【必読】各国政府の移民局のページ【条件】
【ビザなし渡航】
査証(ビザ)Visaなしで外国に入国すること。
一般的には、査証の取得が入国の前提必要条件である。
しかし、ヨーロッパのシェンゲン協定領域をはじめ、かなりの国の間で、
【短期】(通常3か月以内)の観光旅行等については、相互協定によって査証なしでの入国を相互に認めるか例も増えてきている。
勘違いしてはいけないのは、
・入国する国にとって国益に関わるような【労働(商業活動)などを行う場合はその為のビザを取らなくてはいけない】という事
・あくまでも短期滞在で、観光などの明確な目的がないと入国の際に入国拒否される場合があるという事
・日本に対するその国の国民にとっての日本への入国の際も同じであるという事(相互関係)
【早い話が国家間の信頼性の証です】
■ビザ免除国・地域(短期滞在)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/tanki/novisa.html
■パスポート(旅券)とビザ(査証)の違いとは
https://www.toppantravel.com/column/3619/ ■ワーキングホリデーについて
・相手国・地域に居住する相手国・地域の国民・住民であること。
・一定期間相手国・地域において主として休暇を過ごす意図を有すること。
・査証申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること(オーストラリア,カナダ及び韓国との間では18歳以上25歳以下ですが,各々の政府当局が認める場合は30歳以下まで申請可能です。)。
・子又は被扶養者を同伴しないこと。
・有効な旅券と帰りの切符(又は切符を購入するための資金)を所持すること。
・滞在の当初の期間に生計を維持するために必要な資金を所持すること。
・健康であること。
・以前にワーキング・ホリデー査証を発給されたことがないこと。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html 日本は国民国家(Nation-State)である。 Nationとは生まれを意味するラテン語からきている
Nationとは『文化を共有している人たちの集合体』のことだ
国民とは仲間である。誰と仲間意識を共有できるかである(リチャードローキー)
「自由と民主主義が守られるには国民の同質性が確保される必要がある」
byジョン・スチュアート・ミル
社会心理学者ジョナサン・ハイトによれば、保守的心理とは「多様性よりは同質性、変化よりは安定、
平等主義よりは階層と秩序」を重んじることである。
多様性に力があることは否定しないが、それは才能の多様性であって
人種や民族の多様性を意味するものではない
民族国家の強みは同じ人種、同じ民族、同じ言語
共通の美意識、共通の価値観、共通の歴史的体験、共通の神話
多様性ではなく統一性こそが血統主義こそが日本の強みなのだ
一つの国家、一つの民族、一人の天皇の三位一体こそが日本国なのだ
日本民族の自由と民主主義の為に異民族を排斥するのは正当な権利 ハンチントンは移民受け入れは公益事業への支出増加
就職難、低賃金、もとからいる労働者の手当て削減
社会の分裂、文化摩擦、信用と共同体の衰退
ナショナルアイデンディティの喪失によって
移民によって得られる利益は帳消しになると警告している
アメリカのジョージ・フリードマンが指摘しているけど
民族国家・自然国家での移民・難民は難しい。アメリカのように理念でできた国家ではなく
共同体・血統によって成立した国家での移民はいつまでたってもよそ者にすぎない。
ドイツでは3世になってもトルコ人はよそ者扱いされ社会統合はされていないらしい。
福沢諭吉の「学問のすすめ」で移民反対
「無学文盲、理非の字も知らず、身に覚えたる芸は飲食と寝ると起きるとのみ、
その無学のくせに欲は深く目の前に人を欺きて巧みに政府の法をのがれ、
国法の何ものたるを知らず、おのが職分の何ものたるを知らず、
子をばよく生めどもその子を教えるの道を知らず、
いわゆる恥も法も知らざる馬鹿者にて、
その子孫繁盛すれば一国の益はなさずして、かえって害をなす者なきにあらず」