で忙しい
私は当時4歳
空腹で泣き叫ぶ妹子
冷蔵庫から母がストックしてるミルクを取って熱湯で温めて、哺乳瓶の口から自分の口に当てて飲めそうと思い妹子の口に当ててミルクを与える私
ひえひえ言いながらミルクを飲む妹子
「可愛いね、美味しい?🥰」
私は子どもが大好きになっていた

母は朝4時に起き、父のお弁当を作り、妹子のミルクを作り、冷蔵庫にストックしてから私に「ママ、今からお仕事行ってくるね」
私「分かった、頑張ってね。いってらっさい」
そう言って家を出る母
そんな日々が5年続いた

この5年の間に母にもう1人子どもが出来る
3女が産まれてからも母の生活は変わらなかった
ある日、母の親友Yが家に「○○〜!(母の名前、以下母M)来たよ〜!」と来訪
私は記憶にない


私は栄養失調により、脳に重度の病気を患っていた
医者「これ以上病気が進行していたら取り返しのつかない状態でした」
それから私は2ヶ月間病気という名の眠り姫と化した
0005離婚さんいらっしゃい垢版2022/09/12(月) 08:49:40.88
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http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1662933629/
0006マカロン垢版2022/09/14(水) 22:02:04.23
医者「ウェルニッケ脳漿です」
母も聞いたことの無い病名
母M「治るんですよね?」
医者「分かりません。如何せん、こんな幼い子に罹る病気ではないので、治療法の前例が無いのです。しかし、私共も全力を尽くそうと思っているので…」

ウェルニッケ脳漿
それはビタミンB1が不足しなり得る病気だった

医者「この年齢の子が耐えれるのは、4回に渡る脊髄注射になるかと…」

母は戸惑った
なぜ、なぜうちの子が…
毎日悩んだ
友人Y「なんでもっと早く気づかなかったの?!なんでもっと早くに病院行かなかったの?!」

母は私が眠り続けるベッドの横で泣きながら眠り、夜遅く、仕事へ向かう
そんな生活が半年続いた
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