駅のホームで手に血が付いた女性 自宅には妹の遺体
2019年5月15日 17時9分

 東京・葛飾区のアパートで刃物が刺さった40代とみられる女性の遺体が見つかりました。
警視庁は、同居する姉が事情を知っているとみて話を聞いています。

 15日午前8時半ごろ、葛飾区の東武伊勢崎線堀切菖蒲園駅のホームで手に血が付いた
40代の女性がいるのを駅員が見つけて119番通報しました。
警察官が駆け付けると、この女性が「人を殺した」と話したため自宅のアパートを確認したところ、
この部屋に住む40代の妹とみられる女性が倒れているのが見つかりました。
女性は包丁のような刃物2本が首と胸に刺さった状態で、その場で死亡が確認されました。
警視庁は姉とみられる女性から任意で事情を聴いていて、容疑が固まり次第、殺人の疑いで逮捕する方針です。

http://news.livedoor.com/article/detail/16463569/