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【移民】取得が簡単な国厳しい国【永住権】
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0001名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:54:29.03ID:QaPV2IaP
世界には様々な理由で
海外に移住をする人がいます。

本格的にその国に住むとなれば

永住権が必要になります。

永住権と言っても
その種類はさまざまにあります。
0002名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:54:59.90ID:QaPV2IaP
永住権と言っても
その種類はさまざまにあります。

移民を積極的に
受け入れていた時代があったものの、

現在では多くの国で経済が
行き詰っているという環境も手伝い、

年々厳しくなっている国もあります。
0003名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:55:25.67ID:QaPV2IaP
しかしその一方で、
容易に取得できる永住権もあることから
一概に述べることはできません。

例えば、

移民(イミグラント)によって
国づくりがなされてきた国である
アメリカの歴史上、

移民法がしっかりしています。

アメリカのように積極的に
移民を受け入れる国もあれば、

頑に受け入れない国もあります。

大切なことは

「自分の場合はどのタイプで、
どの国の永住権が対象となるか、
また身近なのか」

と言ったことを考え、
具体的に絞っていうことと言えるでしょう。
0004名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:55:56.29ID:QaPV2IaP
■一般永住権

特別なプログラムではない
通常タイプの永住権の事を、
「一般永住権」と呼びます。

主に就職や起業などによって
居住許可を得ている人が、

その国の居住実績を重ねたうえで、
申請資格が得られます。

一般的には4年ほど経つと
申請資格が与えられるものの、

申請資格を得たからと言っても
必ず永住権が発給される訳ではありません。
0005名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:56:22.51ID:QaPV2IaP
■公募永住権

「永住希望者を世界から広く公募して
永住権を与えよう」というもの、

アメリカ、イギリス、カナダ、
オーストラリア、ニュージーランドなど
実施国は限られています。

アメリカは抽選永住権という形で
広く公平なスタイルを実現します。

それ以外の国は「ポイント制永住権」の
形をとることで永住希望者を選別します。

学歴や職歴、職業的スキル、
技術、語学力などをポイント化し、

合格点数に達すれば永住権が
発給されます。
0006名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:57:05.99ID:QaPV2IaP
■特別永住権、特定永住権

公募永住権以外の
「特別にプログラム制度化」された
永住権の事をこう呼んでいます。

実施している国や内容は
様々ですが、

それぞれに特徴があることから、
「より身近な永住権」と言う事でしょう。

(在日朝鮮・韓国人)
0007名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:57:29.85ID:QaPV2IaP
■投資永住権

起業希望者にとって最適なのが
投資永住権、

起業経営やビジネスをテーマに
特別プログラム化されたものですが、

国によって内容や必要とする資金はさまざまです。
0008名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:58:10.44ID:QaPV2IaP
【永住権のメリット、デメリット】

永住権をとる最大のメリットは
その国で好きなだけ自由に
働けるという事です。

短期の労働ビザであれば、
自由に働く訳には行きません。

自国民の労働環境を守る為に
ビザで制限を駆けるのです。

永住権をとればそうした
制限はなくなり、

「あなたはこの国で好きなだけいて、
好きなだけ働いても良いですよ」

というお墨付きをもらうようなものです。

アメリカのように永住権を持ち、
一定期間暮らせば、

帰化申請をしてその国になる
事もできる制度もあります。

一方で、永住権をとる事の
デメリットはほとんどありません。
0009名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:58:33.26ID:QaPV2IaP
ときどき

「永住権をとると
日本に帰れなくなるのでは…」

と心配する人もいますが、
そんな事は決してありません。

永住権というのはその国に
暮らす権利であって、

国籍まで変える訳ではないのですから、

嫌になったらいつでも
日本に帰ってくる事もできますし、

海外で暮らしながら
年金をもらう事も可能です。

本格的に海外移住をするなら
やはりその国の永住権を
取得するのが一番でしょう。
0010名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:59:23.40ID:QaPV2IaP
■永住権の取得が簡単な国厳しい国


ちなみに市民権と永住権は、
どんな違いがあるのでしょうか?

簡単に言えば、

市民権を持つことはその国の
国籍を持つということです。

永住権は国籍ではないです。

他の国の国籍を持っているが、
その国にずっと住む権利を持って
いるということです。

私たちは誰もが自由に
住みたい国を決めれる訳ではありません。

そこで外国人がその国に
住む為には永住権をとることになるのですが、

移民を柔軟に受け入れる国もあれば、

頑に拒む国もあります。
0011名無しさん垢版2018/02/23(金) 08:59:50.60ID:QaPV2IaP
昨今、ドイツやフランスで
起きている右傾化、

外国人排斥騒動も、
こうした問題が根っこにあります。

国民の働く場や機会を守る為には、

自国にやってきた外国人を
無制限に滞在させないようにする
という政策が受け入れられるのです。

だからこそ、
永住権の取得が簡単な国もあれば
厳しい国もあります。

そしてそれは時代や政治やタイミング
によって大きく変わったり、

細かく変わったりします。

様々な背景や目的に合わせて
戦略を練るのが、

永住権獲得のポイントです。
0012名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:02:26.84ID:QaPV2IaP
これまでは、日本は島国であるがゆえに、国民の多くが日本で生まれ育ち日本で老いて死んでいくのが当たり前だと考える人がほとんどでした。
歴史的には一時的に南米を中心としたフロンティア移住がもてはやされた時代もありましたが、近年は別の意味で移住の可能性を探る日本人が増えています。

若い世代は自分のさらなる可能性を求めて、中年から老年世代は、第二の人生をより豊かに過ごすために、海外へと目を向けるようになりました。一時的に勉学や仕事のために移り住む場としてだけでなく、長期に渡って生活していく移住先を模索しているのです。
0013名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:03:08.11ID:QaPV2IaP
【アメリカ】

ビザの取りにくさ・入国審査の厳しさで定評のあるアメリカですが、過去の移民ビザ取得者に偏りがあったことを修正するために、「移民多様化ビザ抽選プログラム」が実施されています。

抽選とあるように、クジ運次第で永住権を獲得できるというスゴイ制度。もちろん、職業や収入、語学力、家族構成などは原則無関係です。アメリカへの移民が少ない国限定ですが、日本はしっかりと含まれています。

条件はかなり緩く、「高卒」「逮捕歴なし」「身体精神的障害なし」のほか、麻薬・テロ・スパイなどとの関わりがないこと、過去にアメリカ入出国でトラブルがないことなどがあげられています。

毎年行われる申請時期に申し込み、当選者は在日アメリカ大使館で面接を受けます。日本語での面接も可。
いくつかの必要書類提出と簡単な面接でグリーンカードが発給されます。面接後6か月以内にアメリカへ入国して移民手続を取ればもうアメリカ人!

当選者は毎年10万人程度といわれています。そのうち半数程度が実際にグリーンカードを取得して移住します。また、落選しても何度でも応募が可能です。
0014名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:03:55.71ID:QaPV2IaP
【カナダ】

カナダでは、日本人は最初から半年の観光目的のビザなし滞在が認められています。さらに現地で最高2度の延長が可能。ということは、最長1年半の滞在ができるわけです。

ワーキングホリデーや正規留学以外での滞在ビザ取得は条件も厳しく難しい面があります。
移住のためのビザ申請にはポイント制度が用いられていて、応募者は年齢・学歴・語学力・職歴などでポイントをプラスマイナスした総合点での足きりと提出書類による審査で絞られた後、面接を受けて合格して初めてビザが発給されます。

年間約40万人が申請し10万人が移住ビザを取得していますが、実際にビザが発給されるまでには2〜5年程度かかります。

こうして見ると、移住しにくそうですが、カナダは州ごとに少しずつビザ条件や方法が異なります。また法律も状況に合わせて頻繁に変更されます。
そのため、移住したい人が現地で観光ビザを延長して滞在しながら、語学力を磨き就労先を見つけるなど努力をする機会をもちやすいこと、自分に合いそうなビザ条件の地域を探し求めることができることから、移住ビザを取得できる可能性は決して低くはありません。
0015名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:04:34.45ID:QaPV2IaP
【中南米各国】

