サメの強さを語るスレ
デボン紀からほとんど姿を変えずに生態系の頂点に君臨し続けることができたのはなぜなのか サメの身体の強みってなんだろうか S+ メガロドン S レヴィアタン シロナガスクジラ S - ナガスクジラ マッコウクジラ ホッキョククジラ セミクジラ A+ オトドゥス バシロサウルス ザトウクジラ コククジラ A プリオサウルス クロノサウルス シャチ A - クレトキシリナ モササウルス ティロサウルス B+ ダンクルオステウス プログナトドン ホホジロザメ B オキゴンドウ タラットアルコン メカジキ イタチザメ イリエワニ B - リオプレウロドン シファクティヌス ダイオウホウズキイカ ダイオウイカ メガロドンは「史上最高の頂点捕食者」だった!歯の栄養レベルから判明 サメのグループは約4億年前に出現し、恐竜時代にも絶滅することなく、今日まで進化を続けてきました。 その究極形として現れたのが、新第三紀(約2300万〜258万年前)に存在したメガロドン(学名:Otodus megalodon)です。 メガロドンは史上最大種のサメであり、今日のホオジロザメが全長5〜6mであるのに対し、控えめに見積もっても15mは下らなかったという。 まさに最恐のサメですが、このほど、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)、米プリンストン大学(Princeton University)らの研究により、メガロドンは、地球の海の歴史における「最高レベルの頂点捕食者」であったことが判明しました。 歯の化石に含まれる栄養レベルを調べたところ、過去に測定されたどの海洋生物よりも数値が高かったようです。 研究の詳細は、2022年6月22日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー 2022.06.25 https://nazology.net/archives/111051 絶滅した「メガロドン」、シャチを5口で平らげる巨大さか 新研究 https://www.cnn.co.jp/fringe/35192120.html (CNN) 現生のどんなサメよりも早く泳ぎ、わずか5口でシャチを平らげる――。「メガロドン」の名で知られる絶滅したサメについて、研究者の従来の認識を超えるスーパー捕食者だったことを示唆する新研究が発表された。 メガロドンが生息していたのは今から2300万年以上前。歯の化石は豊富に残っているものの、体は骨ではなく軟骨でできていたため、保存されていることはめったにない。 英スウォンジー大学の研究チームは今回、例外的に保存状態が良いメガロドンの脊柱(せきちゅう)から作成した3Dモデルを使い、その動きや行動に関する情報を推測しようと試みた。研究結果は17日付の科学誌サイエンス・アドバンシーズに掲載された。 研究チームは「成長したメガロドンは今日のどんなサメより早い絶対速度で泳ぎ、現代の頂点捕食者のサイズの獲物を食べ尽くすことができたと推測される」と記している。 研究チームはベルギーで見つかったメガロドンの脊柱、米国で見つかった歯、ホホジロザメの頭部の軟骨を使って3D骨格を作成。その後、ホホジロザメの全身スキャンを用い、メガロドンの骨格にどのように肉が付いていたのかを推測した。 完全な3D画像ができたところで、メガロドンの全身の体積と質量を割り出し、現代のサメの大きさとの比較から、メガロドンの泳ぐスピードや必須カロリーなどを推定した。 研究チームの推定によると、モデルに使ったメガロドンの全長は16メートル近く、体重は約6万1560キロ。全長約7.9メートル、体重約3620キロあまりに上るシャチの大きさの獲物を、わずか5口で平らげることができたと推測される。 泳ぐスピードは現生のどのサメよりも早く、理論上の平均巡航速度は時速約5キロに上る。このスピードでより多くの獲物に遭遇することができ、膨大な必須カロリーを満たす助けになっていたとみられる。 