剣竜、角竜、鎧竜を語り合うスレ
>>40
リスクがデカいって話だ。
大物を仕留めるのは怪我のリスクも負う。
肉食動物にとって怪我は命に関わる。
次の狩りが当分できなくなるのは餓死を意味するし、
同種に縄張りを奪われたり他の肉食動物の餌になる可能性もはねあがる。
シマウマがライオンを蹴り殺したり重傷を与える確率は低い。
大抵の場合、シマウマがライオンの餌になるか逃げられるかだ。
(一番多いのは逃げられる)
しかし危険性がないというのも違う。それはライオンだって経験上わかってる。
だから子供のシマウマ、若いシマウマ、怪我や病気で弱ったシマウマ、老いたシマウマなど
より楽な獲物がいりゃ、当然そっちから優先するってわけ。 で、それと同じ事がエドモントとかにも言えただろうねってこと。
>>45
恐竜の持久力は爬虫類参考にならんだろ。哺乳類並みかそれ以上だろ。
鳥をみてみい。あいつらの運動能力凄まじいぞ。 エドモントの治癒化石も亜成体からしか見つかってないしね。
成体をサシで倒すのはキツいと思うよ。
大きくて重いというのはそれだけで武器だからね。 >>35 恐竜の末裔ということで鳥でも、川上和人先生はもっと表に出てきてもいいと思うw
一般向けの書物なんか読んだら結構バラエティのノリについていけそうな感じw
というか本人がそういうのが好きそうw
よくわからない鳥くんに独占させるのはもったいない >>43
>>45
恐竜には気嚢があるからむしろ持久力は高いだろ
瞬発力が高くて持久力がないのは走行に全身運動が必要で腹式呼吸の哺乳類の方 大型肉食恐竜にとって襲いづらいのは鎧竜>角竜>剣竜の順な気がする
成体のアンキロなんて、ほとんど手出しされることもない文字通り無敵の存在だっただろう
トリケラはティラノのライバル的なイメージだが、実際はかなり襲われていたらしいし 角竜は群れが円陣組んで幼体は円の中に、成体は群れの外周で頭を外に向けて槍衾ならぬ角衾を作って肉食恐竜に対抗したという想像図があったっけ >>52
あれあり得ないと聞いてショックだった
実際は襲われたら皆一目散に逃げてたらしい >>48
>エドモントの治癒化石も亜成体からしか見つかってないしね。
トリケラはいっぱい見つかってるのに? 恐竜は多産多子で、特に大型種は親と子(卵)のサイズがかなり違うし、授乳も不要であった生物。
成体の雌は繁殖期ごとに何個(多い場合は数十個)もの卵を産んでいた。
たとえ子育てをする種だったとしても、
子供1頭あたりにかけられる親からの庇護(コスト)は当然ながら薄くなるわな。
1年〜数年の繁殖期で大きな子を1頭しか産めない少産少子で、
産まれた子がそれなりの期間を親の手厚い保護を受けなきゃいけないのが大型哺乳類。
繁殖戦略が恐竜と全然違う。
これも肉食恐竜の狩猟戦略に影響を与えてたと思うのね。
親の庇護をそう受けない、自身の反撃能力も少ないという
低リスクで捕食しやすい幼体や若い個体は成体より遥かに個体数が多かったはずだ。
しかもこれが毎年更新され続ける。 >>54
トリケラも治癒化石自体は「いっぱい」は見つかってない
でも襟飾りを噛み砕いている明確な証拠はあるから、やはり力関係は歴然だったんだろうね
成体を真正面から襲うのは難しかったかもしれんが >>56
襟飾りは防具になったって本によく書いてあるけど実際にはティラノ相手にはあまり
機能してなかったんだね
まあ、直接首や喉を噛まれるよりマシだけど(とはいえ角度を変えて噛むこともできたはず)
角だけ気を付ければいいならただの餌だったはず
しかも、角って突進では使えず(テレビで検証実験がやってたけど、牛やサイみたいに
突進して刺す使い方だと頭蓋骨が砕けてた)、せいぜい軽く突くか折れない程度に振る使い方
しかできなかったようだから図鑑にあるようにティラノの腹を付いて死に至らしめることも
あまりなかっただろうし 角は肉食恐竜に正対した状況で迎え撃つ形で使ったんだろうな
スティラコサウルスみたいに襟に角がついた種は防御力が特に高かったろう >>58
ティラノサウルスやタルボサウルスに(そんな高度じゃなくても)方向転換や斜めから
襲いかかることが不可能なはずがなく、安全パイだっただろうね。
正対してでもなんとかできるでしょ。嚙み砕けるくらいの襟なら。 偶蹄類の角でも同じ事が言えるけど、基本的には角竜の角やフリルは
同種間のアピールや競争、他種との差異化のためにあるんだろうな。
護身用にも使えるが主目的ではない、と。 >>59
防御力の大したことない襟のフリルなんて的を増やすだけだよな。
痛みや出血があるので下手したらマイナスになる。
>>60
奇のサイは? なにも捕食者はティラノだけじゃないし
中途半端なサイズの捕食者の不意打ちを防ぐ効果はあるやろ >>62
ティラノ以外には無敵だっただろうね
それに成体になれば一対一で正面対決ならティラノでも厳しかっただろう
奇襲で背後から襲われれば餌だろうが >>63
ラプトル系は時代や地域は被ってたのかな?
だとすれば脅威
あと、種類忘れたけどティラノ類の小型種(かティラノの幼体)にトリケラが襲われた痕跡がって
話をテレビでやってた気がする >>64
ダコタラプトルがいる
サイズ的にもモロにジュラシックパークのラプトル 現在の生物を見ても肉食獣は草食獣より戦闘力が高い
ただ草食獣側も逃げ足が早いものは脚力にモノを言わせて逃走を計るが、逃げ足が遅いものは他のサバイバル方法をとるしかない
剣竜、鎧竜は逃げ足達者型ではないだろうし、角竜もそうかもしれない >>66
> 現在の生物を見ても肉食獣は草食獣より戦闘力が高い
同体重ならそうだね。 多少の体重差ならば肉食獣有利だな
勿論極端な違いだと持て余すけど >>63
トリケラやブラキオは成体のティラノを除く獣脚類に対抗するために武装する方向に進化した
そしてその戦略は概ね成功し、外的を退ける目的に対して一定以上の成果を上げた
そういった武装恐竜を補食するニッチが空いていていたためにティラノの先祖は頭部を肥大化させ繁栄した、体もそれに合わせて大きくなった
こんな感じ? 角竜の角は攻撃より防御の為かもしれない
頭に噛みつこうとする捕食者にとって角は極めて邪魔
大きな襟も首に噛みつこうとする捕食者にはやはり大いに邪魔になる
角竜は頭部を捕食者に向けることで噛まれるのを防いでいたのかも >>71
セントロサウルス科の角みたいに攻撃力よりデザイン性を重視してるところなんかを見ると、オス同士の小競り合いの時に仲間を傷つけないように進化してるような気がする
カスモサウルス科は逆に対肉食恐竜への攻撃性に特化し過ぎてるせいで縄張り争いすら命取りになったみたいだし >>57>>61のいうようにあまり防御に役立ってなかった模様だがな >>68
これだけでもティラノ>>トリケラの根拠に十分 >>76
ティラノとトリケラは体重差あんまないやろ ジュラシックパークでティラノが普通に鎧竜喰い殺してたはず >>79
それインドミナスな
映画の話持ち出すとか小学生かよ これ本当?
28格無しさん2021/10/23(土) 19:11:43.84ID:ixKnfoEP
ティラノサウルス一択
トリケラトプス完全成体を一対一で常食できていた(危険だからめったに襲わなかったってのは
出鱈目)
31格無しさん2021/10/24(日) 07:48:46.99ID:2v6IxP4U
>>28
成体を常食していた証拠なんて出てきてないよ
治癒化石の事を言いたいならあれは亜成体からしか見つかってない ティラノサウルスは糞
糞糞名古屋横浜糞糞
ギガノトサウルス最強 >>84
ステゴって全然関係無さそうだなw
ティラノの起源のジュラ紀の代表的恐竜です、くらいか?あとはストケソサウルスくらい? 南半球の鎧竜ってだけでも珍しい部類なのに、こりゃまた変わったのが出てきたもんだ。 >>39
>>88
どうやら答えが直ぐに出たようだな。 いずれ尾にはスパイク、頭には角を持つ鎧竜が発見されてしまうかもしれない 鎧竜って長距離移動なんか苦手そうだし環境の変化には一番弱そう 剣竜が消え去った後もピンピンしてたし、そうでもねえっしょ。