南米では年金受給者を中心としたリタイヤメントビザの発給が盛んですが、多くの国で年金額が足きり条件となっています。
最も多いのが月1000ドル以上の年金受給者という条件ですが、パナマは500ドル、ドミニカは金額設定なしなので、アメリカ人リタイヤ組にも人気があります。

金額的にはクリアしやすいのですが、問題となるのは年齢。リタイヤメントビザだけに、多くの国で55才〜60才程度以上という年齢制限が設けられているので、若い世代にとっては将来の夢といったところ。

中南米各国は、その物価の安さをバックに比較的治安の良い地域が移住先として人気を集めてきましたが、近年は物価急騰と治安悪化の影響が懸念されています。
また同時に、移住資格とされる年金額や年齢枠も徐々に厳しくなる傾向にあり、アメリカ人でさえ移住者は減少傾向にあります。

年齢さえ当てはまれば移住ビザの取得は難しくないものの、現実的には日本人移住者もあまり多くありません。また、言葉の壁もあるため、申請の際には専門の業者を通した方が安心です。
0016名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:05:11.15ID:QaPV2IaP
【マレーシア】

取得しやすい特殊なビザがあるわけでも、簡単な抜け穴的取得方法があるわけではありませんが、全体にビザ取得の条件が緩やかなのがマレーシアの特徴です。

もとよりビザなしで3か月の滞在が可能なので、その間に就労先さえ見つけることができれば、就労ビザ取得条件は厳しくないためビザは比較的容易に取得できます。

ただ、抽選などのように無条件で申請することは不可能。就労先・就学先があるか、またはリタイヤメントビザの要件である年金収入や資産証明ができれば、そこから先の手続きがスムーズであり、滞在期間の延長や永住ビザへの移行も比較的容易だというメリットがあります。
もちろん、個人単位での申請が可能。

また近年注目されるのが、比較的低年齢層の留学先としてのマレーシア移住。小学生から高校生の子どもが現地のインターナショナル校へと入学すると、本人の学生ビザだけでなく、保護者に対してもガーディアンビザが簡単に発給されることがその傾向を後押ししています。
0017名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:05:43.10ID:QaPV2IaP
【フィリピン】

移住ビザの取得が世界的に難しくなる傾向がある中で、条件緩和が進んで人気を集めているのがフィリピンです。

預託金が必要な永住権はリタイヤメントビザの一種ですが、その金額は1〜2万ドル程度と他国に比べてハードルが低く、35歳以上という比較的若い世代にも門戸が開かれている点も注目に値します。

さらにロングステイビザは1年間のマルチビザで、預託金なしでも取得でき、条件はフィリピン国内に住居を所有するか、政府指定の施設に入居することという緩やかさです。

ただしこのビザの取得は、1人1回だけという制限付きであるところが残念。多くの業者がサポートを行っていますが、個人でも十分申請できます。
0018名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:06:32.25ID:QaPV2IaP
【フィジー】

リタイヤメントビザという名ですが、年齢制限は45才以上と低め。
年間200万円程度の固定収入でビザ取得が可能だといわれています。入国後に700万円ほどの補償金を預託する必要がありますが、これは現地不動産購入資金に回すことも可能。

日本からの移住者は多くありませんが、小さいながらもコミュニティができていること、物価が比較的安いこと、ビザに関する要件も厳密なものではなく融通がきくことなどから、移住しやすい国としてグループ分けできそうです。

申請は、移住条件が厳密でないため、直接大使館に問い合わせるのがもっとも確実で早道です。
0019名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:07:16.78ID:QaPV2IaP
オセアニアではオーストラリアやニュージーランドが移住先として人気でしたが、中国圏からの移住者の急増などを受け、
移住ビザ取得条件が厳しくなり高額収入もしくは資産を所有することや、リタイヤメントビザであっても年齢プラス収入・資産の足きりラインが上がり、移住ビザは取りにくくなりました。
0020名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:07:50.97ID:QaPV2IaP
まとめとして

世界各地で国境が越えやすくなっています。日本人が生まれ育った日本にこだわらず海外移住を考えるようになったのと同じく、世界中でより良い生活を求めて移住を計画する人が増えています。

各国は増える需要に対して対応すべく、さまざまな形のビザを作り出し、状況に合わせた取得条件を設けています。そして、その条件は変化し続ける世界の状況に合わせてやはり頻繁に変更されています。

全体的な流れとしては、正規に移住する方法は増えていますが、その要件は厳しくなる傾向にあるようです。
これは、「移住したい」という移住者側の願望を受け入れる際に、そこに「生活力があるのか?」「受け入れ国側にメリットがあるのか?」という受入国側の前提条件をクリアできるかどうかで、移民と難民を区別する必要性が生じているという背景が関係しているようです。
日本人の場合、そのほとんどが移民として移住を求めます。
0021名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:12:54.95ID:QaPV2IaP
【タイ】

昼夜を問わず活気のある大都会へと成長を遂げた首都のバンコクや、心地良く静かな時間を堪能できるチェンマイ、リゾート地としても名高いパタヤ、プーケット、サムイなど、タイにはいくつもの人気都市があります。
日本人が最も多く暮らしているバンコクでは、日本と変わらないような生活を送ることができるほど、物やサービスに恵まれており、
東南アジアの雑多な雰囲気と欧米諸国の洗練された雰囲気が融合している景観も魅力の一つと考えられています。

便利な都会であるにも関わらず、家賃や食費などの生活費が日本よりも安く、日本で暮らしている時以上に贅沢な日常を味わうことも可能です。
また、近年のタイは空前の日本食ブームが到来しており、伝統的な和食に限らず、日本発祥のファーストフード店やB級グルメの専門店など、続々とバンコクに進出しています。
0022名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:14:06.31ID:QaPV2IaP
タイに移住する場合は、ビザが必要になります。
ビザも観光ビザや労働ビザなど、さまざまな種類のビザがあります。

タイに住む場合は、50歳がひとつのキーワードになります。
50歳以上の方でタイ国内の銀行に80万バーツ(約220万円)以上の銀行預金残高があれば、ロングステイビザが取得できるからです。

もしタイ国内の銀行に80万バーツ以上の銀行預金残高がなければ、受け取る年金など月に6万5千バーツ以上か年間に80万バーツ以上あれば大丈夫です。
0023名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:15:34.63ID:QaPV2IaP
【台湾】

さて海外移住するにはビザが必要ですが、まずノービザで3ヶ月(90日間)滞在可能です。

要するに3ヶ月ごとにビザラン(一度外国に出国)する外国人が多数います。

台湾からの外国の出国でビザランする場合、香港が一番人気なようです。

費用も台湾から往復で一万円前後から二万円前後あれば可能です。
0024名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:16:15.33ID:QaPV2IaP
その他には台湾の語学学校に通えば最長で二年間滞在することも可能です。

他にはワーホリビザで一年間などもあります。

日本人の55歳以上の定年退職者には180日間のビザを発行できるビザもございます。
0025名無しさん垢版2018/02/23(金) 09:16:55.50ID:QaPV2IaP
条件は日本国籍、55歳以上、5万USドル以上の残高証明署(約500万円)、無犯罪証明書、などをクリアすれば180日間ビザがあるそうです。

その他に連続居留5年間で毎年183日以上居留した場合、永住権を申請できます。

ビザは都度変更する可能性があるので、詳しくは台北駐日経済文化代表処のホームページをご覧下さい。
0034名無しさん垢版2018/02/26(月) 23:16:37.07ID:hS6kkIMN
あほ
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