S+ メガロドン S シロナガスクジラ レヴィアタン S - ナガスクジラ マッコウクジラ ホッキョククジラ セミクジラ A+ オトドゥス バシロサウルス ザトウクジラ コククジラ A プリオサウルス クロノサウルス シャチ A - クレトキシリナ モササウルス ティロサウルス B+ ダンクルオステウス プログナトドン ホホジロザメ B オキゴンドウ タラットアルコン イタチザメ イリエワニ B - メカジキ リオプレウロドン シファクティヌス ダイオウホウズキイカ ダイオウイカ サメのスピード、秘密は逆立つウロコ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/3456/?ST=m_news 大きな口を開け、ひと咬みで獲物を仕留めるサメ。巧みなハンターの武器は恐怖の歯列だけでなく、体を覆うウロコも相当の威力を発揮することが新研究で明らかになった。 肉眼ではほとんど見えないが、サメの体は歯と同じ物質でできたフレキシブルなウロコに覆われている。アラバマ大学の航空宇宙技術者エイミー・ラング氏によると、ウロコは鎧(よろい)のような役目を果たすと同時に、スムーズな動きにも貢献しているという。 例えば全速力で泳いでいるサメは、ウロコを“逆立てる”など巧みにコントロールして方向転換する。マグロのような動きの速い獲物を捕まえるには欠かせない武器だ。 だが、最新の実験結果から、サメは能動的にウロコを動かしているわけではないと判明した。ウロコはゴムバンドのような腱を通じて皮膚にゆるく埋め込まれている。周囲を流れる海水が、空気力学的に優れたボディから“剥離”するときにウロコの構造が逆立つ。高速遊泳時に生じる水の抵抗を減らす効果があるという。 ラング氏はこの現象をゴルフボールの表面にあるディンプル(くぼみ)に例える。ディンプルはボールをより遠くに飛ばす効果を生んでいる。「空気がボールの周りを流れる様子を想像してほしい。ボールの後ろには、回りこむような速度の低い流れ(後流)ができるが、ディンプルがあると後流のサイズが小さくなる。サメの場合、ウロコが同様の働きをしていると考えられる」。 ラング氏は生物学者チームと協力し、実験室でホホジロザメの近縁種アオザメを研究した。最強最速のハンターの部類で、海面から最大12メートル飛び上がる場合があると報告されている。 実験室での観察とコンピューターモデルを組み合わせたところ、アオザメのウロコの大きさと柔軟性は体の部位によって異なると判明した。例えば、最も細長く動きやすいウロコはエラの後ろや体の側面にあった。このウロコは角度60度以上逆立つという。 また、そこは水流がサメの体から剥離して抵抗が生まれる領域でもあるとわかった。「強さとスピードを追求したサメの4億年にわたる進化から学べば、抵抗値に大きな影響を受ける航空機などで有効なデザインが生まれる可能性がある」とラング氏は期待を寄せる。 サメ肌を飛行機の翼に付けてみたらすごかった 抵抗を抑えるだけではなかった、航空機のスピードや安定性を向上 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/020900062/?ST=m_news サメは、4億年以上にわたる進化を経て、水中を高速で泳げるように適応してきた。なかでもアオザメは最も速く、短距離なら最高時速100kmにもなる。2位はネズミザメで時速80km、有名なホホジロザメは3位だ。(参考記事:「海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ」) サメの皮膚は楯鱗(じゅんりん)と呼ばれる小さな歯のようなウロコに覆われている。1980年代にこの構造が見つかって以来、空気力学的な研究が行われてきたが、水の抵抗(抗力)を減らす効果について研究者の意見は分かれていた。そこで今回、米ハーバード大学の進化生物学者と工学者のチームが詳細な研究を行った。 学術誌『Journal of the Royal Society Interface』2月6日号に発表された論文によると、サメの楯鱗は、抗力を小さくして前進を容易にしているだけでなく、揚力を高めていることが明らかになった。今回得られた知見は、飛行機、ドローン、風力タービンにも役立つという。 >>4 じゃあなんで絶滅したの? とかんがえると結局シャチとかの集団に食われたんだよね つまりシャチがSS read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる